
岸和田だんじり会館
だんじり祭のテーマ館。祭りの迫力を再現する大型マルチビジョンや、町家の間を駆け抜ける3D映像が楽しめるほか、現存する岸和田最古のだんじりを展示する。だんじりのレプリカに乗り、鳴り物や大工方の体験もできるコーナーがある。
- 「蛸地蔵駅」から徒歩6分/「岸和田駅」から徒歩16分
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だんじり祭のテーマ館。祭りの迫力を再現する大型マルチビジョンや、町家の間を駆け抜ける3D映像が楽しめるほか、現存する岸和田最古のだんじりを展示する。だんじりのレプリカに乗り、鳴り物や大工方の体験もできるコーナーがある。
応神天皇陵陪冢で世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産でもある墓山古墳と向墓山古墳の間に位置する施設。古市古墳群及びその周辺から出土した遺物を展示。展示品の中心は埴輪で栗塚古墳出土の家形埴輪、冠帽形埴輪、軽里4号墳から出土した石見型埴輪、白鳥陵古墳や安閑天皇陵古墳から出土した埴輪を見ることができる。盾・靭(矢を入れる道具)、馬・ニワトリ・犬などの動物の埴輪など。峯ヶ塚古墳から出土した金銅製の魚佩、花形飾りなどの装飾品なども展示。高さ160cmの巨大円筒埴輪や円筒棺も見逃せない。
『伊豆の踊子』『雪国』で親しまれ、昭和43年(1968)、日本初のノーベル文学賞を受賞した川端康成の自筆原稿や初版本など、ゆかりの資料約400点を展示。川端は両親亡きあと、祖父母に引き取られ、3歳から旧制茨木中学校(現・府立茨木高校)を卒業するまでを茨木で暮らし、この時期に文学への志を固めたと言われている。川端文学に親しむ拠点として館では企画展や文学講座などを開催している。
くずはモール内にあるミニ鉄道記念館。京阪電鉄の旧特急3000系が展示されていて、乗車することができる。8000系特急の運転シミュレータがあり、運転台で運転体験も。京阪電車HOゲージ鉄道模型が走行する京阪沿線のジオラマの設置のほか、パネルや映像モニターなどの展示物も豊富。
古代から近代まで、八尾の歴史と文化に関する資料を展示。常設展の「大和川流域と高安山-その歴史と文化-」では、発掘調査からわかること、八尾の景観をつくってきた様々な出来事、大和川の付替えと河内木綿の歴史などを紹介している。
平成2年(1990)に開園した、花に憩い、花に学び、花で交流する花の文化施設。約10万平方mという広大な園内には、入園ゲートの装飾花壇をはじめ、ボタン・シャクヤク園やバラ園、梅園、アジサイ園などのガーデン、ピラミッド型の大温室、工芸・園芸の設備のある花の工房と、花をテーマとしたさまざまな施設が点在。四季折々の花を満喫できる散策道が整備され、芝生広場やイベント広場、研修室では、マルシェや屋外イベント、各種の教室も開催。レストランやショップもあり、咲き誇る季節の花を巡って一日ゆっくりと過ごせる。
ブナ林が広がる和泉葛城山から里山や社寺林、ため池などがある丘陵地、平地へと下り、かつて「茅渟の海」とも呼ばれた大阪湾に至るまで、岸和田市域には変化に富んだ自然環境が存在。その大地の下には中生代や新生代の地層が広がっており、これまで多くの動植物化石が見つかっている。常設展示では、こうした身近な地域の自然を標本やジオラマ、模型などで紹介しているほか、開館のきっかけとなった100点を超える世界の野生動物の剥製を展示。普及活動にも力を入れており、野外観察会や実習会など年間100回程度の行事を開催している。
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