
飯田市美術博物館・自然展示室
飯田市美術博物館の自然展示室は、令和元年(2019)7月にリニューアル。世界最南端のライチョウ生息地である南アルプス高山帯の自然や、伊那谷から産出したアンモナイトやパレオパラドキシアの化石などを展示している。QRコードを読み取って犬のようになくネバタゴガエルの鳴き声もきくことができる。併設するプラネタリウム天歩(てんぽ)では、地域の自然や文化を紹介したオリジナル番組を上映。
- 「鼎駅」から徒歩11分/「桜町(長野)駅」から徒歩19分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
飯田市美術博物館の自然展示室は、令和元年(2019)7月にリニューアル。世界最南端のライチョウ生息地である南アルプス高山帯の自然や、伊那谷から産出したアンモナイトやパレオパラドキシアの化石などを展示している。QRコードを読み取って犬のようになくネバタゴガエルの鳴き声もきくことができる。併設するプラネタリウム天歩(てんぽ)では、地域の自然や文化を紹介したオリジナル番組を上映。
飯田市美術博物館の文化展示室は、令和元年(2019)7月にリニューアル。「文化の回廊としての伊那谷」をテーマに、伊那谷の祭りや歴史、民俗芸能に関する展示を行っている。
竹田人形は、もともとは日本の代表的なからくり人形芝居。寛文年間(1661~73)、大阪道頓堀で誕生。その後一座は消滅したが、操り人形の名手・結城孫太郎が竹田三之助と改名。昭和30年(1955)に改めて糸操り人形芝居として再興(現在は活動休止)した。三之助の芸養子、竹田扇之助が飯田市近在の喬木村の生まれだったことから、世界の舞台で活躍した人形・小道具・映像などを寄贈。ここに展示されている。四季それぞれの風情に包まれた庭園も魅力。
長篠城は永正5年(1508)の築城と伝えられ、今川氏、武田氏、徳川氏による争奪戦が展開された。天正3年(1575)には長篠・設楽原の戦いの発端となり、甲斐の武田勝頼は長篠城を1万数千の兵で攻撃したが、奥平信昌率いる約500の城兵は激しく抵抗、また鳥居強右衛門[すねえもん]の活躍もあり、城はついに落城せず、織田・徳川連合軍を大勝に導いた。現在は国の史跡に指定され、土塁・内堀の跡が往時を物語る。また、周辺には医王寺(武田勝頼本陣地)や馬場美濃守墓、鳥居強右衛門の墓などの関係史跡が点在する。
豊川閣妙厳寺日本三大稲荷のひとつといわれており、商売繁盛・福徳開運の御利益があるとされる鎮守豊川ダ枳尼真天[だきにしんてん]を祀る。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑や大岡越前も信仰した。曹洞宗の寺院で本尊は千手観世音菩薩。狐像がおよそ一千体立ち並ぶ霊狐塚はみどころのひとつ。書院西には妙厳寺庭園がある。御祈祷受付は8時から14時30分まで(無休、1月1~3日は要確認)。
長篠城跡に隣接した歴史博物館。常設展では天正3年(1575)に武田勝頼と織田信長・徳川家康の連合軍が激突した長篠・設楽原の戦いの概要を、鉄砲の弾丸など長篠城跡から実際に出土した遺物や、参戦将士が使用した遺品を用いて時系列に沿って解説するほか、甲冑や槍などを展示する。また、定期的に郷土史料を用いた特色ある特別展を実施している。長篠城跡や周辺の史跡、また決戦場跡に建つ設楽原歴史資料館とともに見学することで、長篠・設楽原の戦いについて深く学び、当時に思いを馳せることができる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。