ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
堅田豪族のひとり、居初[いそめ]氏が居住している書院に広がる名園。琵琶湖を借景とした見事な枯山水庭園(名勝)で、江戸前期に活躍した茶人藤村庸軒[ようけん]と地元郷士の北村幽安[ゆうあん]とが協力して作庭したもの。掛軸などを収蔵した資料室も見学できる。所要30分。
江戸中期~昭和30年代後半に湖上水運の主役を務めた丸子船。2つに割った丸太を船の胴の両側に付けた琵琶湖独特の木造船だ。館内では丸子船の実物を展示し、ジオラマや古文書などで当時の様子を紹介している。所要30分。渡り廊下の先にある大浦ふるさと資料館も同時に見学できる。
鴨稲荷山古墳と、古代の地方郡役所跡と推定される鴨遺跡の中間地点に立つ資料館。鴨遺跡からの出土品をはじめ、鴨稲荷山古墳や打下古墳の出土品・複製品、古代から現代に至る地元高島市の歴史資料を展示。希望があれば展示解説も可能。所要30分から。
「われは湖[うみ]の子 さすらひの…」の歌詞で知られる琵琶湖周航の歌は、大正6年(1917)に今津町で誕生した。旧制第三高(現・京都大学)ボート部が琵琶湖を周航し、今津の旅籠で一夜を過ごしたときに部員の小口太郎氏がこの詩を披露。当時の流行歌『ひつじぐさ』のメロディにのせて歌ったのが始まりという。ここでは、レコードや各種資料を紹介している。所要20分。
平安初期を題材とした『竹取物語』や、平安中期の『源氏物語』や『枕草子』の名作を題材に、平安時代の生活の場面など、さまざまなシーンを1/4の縮尺で立体的に再現し、具現化して展示。物語に登場する人物の様子や生活用品、華やかな装束の色目や文様など、約400年も続いた平安時代の風俗の流れや変遷がよくわかり、誰もが楽しめる内容。等身大の時代装束展示もあり、ただ鑑賞するだけでなく、平安時代の世界がより身近に感じられる博物館だ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。