
三重県立熊野古道センター
尾鷲檜で造られた建物内には熊野古道伊勢路の自然や歴史、文化的資料が多数展示されている。交流棟では各種体験教室を定期的に開催。
- 「大曽根浦駅」から徒歩13分
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尾鷲檜で造られた建物内には熊野古道伊勢路の自然や歴史、文化的資料が多数展示されている。交流棟では各種体験教室を定期的に開催。
昭和63年(1988)、紀宝町で「ウミガメ保護条例」が施行。ここは、ウミガメの保護活動の拠点となっている。園内には資料館とウミガメプール、道の駅の3棟が立ち、ウミガメプールでは泳ぐカメの姿を観察できる。子供たちに人気のタッチングプールもあり。アカウミガメは、毎年5月末~8月、産卵のため七里御浜の新宮寄りにある井田海岸へ上陸してくる。
土井竹林の入口に立つ人形の展示館。もともとは土井家の別荘として明治初年に建てられた寒雨亭で、館長の土井由紀子氏が子供の頃から集めている世界の民族衣装の人形など2000点が陳列されている。所要30分。
江戸で一番の紙問屋で、木綿も広く商っていた、江戸期屈指の豪商・小津清左衛門[おづせいざえもん]の旧宅を従来の姿に復元し公開している。格子と矢来[やらい]のある質素な外観から邸内に入ると中は意外なほど広く、展示品の中には「千両箱」ならぬ「万両箱」もあり、まさに「江戸店持ち伊勢商人」の風格が感じられる。
土蔵風の建物の中、この地に伝わる考古・民具・文献など6000点余の史料を収蔵。土器や槍、火縄銃などのほか、2階には近世の農林漁業に関する民俗資料(道具類)を展示している。
旧紡績工場の赤レンガ倉庫を利用した、文化財の収蔵・展示施設。「はにわ館」には、宝塚古墳から出土した日本最大級の船形埴輪をはじめとする、重要文化財の埴輪を展示。市民ギャラリーでは企画展、個人・グループによる展覧会などが行われる。
三重の自然と歴史・文化について学べる博物館。MieMu(みえむ)という愛称で親しまれており、三重で最初に化石が発見されたミエゾウの全身骨格復元標本が見どころだ。三重のことがまるごとわかる「基本展示室」のほか、小さな子どもも楽しく学べる「こども体験展示室」も備えており、大人から子どもまで幅広い世代で楽しめる。その他にも、季節折々の植物や生きものが観察できるミュージアムフィールドなどがあり、何度訪れてもその度に新しい発見がある博物館だ。
松坂城跡を整備した松阪公園内にある資料館。趣のある建物は明治44年(1911)建築の飯南郡図書館を改装したもので国登録有形文化財。1階には、松坂城と初代城主蒲生氏郷の資料、松阪木綿の縞帳や道具を展示。江戸時代の薬種商・桜井家の店も再現され、池大雅[いけのたいが]の書とされる金看板が見ものだ。2階は小津安二郎松阪記念館。日本を代表する映画監督・小津安二郎が9~19歳に父の故郷・松阪で過ごしたことから、少年時代の手紙やスケッチ、日記などを展示。小津映画に描かれた昭和30年代の生活用具の展示も興味深い。
和歌山の人々の暮らしと文化の移り変わりにスポットをあてた歴史博物館。常設展示では原始・古代から現代までの歴史を紹介。特に中世以降、全国的に信仰を集めた高野山や熊野三山などの霊場の展示が見もの。熊野詣や熊野比丘尼[くまのびくに]の生活の様子を詳しく解説。触れるレプリカも充実し、楽しみながら和歌山県の歴史を学べる。和歌山県内の文化財や歴史をテーマに、年に数回特別展、企画展も開催。2階学習室・文化財情報コーナーでは、館蔵品や文化財をパソコンで検索できるほか、参考図書を自由に閲覧できる。所要50分。
子どもから大人まで遊びながら学べる体験型施設。1階の「たんけん!宇宙ひろば」で楽しく遊び、「郷土の自然」コーナーでは和歌山の岩石などの展示が見られる。2~3階ではさらに詳しく科学体験ができる。2階は「ふしぎ体験!科学広場」や「わくわくたいけんひろば」、3階には「光と音のくに」があり、遊びながらも光や音、磁石などのふしぎを学べる。4階のプラネタリウムでは、きれいな星空を見ながらその日に見える星の紹介がある。さらに、星空解説のあとには季節ごとに内容がかわる全天周映像番組も楽しめる。
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