
一身田寺内町の館
真宗高田派本山専修寺を中心に発展した一身田寺内町。壕や堀などで防御された自治都市で、現在もほぼ完全な形で環濠が残る。館内では、一身田寺内町における地域固有の歴史・文化を復元模型や資料で紹介。
- 「一身田駅」から徒歩10分/「東一身田駅」から徒歩11分
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真宗高田派本山専修寺を中心に発展した一身田寺内町。壕や堀などで防御された自治都市で、現在もほぼ完全な形で環濠が残る。館内では、一身田寺内町における地域固有の歴史・文化を復元模型や資料で紹介。
懐かしさ漂う外観の温泉施設は、かつての阿曽小学校の校舎をそのまま利用したもの。緑濃い標高500mほどの山々に囲まれた中で温泉が楽しめる。
昭和57年(1982)9月開館。現在、6000点を数える所蔵品は、三重県ゆかりの美術、日本近現代美術、西洋近現代美術、スペイン美術などにわたる。これらを年4期にわけて常設展示するほか、国内外の様々な美術を紹介する企画展を開催。柳原義達記念館、美術情報室、体験室、ファミリールームのほか、講堂やミュージアムショップなども併設している。
関宿のお隣・亀山宿は、亀山城のお膝元で、城下町として繁栄した。関宿ほど往時を偲ばせる町並みは残されていないが、武家屋敷跡などで面影にふれることができる。
松坂城は戦国武将、蒲生氏郷によって天正16年(1588)に築かれた。本丸とニノ丸に石垣を築き、かつては3層の天守に敵見、金の間、月見などの櫓が配されていた堅城だった。今はそびえ立つ石垣を残し、公園として整備され、御城番屋敷など松阪市街地が一望できる。桜や藤、イチョウなどが美しく、市民の憩いの場だ。
大内山にある私設動物園が、平成19年(2007)3月、大内山動物園として開園した。小ぢんまりとした動物園だが、その分、動物たちを至近距離で観察できるのが魅力。ウサギやカワウソなどの小動物からライオンやウマグマといった大型動物まで、110種類以上の動物を飼育している。
千古の巨木に囲まれた伊勢神社の別宮「滝原宮」の門前に位置する道の駅。メインキャラクターは自然の木工師である「きつつき」。駅舎内には、特産の「尾鷲ヒノキ」を使用したまな板や汁椀、子どもから大人まで楽しめる木製玩具などの木工品を豊富に取り揃えている「木の匠」と食堂「木つつ木茶屋」がある。食堂には「伊勢うどん」や「松阪重」、地元で捕獲した鹿肉の「もみじ丼」など地域の食材を使ったメニューが楽しめる。新鮮な農産物や魚介類、手づくりパンなどを直売する人気のイベント「たいき楽市」は、毎月第3土曜に開催。
聖徳太子が建立したと伝わる4つの四天王寺のひとつ。織田信長、信包、お市の方の母であり、信包を頼って津城で過ごしていた土田御前が祭られている。穏やかな雰囲気の境内奥にひっそりと墓が立っている。
奥伊勢の自然豊かな道の駅。すぐそばには国の水質調査で何度も日本一に輝いている「清流宮川」が流れる。きれいな空気と水に育まれた地場産の新鮮野菜から、地域特産品の数々を取り揃える。毎週日曜には「奥伊勢わいわい市」を開催し、地元の採れたて野菜や木工製品などを販売。また、食堂・屋台では地元食材を使用した平日30食限定「日替り弁当」720円、地元産鹿肉と豚肉のハンバーグ「おいしかバーガー」500円、大内山酪農「ソフトクリーム」300円などが人気だ。
結城神社は、鎌倉幕府倒幕と建武中興に功のあった、南北朝時代に活躍した南朝方の武将・結城宗広を祀る神社。宗広の臨終の地・結城塚があった地に、津藩十代藩主・藤堂高兌が文政7年(1824)に社殿を造営したのが始まり。梅の名所としても知られ、昭和62年(1987)に社殿とともに整備された梅苑には、宗広の立派な墓碑のほか、「結城さんのしだれ梅」と呼ばれる約300本の枝垂れ梅をはじめとする梅の木が植えられ、2月中旬~3月中旬に満開となる。
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