
上野山福祥寺(須磨寺)
仁和2年(886)開基の真言宗の古刹。正式には上野山福祥寺という。境内には義経の腰掛松や敦盛の首塚、弁慶の鐘など源平ゆかりの史跡や芭蕉などの文学碑が数多く点在する。宝物館では敦盛愛用の「青葉の笛」などを展示。
- 「須磨寺駅」から徒歩9分/「山陽須磨駅」から徒歩11分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
仁和2年(886)開基の真言宗の古刹。正式には上野山福祥寺という。境内には義経の腰掛松や敦盛の首塚、弁慶の鐘など源平ゆかりの史跡や芭蕉などの文学碑が数多く点在する。宝物館では敦盛愛用の「青葉の笛」などを展示。
「橋の科学館」は明石海峡大橋をはじめとする本州四国連絡網橋の建設に使われた架橋技術を模型・映像・パネルで学ぶことができるサイエンスミュージアム。展示室には長さ40mの風洞実験に用いられた実物模型を展示。
東経135度の日本標準時子午線上に立つ「時と宇宙の博物館」。高さ54mの塔は日本標準時子午線の標識で、明石のシンボル。展望室からは明石海峡大橋をはじめ、360度の眺望が楽しめる。プラネタリウム投影機は稼働期間日本一で学芸員による肉声解説も人気。建物は国の登録有形文化財。
明石駅からほど近く、明石海峡を望む高台に位置する。常設展示室では、明石の歴史と文化を「自然環境と人々のくらし」と題して、太古の昔から現代までの明石の歩みを八つのテーマで紹介。中でも「明石のあけぼの」コーナーでは、アカシゾウの骨格模型の展示に注目。その他にも特別展や企画展などの展覧会を開催。
史跡公園「播磨大中古代の村」の一角にある参加体験型の博物館。遺物のレプリカを掘り起こせる「発掘プール」や、県内各地で発掘された考古資料の展示などがあり、考古学の研究成果をもとに製作したジオラマや映像は迫力満点。まが玉づくりなど体験メニューも豊富で、家族で1日楽しめる。
聖徳太子創建の寺と伝わる。養老2年(718)に七堂伽藍が整い、太子信仰が高まった鎌倉・室町の全盛期には300カ坊を数えた。鶴林寺公園の緑に囲まれた境内に立ち並ぶ国宝の本堂と太子堂、国指定重要文化財の常行堂、鐘楼、行者堂、護摩堂は平安~室町期に造られたもの。宝物館には、国の重要文化財に指定されている白鳳時代の銅造聖観音立像など数々の寺宝を展示。
北館には、姫路城の歴史や物語をドラマ仕立てで紹介する「姫路城歴史ものがたり回廊」、播磨ゆかりの作家や学者の言葉や人生にふれることができる「ことばの森展示室」が、入館無料の南館には、司馬遼太郎記念室のほか、絵本を設置し、親子で楽しめる「よいこのへや」や、カフェ、図書室がある。建築家、安藤忠雄の設計で、姫路城を借景に文学と対話する空間として設計されている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。