
大福寺
貞観17年(875)に創建された真言宗の古刹で、猪鼻湖を望む山間にある。この寺が起源という名物の浜名納豆は、豊臣秀吉、徳川家康が唐納豆と称して愛用したという。宝物を展示する聚古館には、重要文化財を含め数十点の寺宝を収蔵。また、広大な境内には10~3月上旬にかけて少しずつ咲くという半歳桜[はんとしざくら]で知られる。
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貞観17年(875)に創建された真言宗の古刹で、猪鼻湖を望む山間にある。この寺が起源という名物の浜名納豆は、豊臣秀吉、徳川家康が唐納豆と称して愛用したという。宝物を展示する聚古館には、重要文化財を含め数十点の寺宝を収蔵。また、広大な境内には10~3月上旬にかけて少しずつ咲くという半歳桜[はんとしざくら]で知られる。
慶長6年(1601)に徳川家康によって創設されたと言われる関所で、現在の建物は残存する資料をもとに平成元年度(1989)に再建されたもの。本番所などには等身大の人形が並び、当時の様子を再現している。展示棟である姫様館では、江戸期の駕籠や手形などの資料が展示されている。団体料金は20人以上100円、80人以上50円。
竜ヶ岩洞に併設された資料館。地質・岩石・生物など洞窟を取り巻く環境や人間と洞窟との関わりについてジオラマなどで紹介。化石も展示されている。洞窟は有料。
遠州灘海浜公園のメインとなる施設で、毎年5月3~5日に開催される浜松まつりを紹介する。大小の凧が展示された凧展示室では、音と映像で凧合戦の模様をリアルに再現。さらに実物の御殿屋台がある屋台展示室でも、臨場感あふれる映像で夜の曳き回しの雰囲気を楽しめる。所要30分。
『万葉集』の歌の世界をイメージして整備された公園。歌に詠まれた約300種の植物が植えられ、歌とともに紹介されている。園内には浜北ゆかりの万葉歌や万葉人の生活・文化に関する資料を展示する万葉資料館のほか、草木染めの体験ができる伎倍の工房、万葉食が味わえる万葉亭(要予約)もあり。約200種400本の椿も見事。見ごろを迎える2~3月には椿まつりを開催。毎年秋には、曲水の宴を催す「浜北万葉まつり」を開催。
地域に伝わる民話や伝統文化を紹介する施設。江戸末期の建築様式を残す古い建物の中には民具などを展示し、当時の農家の生活ぶりを紹介。所要30分。地そばを中心にした郷土料理や、煎った大豆と米を丸く固めた名物菓子「とじくり」などが付く食事を地元の主婦らがふるまう。食事代1080円。そば打ち体験(料金1620円)も可。
日本が誇る自動車メーカー・HONDA。その創業者である本田宗一郎の偉業と功績を現代に伝える資料館。建物は国登録有形文化財の旧二俣町役場を、屋根や外観などの景観的価値はそのままに改築。館内にはHONDAの代名詞でもあるスーパーカブをはじめ、宗一郎の名言とともに資料などを展示。そのほか、企画展やワークショップも開催している。
地元出身の国学者、内山真龍[またつ]を紹介する資料館。生家跡に建てた資料館では、真龍の業績や真龍に関する書物、師弟に関する資料などを展示。
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