久能山東照宮博物館
東照宮の所蔵する宝物を保存展示している。茶道具、文具ほか家康公の遺品、徳川歴代将軍の武具や書画、有力大名の古文書などを収蔵。重要文化財のスペイン製置き時計や、コンパスなど、外国から贈られた貴重な美術品もある。所要30分。
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東照宮の所蔵する宝物を保存展示している。茶道具、文具ほか家康公の遺品、徳川歴代将軍の武具や書画、有力大名の古文書などを収蔵。重要文化財のスペイン製置き時計や、コンパスなど、外国から贈られた貴重な美術品もある。所要30分。
登呂遺跡は、昭和18年(1943)に発見された、弥生時代後期の稲作を中心とした農村集落の遺跡。弥生時代の遺跡では、全国で3カ所しかない国指定の特別史跡。現在は遺跡公園として整備され、復元された住居や穀物を貯蔵する高床倉庫、水田跡などが見られる。博物館のイチオシは弥生体験展示室。住居など登呂ムラを再現した展示室内で弥生人の生活をリアルに体験できる。また、史跡内では火おこしなどの体験もできる。平成28年(2016)に出土品775点が重要文化財に指定された。
低い軒の瓦葺きの外観を持つ明治期に建てられた民家。建物正面のくぐり戸付きの大戸や格子、ナマコ壁が特徴だ。邸内では東海道に関する資料や、甲州武田家に仕えたという小池家に伝わる高札や検地帳、古文書など貴重な品々を展示している。所要20分。
昭和46年(1971)に開館。静岡新聞社・静岡放送の創業者、大石光之助(1896~1971)の近代日本画を中心としたコレクションが主軸。江戸時代中期の駿府城を中心とした街並みを精緻に描いた「駿府鳥瞰図」、徳川家康、秀忠、慶喜の墨書、切手になったこともある美人画の名手、伊東深水の「吹雪」、橋本雅邦の「林間残照図」などを所蔵している。小規模館ならではの切り口で、ユニークな企画展を開催している。若手作家の発掘、幅広い年齢層が楽しめる企画展開催を心掛けている。常設展は開催していないため、ホームページなどで展覧会会期の確認が必要。
清水港の近くにある港と船の博物館。清水港に関係する船の模型や輸出用茶箱のレッテル、荷役の道具などで港の歴史や役割を紹介。2階では美術や歴史などの様々な企画展を開催している。
東海大学海洋学部の教育・研究施設である東海大学海洋科学博物館は、令和5年(2023)5月から1階水族館部門のみを完全予約制で無料公開。約400種の魚類他を展示。昭和45年(1970)の開館当時、東洋一の大きさであった海洋水槽では迫力のあるシロワニなどを中心に約50種を展示。また、博物館生まれのクマノミが見られるくまのみ水族館、大学が50年以上かけて集めた深海生物の標本コレクションなど、驚きと発見がいっぱい。予約方法などの詳細は公式HPを確認。見学時間は約1時間。
「みる・きく・さわる」をキーワードにした参加体験型の科学館。自分のからだを使って科学を体感できる約50種類の展示物や、実験・工作などを楽しく学べるイベントがいっぱい。最寄駅から徒歩1分、屋内施設のため雨の日でも快適に過ごせる。
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