
會津 宮泉酒造
昭和30年(1955)創業。會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、ここで醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、會津ならではの地場産品も取り揃えている。
- 「七日町駅」から徒歩25分
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昭和30年(1955)創業。會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、ここで醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、會津ならではの地場産品も取り揃えている。
会津の歴史・文化の情報発信と伝承を使命とする総合文化施設。約7000坪の敷地に会津藩家老の屋敷、藩米精米所、陣屋、茶室、歴史資料館が建ち並ぶ歴史散策ゾーンを中心に、食事処や特産品店舗も揃っている。
芦ノ牧温泉から車で5分、湯野上温泉から車で10分、この2つの温泉郷の間にある大川ダムの貯水池は若郷湖と呼ばれ、その両岸が若郷湖東公園と西公園となっている。東公園内の大川ダム資料館(料金:無料)では、ダムの役割や周辺の動植物に関する展示が見られる。また、西公園のすぐ脇には下郷展示館(料金:無料)があり、下郷発電所の建設の過程を写真や模型で紹介している。所要各1時間。
かつて西会津の大地主の邸宅だった建物を移築・復元した郷土料理店。その2、3階で、主人が数十年かけて取り寄せたネパール、インド、チベットの仏像をはじめ、民族衣装や生活用具など約300点を展示。
享保年間(1716~1735)から漆器業を営み、約300年にわたり会津漆器の製造問屋として営業してきた老舗。店舗は、大正3年(1914)に竣工した、ルネッサンス様式を取り入れた3階建ての洋館風土蔵造りの建物で、電灯の中心飾りなど当時の意匠が今も随所に残されている。1・2階のショップでは、伝統的な会津漆器の重箱などのほか、ハート型のデザインが施された小物入れやデザインのかわいい椀物やスプーンなど、手ごろな値段の商品も多く取り揃えている。会津塗の工程がわかる資料館も併設。
漆器・絵ローソク・焼物・桐工芸品など伝統産業や伝統工芸に気軽にふれることができる施設で、展示販売も行っている。2階は貸し出しギャラリースペースになっており、趣向をこらした展示会などが随時行われている。
鶴ヶ城三の丸跡に立つ県立博物館。常設展示室は、福島の原始から近・現代までの歴史や文化を紹介する総合展示室と、考古・民俗・自然などの分野別展示室から成る。東日本大震災の震災遺産である資料や、会津大塚山古墳から出土した鉄剣や銅鏡など、興味深い資料が常設展示されており、触って形や素材を知ることができるレプリカ資料の展示や3D画像が閲覧できる展示観覧サポートシステムも導入。企画展やテーマ展も開催されて何度訪れても楽しめる。会津塗や会津本郷焼の器で軽食や甘味が提供される雪国ものづくり食堂「つきない」も好評だ。
明治維新の会津藩や戊辰戦争での会津白虎隊に関する史料など、約5000点を収蔵・展示している史料館。会津藩主・松平家が実際に使用していた調度品、会津藩を援護した新選組や、討幕派である薩摩藩・長州藩に関する資料など、その展示品は多岐にわたる。着物や手鏡、かんざしから当時の会津藩士の生活が垣間見え、さらに白虎隊が使ったという本物のゲベール銃や刀剣類、写真などから戊辰戦争の痛ましい歴史を感じることができる。
天保3年(1832)の創業以来、鈴善は漆器問屋として会津漆器産業とともに歩んできた。後世に会津塗りを伝えていくために、鈴善漆器店蔵建造物群を「会津塗伝承館」として、一般公開している。
野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
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