三倉鼻公園
八郎潟を一望できる公園。昔から多くの文人墨客が訪れた場所で、園内には正岡子規の句碑が立ち、桜の名所としても知られている。公園付近の国道7号沿いには、夫殿[おっとどの]大権現が祭られている夫殿の岩窟があり、北にある三種町八竜町芦崎の姥御前神社と対をなしている。
- 「鯉川駅」から徒歩20分
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八郎潟を一望できる公園。昔から多くの文人墨客が訪れた場所で、園内には正岡子規の句碑が立ち、桜の名所としても知られている。公園付近の国道7号沿いには、夫殿[おっとどの]大権現が祭られている夫殿の岩窟があり、北にある三種町八竜町芦崎の姥御前神社と対をなしている。
佐竹氏の居城・久保田城の城跡。本丸、二の丸跡に当時のおもかげが残る。平成元年(1989)、本丸に御隅櫓[おすみやぐら]、平成11年(1999)から2カ年計画で表門を再建。御隅櫓の展望室からは秋田市内が一望できる。春は桜やツツジの名所となり、夏にはお堀でハスの花が咲き誇る。
横手市大屋地区は、「大屋梅」と呼ばれる梅で知られる梅の里。天長年間(824~834)に、鎮守府将軍・小野春風の出羽征伐に随行した2人の家来がこの地に住み着き、うち江津彦右衛門が屋敷の庭に梅の木を植えたのが大屋の梅林の始まりとされる。大屋の梅林は、大屋地区の各家々の庭の約600本の屋敷梅のことで、いずれも樹齢100年を超える古木。正伝寺やその近辺の茅葺屋根の民家に、開花した梅の花が映える様子がなんとも風雅だ。個人宅の屋敷梅が多いため、撮影には配慮を。
山形城跡を整備した、約35万平方mの都市公園。園内には日本古来の伝統的建築様式で、二ノ丸東大手門と本丸一文字門高麗門が復原されている。園内には、山形市郷土館、最上義光歴史館、山形県立博物館、山形美術館があり、山形の歴史を学ぶことができる。また二ノ丸跡には、山形藩の最盛期を築いた11代藩主・最上義光の騎馬像が立つ。春には約1500本の桜が咲き誇る、桜の名所でもある。
赤湯温泉から長井、白鷹へ向かう43kmの道筋20カ所に樹齢500~1200年の桜があり、これを置賜さくら回廊と呼ぶ。主なものに、「日本さくら名所100選」の烏帽子山千本桜、双松公園[そうしょうこうえん]の眺陽桜、国指定天然記念物の伊佐沢の久保ザクラや草岡の大明神ザクラ、県指定天然記念物の薬師ザクラ、殿入ザクラなどがある。4月中旬から見頃となる。
赤湯温泉街を眼下にする公園は、世界的にも数少ない「エドヒガンの群生地」であり、全国有名桜の二世木も多い。「烏帽子山千本桜」とも呼ばれ、街中から見るパノラマの風景は息をのむ美しさ。日本「さくら名所100選」の地。
天童市の中心部にあり、まちのシンボルとして市民に親しまれ、一帯は公園になっている。毎年4月に行われる天童桜まつりの際、ここが会場となる人間将棋は有名。園内に設置された巨大な将棋盤を舞台に、鎧姿の武者や腰元に扮した人々を駒に見立て、プロの棋士による対局が行われる。
天童市中心部を流れる倉津川の両岸1.4kmにシダレザクラが咲き誇る。桜の開花時期には、約740mにわたってライトアップを実施。ライトに照らされた趣あるシダレザクラを観賞することができる。
寛永2年(1625)、藩祖・戸沢政盛[まさもり]が築いた新庄城跡。現在は公園として整備され、4月下旬には桜、7月上~中旬にはアジサイが見ごろを迎える。園内には、戸沢氏ゆかりの戸沢神社や天満神社、護国神社が立つ。
JR真室川駅から徒歩10分ほどの位置にある真室川町民の憩いの公園。高台に広がる公園内は、子どもたちに人気の「うめ子ちゃんのワンパクトリデ」などの遊具が揃う児童向け公園と、約35種400本の梅が植栽された梅林園、四季折々の散策にぴったりの自然林地の3つのゾーンから成る。4月下旬から5月上旬にかけては、梅や桜が同時に咲く美しい景観が楽しめ、「真室川梅まつり」が開催され、期間中には郷土芸能やお茶会などさまざまなイベントもあって多くの人々が訪れる。
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