天空の大地 久住高原ホテル
阿蘇くじゅう国立公園内に位置する高原ホテルで、日帰り入浴も可能。温泉独特の香り、湯の花で白濁した硫黄泉(冷泉のため、7~9月限定)。天然の保質成分であるメタケイ酸を多く含む塩化物泉。2種類の源泉を楽しめる施設。開放感ある露天風呂では目に迫ってくる久住山や、落ちてきそうなほどの満天の星空も眺められ、高原の風が火照りをさましてくれる。
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阿蘇くじゅう国立公園内に位置する高原ホテルで、日帰り入浴も可能。温泉独特の香り、湯の花で白濁した硫黄泉(冷泉のため、7~9月限定)。天然の保質成分であるメタケイ酸を多く含む塩化物泉。2種類の源泉を楽しめる施設。開放感ある露天風呂では目に迫ってくる久住山や、落ちてきそうなほどの満天の星空も眺められ、高原の風が火照りをさましてくれる。
平治岳、三俣山、大船山に囲まれた坊ガツルに立つ山の一軒宿・法華院温泉山荘で、立ち寄り入浴が可能だ。登山の疲れをふきとばす無色透明の良泉が心地よい。
「七里田温泉館木乃葉の湯」は、炭酸泉で知られる温泉地・長湯温泉に程近い地にある日帰り温泉施設。内湯のほかにも、露天風呂、休憩室、売店など充実した設備を備え、褐色のマグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉の掛け流し温泉を楽しめる。木乃葉の湯から徒歩2分ほど離れた「七里田温泉館下の湯」は日本でも屈指の炭酸成分を含む温泉。日によっては湯船に入ったとたんに泡が付くプチシュワっぷり。それだけ炭酸ガスを放出しているので換気に少し注意を。受付は木乃葉の湯で、カギを借りてからの利用となる。
くじゅう連山の南麓に広がる久住高原。もと放牧場だった敷地14.5haを有するリゾートホテルで日帰り温泉を楽しめる。鉄分が多く空気にふれると茶褐色になる炭酸水素塩泉の温泉を引く露天風呂付き大浴場の紅殻之湯[べんがらのゆ]は、湯上がり後の保湿感がよく、女性に好評。露天風呂からの眺めは爽快で、古びた一軒宿の湯治場の雰囲気をイメージした造りが落ち着ける。4棟ある内湯に露天風呂が付いた家族風呂(貸切風呂)がある。
湯船からあふれる湯は、美肌作用が高いアルカリ性ナトリウム塩化物泉。さらっとした肌触りが特徴で、ジェットバス、ジャグジーなどバリエーション豊かな掛け流し温泉。天然鉱石を貼った低温サウナ(40℃蒸気)や11mの歩行浴なども楽しめる。家族湯はバリアフリー対応の部屋があり、おもちゃやオムツ用ゴミ箱も用意され子ども連れも安心。家族湯のみシャンプー選択サービスあり。サフランソフトなど、ここでしか食べられない名物も。
農協の跡地を再利用した温泉施設。浴室は南向き、効能豊かな源泉を掛け流した内湯のほか、清流芹川のせせらぎをBGMに湯浴みを満喫できる露天湯や貸切湯もある。自慢は内風呂に併設されたぶくぶく水風呂でリピーターも数知れず。軽食を楽しめる食事処もある。また湯治宿泊も可能、7450円~。
長湯随一の眺めを誇る高台にあり、ありのままに暮らしている田舎の家に帰ってきたような気兼ねない宿。日帰り入浴も受け付けている。天井の高い檜の大浴場ではのんびりとナノバブルと呼ばれる細かい炭酸イオンが溶け込んだ温泉に長湯できる。料理は地下水や、野菜や山菜、キノコなど自家栽培したものや地元の食材を使っていて体にやさしい。湯治滞在のお年寄り・病気の場合などはメニューの相談にのってくれる。また、公共交通機関を利用の場合、日帰り温泉の際には道の駅ながゆから電動自転車で10分でアクセスできる。オムツ使用の場合、大浴場は不可。
長湯温泉の日帰り入浴可能な施設。定員約5名の男女別の浴槽に湯が満ちる。内湯の貸切風呂も1つある。
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