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白骨温泉の「泡の湯旅館」も、日帰り入浴を受け付けており人気だ。魅力はなんといっても野趣あふれる混浴の大野天風呂。季節ごとに表情を変える美しい景観を眺めながら、白濁した硫黄泉の湯心地を楽しもう。湯量も豊富、湯船も多彩なので、もちろん源泉かけ流しの浴槽もある。
信州の鎌倉と呼ばれる別所温泉には、外湯とも呼ばれる3カ所の共同浴場が温泉街に点在する。吉川英治の小説『新・平家物語』に、木曽義仲が葵御前を連れて逗留したと描かれた露天風呂のある大湯や、真田幸村の隠し湯といわれる石湯、慈覚大師ゆかりの大師湯などがあり、それぞれ異なった趣だ。
青木村には風情ある温泉地が点在するが、その一つ、歴史ある田沢温泉の源泉を引く村営の温泉保養施設。男女別の大浴場は縁に黒御影石を配した石造りで、広くて清潔。浴場内はもとより、館内には手すりが多く、スロープも設けられている。
里山風景や美ヶ原の稜線が美しく望める、好ロケーションにある施設。丸子から武石峠を経て、浅間温泉や美ヶ原へ抜ける県道沿いの丘の上に立つ。2カ所ある浴場は、ジェットバスや打たせ湯、サウナを備えた展望大浴場と岩組みの露天風呂。ドライとミストのサウナ、大浴場の造りや展望などに少し違いがあるので、週ごとに男女を交替する。入館料のみで利用できる福祉風呂(要予約)、食事処兼大広間、別料金の小広間なども完備している。
長野県庁の裏手、裾花川に面して立つ3階建ての日帰り温泉施設。1階が入浴施設、2階がレストランと無料の休憩室、3階には客室が11室ある。豊富な湯量に恵まれ大浴場にも、渓谷に面して造られた大露天風呂にも、茶色がかった源泉がかけ流しで使われている。小浴槽の湯は別の場所から運んだ自家源泉で、2種類の温泉が楽しめるのが自慢だ。朝風呂も毎日営業。
文政年間(1818~1830)に発見されたという上高地温泉で、明治19年(1886)創業の歴史を持つ和風ホテル。敷地内にある自家源泉は約76℃が1本と約45℃が2本の合計3本。大浴場と露天風呂は立ち寄り入浴可。湯は胃腸病、皮ふ病、筋肉痛などに効能がある、微量のラジウムを含む単純温泉。日帰りの観光や登山帰りなどに利用するとよい。
別所温泉で人気の上田市営の日帰り入浴施設。平成20年(2008)に移築し、内風呂、露天風呂のほかに、岩盤浴も登場。大広間でゆったり休憩もできる。食事処「比蘭樹[びらんじゅ]」もある。
誰でも気軽に入浴できる、ビーナスライン沿いのプール平にある風情のある共同浴場。広々とした男女別浴場で、すこし熱めの湯が肌に心地よい。切り傷や慢性皮ふ病などに効能がある。
長野市街を見下ろす高台に立つ日帰り温泉施設。2カ所の大浴場は、週ごとの男女交替制。湯船からは善光寺平や北アルプスの山並みが一望できる。毎分380リットルがかけ流しにされている、湯量豊富な温泉も美人の湯と評判。遠赤外線サウナは、専用のTシャツとパンツかバスローブを着用して利用する。
戸隠中社から東へ約500m入ったところに立つ、戸隠高原初の温泉施設。食事処とみやげ屋も兼ねた2階建ての館内には、男女別の内湯がある。浴槽は清潔感漂う石造り。大きな窓ガラスの外には雑木林が広がる。泉質は、神経痛や筋肉痛などに効能があるアルカリ性単純温泉。pH8.2と、美肌効果も期待できる。地元産のそばを自家製粉して打った名物・戸隠そばが味わえる食事処(10~17時LO)スキーシーズン前後は休業もあり。食事処兼大広間あり。
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