
忠犬ハチ公像
渋谷駅ハチ公口にある秋田犬の銅像。言わずと知れた渋谷での待ち合わせスポット。ハチは大正~昭和初期に生きた秋田犬で、急死した飼い主の東京帝国大学農学部教授・上野英三郎の帰りを渋谷駅の前で約9年間のあいだ待ち続けたという犬。昭和9年(1934)に彫刻家・安藤照による像ができたが、ハチはその翌年に死亡。像も第二次大戦の金属供出によって失われたが、昭和23年(1948)に安藤照の息子・士[たけし]によって再建された。
- 「渋谷駅」から徒歩2分/「神泉駅」から徒歩12分
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渋谷駅ハチ公口にある秋田犬の銅像。言わずと知れた渋谷での待ち合わせスポット。ハチは大正~昭和初期に生きた秋田犬で、急死した飼い主の東京帝国大学農学部教授・上野英三郎の帰りを渋谷駅の前で約9年間のあいだ待ち続けたという犬。昭和9年(1934)に彫刻家・安藤照による像ができたが、ハチはその翌年に死亡。像も第二次大戦の金属供出によって失われたが、昭和23年(1948)に安藤照の息子・士[たけし]によって再建された。
谷中銀座の南にある公園。日本近代美術の先駆者だった天心が、横山大観とともに設立した日本美術院の跡地である。園内に建つ六角堂には、平櫛田中[ひらぐしでんちゅう]作の天心座像が安置されている。
約100年前まで上野に鎮座していた大仏。関東大震災で首が落ち、第二次世界大戦では、軍によって胴体が徴収されてしまったため、現在はお顔のみが残る。大仏に降りかかった幾多の災難から、「もうこれ以上は落ちない」として、合格祈願に来る受験生に人気。
上野恩賜公園正面入口、石段を上った山王台広場に立つ西郷隆盛像は、明治31年(1898)に建立されたもの。慶応4年(1868)に江戸城を無血開城させ、江戸を戦火から救った功績によって造られた。作者は、彫刻家高村光雲[たかむらこううん](詩人・高村光太郎の父)。草履ばき着流し姿で愛犬とともに立つ姿は、上野のシンボル的存在。
近代建築の巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトと、弟子の遠藤新が設計した、大正10年(1921)創立の女学校。使いながら重要文化財を維持保存する“動態保存”のモデルとして一般公開されていて、幾何学的な建具装飾や、水平線を強調した立面など、フランク・ロイド・ライト特有の建築美を間近で見ることができる。喫茶付見学チケットで入場すれば、かつての食堂でドリンクと焼き菓子を楽しめる。
アール・デコ様式が美しい旧朝香宮邸を活用した東京都庭園美術館。国指定重要文化財の邸宅空間の中で行われる展覧会は、展示作品のみならず、見事な室内装飾も楽しめる。また、平成26年(2014)にはホワイトキューブのギャラリーを備えた新館が完成し、新たな創造空間が加わった。都心にあって緑豊かな庭園には、宮邸時代の面影を残す芝庭と日本庭園、そして西洋庭園の3つのエリアがあり、異なった趣で四季折々の景観を見せてくれる。庭園だけの入場も可能。
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