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明治36年(1903)竣工。元は陸軍第十一師団将校のための社交場。木造平屋建て、外観は簡明なルネサンス様式をとる。平成13年(2001)に国の重要文化財に指定された。平成16年(2004)から平成19年(2007)まで保存修理がなされ、現在は一般公開されている。善通寺市民の社交の場として貸館をしており、結婚式やレセプションに利用可能。隣接する付属棟にはカフェを併設。
旧阿波街道に近い金倉川[かなくらがわ]に架かり、長さ約24m、高さ4.2m。刀の鞘のような反りがあることからその名が付いた。銅葺唐破風造の屋根をのせ、橋脚のない全国でも珍しい浮橋だ。
高さ27.6m、木造の燈籠としては日本一の高さを誇る琴平のシンボル的存在。丸亀沖を航行する船から明かりが見えるようにと約6年の歳月をかけて、安政6年(1859)に建てられた。
幕末の土佐藩中級武士・旧手嶋家の長屋門と主屋を復元。内部には日常生活に使った家具や調度品を再現してある。土蔵を移築した資料館には天保元年(1830)の高知市内地図などを展示。
創業400余年の司牡丹酒造が酒造りを営む佐川町。県内屈指の酒どころらしく、町には白壁の蔵が立ち並んでいる。土佐漆喰の美しさ、激しい風雨に備える知恵から生まれた水切り瓦、長さ85mを超える長大な酒蔵などを眺めながらゆっくり散策したい。筆頭家老の城下町・上町地区の一角にある竹村家住宅は平成19年(2007)に国の重要文化財に指定。幕末維新を駆け抜けた志士たちの、本物の遺墨がある町立博物館青山文庫もぜひ見たい所。旧浜口家住宅(9~17時、カフェ利用は10~16時、月曜休館)は土産物も取り揃える観光案内所でもある。
佐川町出身の世界的植物学者・牧野富太郎博士に由来する、かつての佐川城趾古城山の高台の斜面にある公園。園内には牧野博士と、志士最後の生き証人田中光顕の墓碑がある。「さくら名所100選」に選ばれた桜の名所としても知られている。現在、桜のみならず、牧野博士ゆかりの山野草をはじめとする、さまざまな山野草を植栽し、四季を通じて楽しめる公園へと進化している。
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