
ほしばん絵ろうそく店
菊や牡丹など鮮やかな模様が美しく、最近はインテリア用にも人気の絵ろうそくの老舗。2階の工房で、9色の絵の具と筆を使って絵付け体験(2本入り 2200円)ができる(2名以上、要予約)。
- 「七日町駅」から徒歩3分/「会津若松駅」から徒歩21分
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菊や牡丹など鮮やかな模様が美しく、最近はインテリア用にも人気の絵ろうそくの老舗。2階の工房で、9色の絵の具と筆を使って絵付け体験(2本入り 2200円)ができる(2名以上、要予約)。
民芸品のほか、古布(木綿・縮緬)も展示・販売。赤ベコ1650円~を柿渋で仕上げた柿渋ベコ1650円~など、民芸品をアレンジした独創的な商品、オリジナルの商品が充実。赤ベコ体験1300円2名より要予約。
会津若松市街中心部の神明通り商店街そばにある絵ろうそく店。明治時代初期建築の町屋造の店構えが趣深い。ボタンや椿をはじめ、四季の草花の絵を施した美しい「会津絵ろうそく」を製造・販売。江戸時代の製法を今も伝承し続け、灯芯は和紙と井草で、ロウにはハゼの実から抽出したものを使用している。職人が一本ずつ手描きした絵柄は華やかながら繊細で、ろうそくに火を灯すのがもったいなくなりそう。絵付け体験も行っているので、ぜひトライしたい。店内では、各種の絵ろうそくのほか、京都・松栄堂の線香や香なども販売している。
天保3年(1832)の創業以来、鈴善は漆器問屋として会津漆器産業とともに歩んできた。後世に会津塗りを伝えていくために、鈴善漆器店蔵建造物群を「会津塗伝承館」として、一般公開している。
「製法は何処でできても会津蝋[ろう]」。江戸時代、こんな川柳がつくられたほど会津の絵ろうそくは有名で、江戸で使われたろうそくの多くは会津産だったという。その独特の絵ろうそくづくりを見学し、絵付けが体験できる。
天保3年(1832)創業の漆器店に隣接する工房では、2人から蒔絵体験OK。お椀や銘々皿などから選べる。所要時間1時間程度、要予約。体験量2500~4000円。国登録有形文化財(蔵七棟)。
三島町の桐の工芸品や編み組細工、木工など、ものづくり体験ができる施設。国の伝統的工芸品に指定されている「奥会津編み組細工」に使われるヒロロという草や山ブドウヅルで編む小物作りができる。要予約。
会津本郷焼には12の窯元があり、多くの窯元で陶芸体験ができる。流紋焼は最も大きな規模の窯元で、制作風景の見学コースを設けている唯一の窯元。天然の鉄や銅、草木灰などを施し、熱で変化してできる模様を生かした作陶が特徴。手びねり体験1200円~、絵付体験850円~、ロクロ体験2900円~。
手びねりや絵付け、電動ロクロなどの体験500g1200円~も充実している。ストライプに線彫りしたしのぎシリーズ、植物や動物の絵を書いた加彩シリーズ等、現代の生活に合った使いやすくて、あたたかみのある器を制作している。
創業は享保4年(1719)という、歴史ある窯元。地元産の陶土や自然灰を原料とした伝統的な飴釉[あめゆ]、鉄釉[てつゆ]、白釉[しろゆ]、瑠璃釉[るりゆ]、白緑釉[びゃくろくゆ]等を施した美しい釉調の作品が特徴。展示場では日常使いの器から、花器や茶器などの販売もしている。町文化財指定の登り窯も見学可能。
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