
末廣酒造 嘉永蔵
会津の地酒「末廣」の蔵元。酒蔵の中は案内付きで無料見学できる。また、土蔵内の蔵喫茶「杏[きょう]」では酒を使ったゼリー550円などがある。嘉永蔵限定の酒や梅酒など、常時3~4種類の試飲ができる。
- 「七日町駅」から徒歩9分/「会津若松駅」から徒歩22分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
会津の地酒「末廣」の蔵元。酒蔵の中は案内付きで無料見学できる。また、土蔵内の蔵喫茶「杏[きょう]」では酒を使ったゼリー550円などがある。嘉永蔵限定の酒や梅酒など、常時3~4種類の試飲ができる。
鶴ヶ城公園の一角に立つ県指定重要文化財の茅葺き屋根の茶室。千利休[せんのりきゅう]が豊臣秀吉から死を命じられた際、当時の鶴ヶ城城主・蒲生氏郷[がもううじさと]はその子、少庵[しょうあん]を会津にかくまい、千家復興を働きかけたという。少庵が造ったのが、鶴ヶ城本丸内に造られたこの茶室だ。戊辰戦争後に、茶人・森川善兵衛宅に移築・保存されていたが、平成2年(1990)に元の場所に復元された。会津の銘菓が付いた抹茶が楽しめるのでぜひ。
享保14年(建築年代)の明らかな建物として、国の重要文化財に指定。寄棟造で茅葺き屋根の平屋は、かつて会津地方に数多く見られた農家。全室天井がなく梁がむき出しになっている。
ツルが傷をいやしたという伝説をもつ奥会津の温泉。武家屋敷風の建物で、休憩スペースは地元産の会津桐を贅沢に配した造り。大浴場と露天風呂では、只見川の清流を眺めながら入浴できる。
奥会津の特産品を販売・展示する施設。注目は、会津柳津微細彫刻。クルミやモミなどの殻の中に、小さな仏像が彫りこまれている。そば粉100%の手打ちそばや、会津のB級グルメ・ソースカツ丼、地元でとれた粟を使ったあわソフトクリームも好評。お土産そばもある。また赤ベコ絵付体験も人気(800円~、団体は要予約)。
弘法大師の開湯との伝説が残る、歴史ある大塩温泉。只見川沿いに立つ共同浴場は、青みがかった濁り湯がたたえられた男女別の内湯と露天風呂が1つずつ。温度はぬるめで、炭酸成分が多く含まれているのが特徴。湯上がりは休憩所でのんびり。
兼続は藩主の景勝から屋敷を城の大手口の近くに与えられた。広さは1町(約109m)四方。後の蒲生忠郷時代に町野長門守が移り住んだ際、屋敷を改造せずそのまま使用したといわれている。また、後に江戸時代の代表的兵学者山鹿素行が生まれた場所でもある。
鶴ヶ城の西口から約500m、新島八重と兄の山本覚馬の生家である山本家があった付近に立つ碑。平成元年(1989)に同志社が建立した。戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城して戦った八重が、会津藩が降伏し開城前夜に詠んだといわれる歌が刻まれている。
柳津町の国道252号沿い、奥会津の玄関口にあたる道の駅。併設する建物では地元・博士山周辺のそばを使った、手打ちの博士そばが名物。天ざる1200円など。奥会津特産品展示コーナーや土産コーナー、地域P.R.コーナーから足湯まで揃う。
会津本郷焼は、文禄2年(1593)に蒲生氏郷[がもううじさと]が会津に移封された際、鶴ケ城修理のため瓦を焼かせたことに始まる。江戸時代初期の保科正之の時に尾張瀬戸の陶工を招いて製陶の町となり、東北最古の陶器の里ともいわれる。資料館には、制作工程や藩政時代から現在までの歴史資料、陶器と磁器の作品100点余りを展示。1階には、観光案内所や無料休憩スペースもある。所要20分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。