
会津新選組記念館
新選組ゆかりの七日町通りにある明治22年(1889)建築の蔵を利用し、1階は骨董品などレトロな商品が並ぶ「骨董むかしや」、2階は会津藩や新選組の資料などを入れ替えながら展示する「会津新選組記念館」となっている。新島八重が戊辰戦争で使用したのと同型のスペンサー銃など、貴重な古式銃の展示もみられる。
- 「七日町駅」から徒歩4分/「会津若松駅」から徒歩20分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
新選組ゆかりの七日町通りにある明治22年(1889)建築の蔵を利用し、1階は骨董品などレトロな商品が並ぶ「骨董むかしや」、2階は会津藩や新選組の資料などを入れ替えながら展示する「会津新選組記念館」となっている。新島八重が戊辰戦争で使用したのと同型のスペンサー銃など、貴重な古式銃の展示もみられる。
直江兼続は上杉謙信の家臣で、謙信の死後は上杉景勝に仕えた武将。国替えで越後から会津に移って来た景勝から、城の大手口の近くに与えられた屋敷がこの場所で、広さは1町(約109m)四方。江戸時代前期の儒学者・兵学者である山鹿素行が生まれた場所でもあり、大正15年(1926)に建てられた自然石の「山鹿素行誕生地」の碑石の書は、海軍軍人・東郷平八郎の筆によるもの。
鶴ヶ城の西口から約500m、新島八重と兄の山本覚馬の生家である山本家があった付近に立つ碑。平成元年(1989)に同志社が建立した。戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城して戦った八重が、会津藩が降伏し開城前夜に詠んだといわれる歌が刻まれている。
会津の地酒「末廣」の蔵元。酒蔵の中は案内付きで無料見学できる。また、土蔵内の蔵喫茶「杏[きょう]」では酒を使ったゼリー550円などがある。嘉永蔵限定の酒や梅酒など、常時3~4種類の試飲ができる。
菊や牡丹など鮮やかな模様が美しく、最近はインテリア用にも人気の絵ろうそくの老舗。2階の工房で、9色の絵の具と筆を使って絵付け体験(2本入り 2200円)ができる(2名以上、要予約)。
鶴ヶ城公園の一角に立つ県指定重要文化財の茅葺き屋根の茶室。千利休[せんのりきゅう]が豊臣秀吉から死を命じられた際、当時の鶴ヶ城城主・蒲生氏郷[がもううじさと]はその子、少庵[しょうあん]を会津にかくまい、千家復興を働きかけたという。少庵が造ったのが、鶴ヶ城本丸内に造られたこの茶室だ。戊辰戦争後に、茶人・森川善兵衛宅に移築・保存されていたが、平成2年(1990)に元の場所に復元された。会津の銘菓が付いた抹茶が楽しめるのでぜひ。
昭和30年(1955)創業。會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、ここで醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、會津ならではの地場産品も取り揃えている。
さくらんぼ30分食べ放題、桃30分食べ放題のほか、春にはイチゴ、秋には30分食べ放題のぶどうと、さまざまな種類のフルーツ狩りができる。
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城(若松城)天守閣。戦国時代に蒲生氏郷が望楼型の天守閣を完成させ「鶴ヶ城」と命名。江戸時代初期に層塔型の天守閣に改修され、戊辰戦争の際には激しい攻防に耐えた名城だ。明治7年(1874)に取り壊され、現在の天守閣は昭和40年(1965)の再建。赤瓦の5層5階建ての天守閣内は郷土博物館となっており、デジタル技術を駆使し、VR体験や歴代城主の鎧や兜の展示などで、鶴ヶ城や会津の歴史、城下町の変遷などを紹介している。会津の町並みが一望できる最上階展望層はおすすめ。
会津藩家老だった内藤介右衛門の屋敷跡。現在その場所には裁判所が建ち、内藤邸の名庭だった白露庭だけが当時の面影をとどめている。庭園の年代、作者などは明らかではないが、江戸時代遠州流の流れをくんだ由緒ある名園で、戊辰戦争の降伏式は庭園の前で行われた。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。