
三重県立図書館
三重県立図書館の資料は誰でも利用することができる。地域資料コーナーには三重県の歴史や地理、文化、行政、産業、自然、観光、民俗、文学などあらゆるジャンルの本や情報がある。県内の雑誌・刊行物や市町・公共施設のパンフレット等も取り揃えている。
- 「江戸橋駅」から徒歩21分/「津駅」から徒歩23分
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三重県立図書館の資料は誰でも利用することができる。地域資料コーナーには三重県の歴史や地理、文化、行政、産業、自然、観光、民俗、文学などあらゆるジャンルの本や情報がある。県内の雑誌・刊行物や市町・公共施設のパンフレット等も取り揃えている。
鈴屋に隣接する記念館には、本居宣長の著書、蔵書、書簡、愛用の文具や鈴のコレクションが収蔵され、年4回の企画展で各約100点を公開(常設展示なし)。宣長は享保15年(1730)、松坂本町の小津家に生まれ、23歳で上京し、5年半の勉学ののちに帰郷、町医を開業した。その後、国学者の賀茂真淵と出会い、『古事記』研究の志を固め、35年の歳月をかけて全44巻の『古事記伝』を完成させた。記念館にある自筆の自画像や『古事記伝』など約2000点が重要文化財。随時、展示品の説明も行っている。
松坂城跡を整備した松阪公園内にある資料館。趣のある建物は明治44年(1911)建築の飯南郡図書館を改装したもので国登録有形文化財。1階には、松坂城と初代城主蒲生氏郷の資料、松阪木綿の縞帳や道具を展示。江戸時代の薬種商・桜井家の店も再現され、池大雅[いけのたいが]の書とされる金看板が見ものだ。2階は小津安二郎松阪記念館。日本を代表する映画監督・小津安二郎が9~19歳に父の故郷・松阪で過ごしたことから、少年時代の手紙やスケッチ、日記などを展示。小津映画に描かれた昭和30年代の生活用具の展示も興味深い。
田辺で後半生を過ごした世界的博物学者、南方熊楠の生涯や業績を紹介。顕彰館と隣り合う南方熊楠旧邸は、熊楠が昭和16年(1941)に亡くなるまで住んでいた家。
新宮市出身で熊野をこよなく愛し、「望郷詩人」としても知られる作家・佐藤春夫。東京の佐藤家旧宅を生誕地近くの熊野速玉大社の境内に移築復元し、記念館として公開している。館内には、小説、戯曲、評論、随筆、翻訳と、幅広い活躍をした作家の自筆原稿や自作の絵画、愛用品などを展示する。所要20分。
東京・神田駿河台の文化学院の創設者であり、建築家、芸術家でもあった西村伊作が、大正3年(1914)に、自ら設計して建てた自邸。家父長制の息づく時代に、家族本位の間取りが日本の近代住宅の先駆例として知られる。国重要文化財。
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