
秋田市立千秋美術館
JR秋田駅西側のアトリオン内にある美術館。江戸時代後期に佐竹曙山や小田野直武らが生み出した秋田蘭画をはじめ、日本画の平福穂庵・百穂父子、寺崎廣業、写真家の木村伊兵衛など、郷土ゆかりの作家作品が所蔵されている。戦後ニューヨークで活躍した洋画家・岡田謙三の記念館も併設。コレクション展、企画展が年5~6回行われる。
- 「秋田駅」から徒歩8分
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JR秋田駅西側のアトリオン内にある美術館。江戸時代後期に佐竹曙山や小田野直武らが生み出した秋田蘭画をはじめ、日本画の平福穂庵・百穂父子、寺崎廣業、写真家の木村伊兵衛など、郷土ゆかりの作家作品が所蔵されている。戦後ニューヨークで活躍した洋画家・岡田謙三の記念館も併設。コレクション展、企画展が年5~6回行われる。
藤田嗣治作品を中心とする平野政吉コレクションと、秋田県民が現代の芸術を表現する場として活用できる県民ギャラリーを持つ美術館。大壁画「秋田の行事」は、平野政吉の依頼によって藤田嗣治が描いた代表作。幅20.5mの大壁画は圧巻。世界的建築家・安藤忠雄氏が設計した館には、千秋公園の四季を水庭越しに一望できる「ミュージアムラウンジ」がある。
明治初期に建てられた座敷蔵と平成18年(2006)に新築された建物で構成されるギャラリー。中庭もあり、魅力的な雰囲気だ。デッサン体験スクールなどのイベントも。
3階建て多層民家風の建物。モネやルノワールなどの印象派の作品をはじめ、ピカソ、シャガール、与謝蕪村など国内外の巨匠の絵画・彫刻を常設展示している。さまざまな企画展も開催。所要1時間。
「東海道五十三次」で知られる江戸時代の浮世絵師、歌川広重。江戸詰めの天童藩士らと交遊があり、財政難の天童藩に「天童広重」と呼ばれる肉筆画を描くなど天童とゆかりがある。ここでは錦絵・版本・肉筆画など、毎月テーマを替えて展示している。
出羽桜酒造の旧母屋を利用した美術館。朝鮮半島最後の王朝、李朝期の陶磁器コレクションは本国でも希少なもの。ほかに日本六古窯、桜の美術品、酒器などを展示している。所要1時間。
天童市の芸術文化の発展基地として平成2年(1990)に開館した公立美術館。日本画家・今野忠一の作品や彫刻家・豊田豊の作品をはじめ、天童市出身の実業家故・村山祐太郎氏から寄贈された洋画家・熊谷守一の作品など、天童市及び周辺地域出身の作家の作品を中心に約1000点を収蔵。子ども向けのイベント「体験美術館」や絵本原画展、ミュージアムコンサートなども開催し、大人から子どもまで楽しめる美術館となっている。
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