
観音埼灯台
観音崎の突端、高さ約40mの断崖上に立つ、わが国最初の洋式灯台。明治政府の依頼で、フランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーが設計。明治2年(1869)、初点灯。当初はレンガ造りだったが、震災で倒壊した。現在は白色八角形のコンクリート製で、大正14年(1925)に完成した3代目。高さ19m、光度7万7000カンデラ、光達距離は35kmにも達する。灯台踊り場からは東京湾や房総半島を一望にし、大小の船が行き交う光景を見ることができる。
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観音崎の突端、高さ約40mの断崖上に立つ、わが国最初の洋式灯台。明治政府の依頼で、フランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーが設計。明治2年(1869)、初点灯。当初はレンガ造りだったが、震災で倒壊した。現在は白色八角形のコンクリート製で、大正14年(1925)に完成した3代目。高さ19m、光度7万7000カンデラ、光達距離は35kmにも達する。灯台踊り場からは東京湾や房総半島を一望にし、大小の船が行き交う光景を見ることができる。
観音崎自然博物館は、きれいな海と照葉樹の森に囲まれた自然豊かな観音崎公園の一角に位置している。「東京湾集水域と三浦半島の自然と生き物」をテーマにし、周辺の海藻・植物・磯の生物・昆虫・両生類・爬虫類などを展示している。本物を見て触れて学ぶことができ、中でも海の生き物にさわるタッチプールが人気。海を臨む中庭では、お弁当を広げたりしてゆっくり過ごせる。
佐島港から出航し、4隻の大型船によって、イサキ、マアジ、カワハギ、マルイカ、アオリイカなど季節ごとに様々な海釣りが楽しめる。初心者でも優しく指導。貸し切り船も受付。前日までに人数が満たない場合や天候に左右されるので、必ず出船確認を。
「ソレイユの丘 長井海の手公園」内にある温浴施設。相模湾に面し、晴れた日は富士山を望むロケーション。寝湯、腰掛け湯、遠赤外線高温サウナなどを楽しむことができる。
三浦半島の東端、風光明媚な観音崎の地に建てられた美術館。年間6回の多彩な企画展の他、日本の近代美術約5000点の中から選んだ所蔵品展と、別館の谷内六郎館ではノスタルジックな雰囲気に癒される谷内六郎作品を、年間4回展示替えしながら紹介している。周辺の自然豊かな環境と、ユニークな建築、絶景美術館にも選ばれた抜群の眺望が魅力。地元の食材を使ったイタリアンが楽しめるレストラン「アクアマーレ」、オリジナルグッズを扱うミュージアムショップなど併設の施設も人気がある。
市教育研究所との複合施設で、横須賀市の4図書館のうちで最も利用者が多く、文化施設として大きな役割を担っている。児童向けのおはなし会や映画会など各種行事も行う。
図書や雑誌、新聞の一般閲覧・貸出に加え、視聴覚ライブラリーを併設しているのが特色。
三浦半島の自然をわかりやすく展示している自然館と「三浦半島に生きた人々」をテーマに、先人たちの歴史を紹介している人文館のある博物館。平和中央公園内にある。年間を通してさまざまな企画展や参加型のイベントなども開催しているので、ぜひチェックしてみよう。自然館では、三浦半島から世界で初めて見つかったナウマンゾウを、人文館では、日本遺産にも登録されている横須賀製鉄所関連の資料や重要有形民俗文化財など多数展示している。他にもたくさんの横須賀関連の資料や展示を通して、近代日本のさきがけとなった横須賀の姿に迫ろう。
516席のホールを備えダンス、ピアノなどの発表会として、また展示ギャラリーでは写真や絵画のグループ展などで広く市民に活用されている。そのほかに壁面に鏡を配したリハーサル室、展示から練習、会議にも利用できる多目的室、会議利用を目的とした談話室がある。
大劇場(よこすか芸術劇場)と小劇場(ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)の2つのホールで、オペラやクラシック音楽、ポピュラー音楽、演劇、舞踊、伝統芸能ほか多彩な公演を行っている。
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