
両足院
坐禅体験は、短い時間設定や丁寧な説明、分かりやすい法話など、初心者でも参加しやすい工夫が満載。
- 「祇園四条駅」から徒歩8分/「京都河原町駅」から徒歩12分
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坐禅体験は、短い時間設定や丁寧な説明、分かりやすい法話など、初心者でも参加しやすい工夫が満載。
牛若丸と弁慶が出会ったという伝説で有名な橋。もとは平安京の五条坊門通(現在の松原通)に架かっていたのを、豊臣秀吉が天正年間(1573~92)、方広寺大仏殿造営の際に南へ2町下がった現在地に移した。車の波に囲まれながら、牛若丸と弁慶の像が西詰の緑地に立っている。
幕末・明治期の金工、七宝、蒔絵、京薩摩、彫刻などを収蔵・展示する美術館。1階常設展示室では、各分野ごとに作品を展示し、制作道具や材料、工程見本も合わせて展示している。DVDによる解説映像も見られる。2階企画展示室では、定期的にテーマを設けて企画展示を開催。帝室技芸員の作品など、緻密で繊細な美術工芸品の優品を鑑賞できる。併設のミュージアムショップでは、図録や関連書籍、オリジナルグッズなどを販売。
世界遺産である清水寺周辺は、多くの店舗が立ち並び、いつも観光客で溢れている。清水坂中程の「森陶器館」は、オリジナルの陶器の販売だけではなく、陶芸体験ができる窯元として親しまれている。120年以上続く店内では、可愛い京みやげも豊富に取り揃えており、若い女性客で賑わっている。おすすめ商品は清水焼のランプシェード。
維新の志士や大東亜戦争の戦没者の霊を祀る神社。坂本龍馬と中岡慎太郎の墓や、二人が並んだ銅像もあり、修学旅行生や維新の志士ファンが参拝訪れる。参道の坂道は維新の道と呼ばれ、春は桜、秋はモミジが美しい。11月15日には坂本龍馬命日祭「龍馬祭」が行われ、奉納演舞「龍馬よさこい」が披露される。
豊臣秀吉の正室、高台院(北政所ねね)が慶長11年(1606)に秀吉の菩提を弔うために開いた寺。創建当初は広大な寺域をもつ壮麗な寺であったが、度重なる火災に遭っている。桃山様式の創建当時の面影を残すのは、開山堂(重要文化財)と、須弥檀や厨子の高台寺蒔絵で名高い霊屋[おたまや](重要文化財)、伏見城から移した茶室傘亭(重要文化財)と時雨亭(重要文化財)、表門(重要文化財)、観月台(重要文化財)など。東山を借景にした小堀遠州作の庭園(名勝・史跡)も見ごたえがある。
天智天皇時代(668~671)に藤原鎌足が創建したと言われる藤寺に始まり、祭神の崇徳上皇が保元の乱で讃岐に配流され崩御されたのち、光明院観勝寺が安井金比羅宮の起こりと言われている。崇徳上皇が一切の欲を断って「おこもり」をしたことから、全ての欲を断ち切る祈願所とされ、現在は悪縁を切り良縁を結ぶ神様として多くの人が参拝に訪れ、信仰されている。境内にある縁切り・縁結び碑は絵馬を象ったもので、中央にある穴を表からくぐると悪縁が切れ、裏からくぐると良縁が結ばれるとされている。
幕末・明治維新専門の歴史博物館。坂本龍馬や新選組、西郷隆盛、木戸孝允など幕末維新に活躍した志士たちの資料を展示する。坂本龍馬暗殺で使われた刀や近藤勇、土方歳三の愛刀の実物展示は必見。映像も充実し、池田屋事件の再現模型も展示。京都東山にあり、坂本龍馬の墓のある霊山護国神社は向かいに位置している。
宝亀9年(778)、延鎮上人が音羽の滝の上に庵を結び、千手観音を祀ったのが始まり。音羽山中腹に広がる境内は約13万平方m。延暦17年(798)、坂上田村麻呂が長岡京の旧紫宸殿を移築して堂宇を建造したと伝わり、国宝や国指定重要文化財など30以上の堂塔伽藍が立ち並ぶ。本尊十一面千手観世音を祀る、断崖に立つ懸造[かけづくり](舞台造)の本堂(国宝)は、徳川家光が寛永10年(1633)に再建したもの。18本の束柱が支える舞台からは京都市街を一望。国指定重要文化財の三重塔も同時期の再建。3筋で流れる音羽の滝の水は長寿の延命水だ。世界文化遺産「古都京都の文化財」にも登録されている。
風情ある石畳と石塀が続く小路が高台寺通と下河原通の間にあり、京情緒漂う散策を楽しめる。京都らしい風情の旅館や料亭、庭園が美しい喫茶店などがあり、そぞろ歩きを楽しむのによい。
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