
染殿地蔵院
四条新京極にあり、染殿皇后が本尊の地蔵菩薩に祈ったところ、のちの清和天皇が誕生したという寺伝から、安産守護の信仰を集める。安産御祈祷・安産お守りの授与あり(受付時間:10~18時、無休)。QRコードで動く朱印300円や幸運・安産マスコット親子犬1500円なども。
- 「京都河原町駅」から徒歩3分/「祇園四条駅」から徒歩8分
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四条新京極にあり、染殿皇后が本尊の地蔵菩薩に祈ったところ、のちの清和天皇が誕生したという寺伝から、安産守護の信仰を集める。安産御祈祷・安産お守りの授与あり(受付時間:10~18時、無休)。QRコードで動く朱印300円や幸運・安産マスコット親子犬1500円なども。
織田信長が明智光秀に討たれた寺として知られているが、当時は四条西洞院にあった。天文15年(1587)、現在地に移転。境内には信長の供養塔も立つ。
七条通りを挟んで三十三間堂と向かい合う博物館。明治28年(1895)に建てられ、国指定重要文化財のレンガ造りの明治古都館を中心に、平成知新館、技術資料参考館などが立つ。京都や奈良の寺社などからの寄託品を含め収蔵品は約1万4600件。平成知新館では、彫刻、染織、仏画、絵巻、陶磁などテーマに沿って収蔵品を随時入れ替えて展示するほか、特別展も開催される。庭を眺めるレストランも好評。屋外には、石仏や礎石などを野外展示した西の庭や東の庭、ロダンの彫刻『考える人』のある噴水のエリア、茶室「堪庵」もある。
京都市北部の桟敷ヶ岳付近を水源に、大阪湾に注ぐ桂川の合流点まで、京都市街を南北に貫く約23kmの河川。川辺に住んでいた賀茂氏ゆかりの上賀茂・下鴨神社に因んで、高野川との合流点から上流を賀茂川、下流を鴨川とも呼ぶ。江戸時代の河川整備で直線的な川になり、河原には芝居小屋や茶店ができた。夏の風物詩「納涼床(川床)」は、見世物見物の人々が流れに床几を並べ、涼を取ったのが始まり。現在、河川敷には「花の回廊」や「緑の回廊」、橋下には「鴨川ギャラリー」が整備され、四季折々に訪れる人々を癒してくれる。
昭和3年(1928)に建てられた武田五一氏設計の建築物。元は大阪毎日新聞社の京都支局ビルで、社章をモチーフにした星の形の窓が目を引く。ビル内にはカフェやギャラリー、3階の劇場では、セリフを一切使わない舞台『ギア』のロングラン公演を開催中で、国内外から注目を集めている。
京都の三条御幸町に位置する「1928ビル」2階にあるギャラリー。入場無料で誰でも気軽に現代美術が楽しめる。1週間毎に様々なジャンルの展覧会を開催。京都で展覧会を行いたい人にはレンタルも行っている。展示室の総面積は約133.71平方m。昭和3年(1928)竣工の建物のつくりをいかしつつ、多種多様な展示に適した設備を整えている。同時代性をキーワードに、完成の無い「ギャラリー」という空間で、同時代を生きる表現者たちとともに、社会の有り様や生き方を問う。同時代ギャラリーは、新時代を拓く創造力の源泉でありたいと願っている。
京都河原町の中心に位置する大型ファッションビル。洋服・アクセサリー・雑貨など、現在60店舗ほどが入る。レディス、メンズともにバラエティ豊かなショップが揃っているので、自分のスタイルに合うアイテムが見つかるはず。
先斗町の西、高瀬川に沿った七条から二条までの通り。高瀬川の水運とともに発展してきた通りで、木材などの商売が盛んだったため木屋町の名が付いた。料亭や各国料理レストランなど、ありとあらゆる種類の店が軒を連ね、勤皇志士の坂本龍馬や桂小五郎らの潜居跡、事跡の碑が繁華街のあちこちに立つ。
川端五条からゆるやかに上る五条坂は清水焼の窯元や陶器卸店が並び、8月に開かれる陶器市は全国的にも有名だ。大谷本廟の入口がある東山五条から本格的な坂道が始まり、清水焼の窯元の作品が並ぶ京都陶磁器会館が右手に見える。
清水寺へ至る五条坂と清水坂が合流する地点から高台寺方面に下る石段の坂道。石段とそれに続く緩やかな石畳の坂道も含めて産寧坂いうこともあり、道沿いには、寺院や美術館のほか、歴史ある老舗の商店や人気のカフェなどの京都らしい町家が軒を並べる。名の由来は大同3年(808)にできたからとも、清水寺の子安塔に安産祈願に向かう参道にあたるため産寧坂と呼ばれたともいわれ、産寧坂とそれに続く二寧坂、八坂の塔のある法観寺のなどを含む一帯は門前町の「京都市産寧坂伝統的建造物群保存地区」として国の選定を受けている。
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