
養源院
三十三間堂の東側にあり、淀殿が文禄3年(1594)に父浅井長政の菩提寺として建立。その後火災に遭い、淀殿の妹で徳川秀忠の夫人である崇源院が元和7年(1621)に伏見城の旧材を使って再建。本堂廊下の上の天井は「血天井」と呼ばれ、伏見城が落城した時、徳川家康の部下だった鳥居元忠らが自刃した際の血痕が付いた床板を使用したものという。俵屋宗達の描いた杉戸絵(重要文化財)・襖絵(重要文化財)や狩野山楽筆の襖絵も見逃せない。
- 「七条駅」から徒歩10分/「東福寺駅」から徒歩14分
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三十三間堂の東側にあり、淀殿が文禄3年(1594)に父浅井長政の菩提寺として建立。その後火災に遭い、淀殿の妹で徳川秀忠の夫人である崇源院が元和7年(1621)に伏見城の旧材を使って再建。本堂廊下の上の天井は「血天井」と呼ばれ、伏見城が落城した時、徳川家康の部下だった鳥居元忠らが自刃した際の血痕が付いた床板を使用したものという。俵屋宗達の描いた杉戸絵(重要文化財)・襖絵(重要文化財)や狩野山楽筆の襖絵も見逃せない。
豊臣秀吉の墓所で、高さ約9mの五輪石塔が立つ。旧豊国神社跡から約500段の石段を登った所、阿弥陀ケ峯の山上にある。
イタリア、フランス、フィンランド、インドなど、世界17ヵ国から選び集めた紙を、職人の手で一点一点手貼りした京都の老舗紙器メーカーによる箱の専門店。素敵な紙製品との出会いはもちろん、カフェ、手作り文具の店、ワークショップと展開を広げ、さまざまな楽しみを体験できる。
「立誠ガーデン ヒューリック京都」内に併設された図書館。ブックディレクター「BACH」の幅允孝氏が選書を監修した3000冊が所蔵されている。幼児~小学校低学年向けの絵本ライブや、ワークショップなどイベントも開催。読書会員(年会費1000円)になると本の貸出しも可能。
日本発×日本初のノンバーバル(=言葉に頼らない)シアター。令和5年(2023)9月には、京都ロングラン4000回公演を達成し、72席限定の劇場で観客動員数29万人を突破した。マイム、ブレイクダンス、ドール、マジック、ジャグリングの5つのキャラクターによる、光や映像を連動した迫力のパフォーマンスで素敵なストーリーを描く。セリフを使わない“ノンバーバル”という演出によって、小さな子どもから大人まで、さらに外国の人々までもが、言葉の壁を越えて楽しめる感動のエンターテインメントだ。1日1~2回公演で所要1時間30分。
正保2年(1645)創業で、京小間物などを扱った大店・柏原孫左衛門の旧宅を使った博物館。伝来の家具や婚礼衣装、茶道具、書画、刀剣など、江戸時代の豪商の暮らしぶりがうかがえる品々を展示。特に婚礼衣装は絢爛豪華。公開は春秋の一定期間だけ。
京都で最も賑やかな錦市場のほど近くにある天満宮。ご祭神は菅原道真公で、学問の祈願はもちろん、市場に近いことから商売繁昌にもご利益があると伝わる。錦の天神さんとよばれ、親しまれている。
新京極通というまさに京都の中心部にある映画館。平成26年(2014)全座席をプレミアムシートに変更。鑑賞料金はそのままに最高の座り心地を提供。同時に、2人掛けのペアシートを全シアターに導入。家族でもカップルでもゆったりでき、それはまさに2人だけの映画空間。さらに全シアターDolby Digital 7.1chサラウンド音響完備をはじめ、映画のクオリティも最高級。洗練された映画時間を過ごすなら、MOVIX京都へ。
創業100年余、京都老舗呉服店プロデュースの本格舞妓変身スタジオ。着物は伝統工芸士による手描き京友禅染めの逸品を使用。帯は本格一本結び。化粧・着付は、TVドラマやCM、映画、お祭りなどで活躍する熟練のプロが担当する。また、写真はグループ店の写心館工・マーサのプロカメラマンが撮影。
夜に賑わう木屋町通と並行して流れている川で、森鴎外の『高瀬舟』で有名。慶長年間(1596~1615)、豪商・角倉了以[すみのくらりょうい]が大坂との物資輸送のために開いた全長10kmの運河で、二条から伏見を経て宇治川に合流する。高瀬舟を使った物資流通は江戸時代に繁栄を極めたが、大正9年(1920)には交通機関の発達により舟運が途絶えた。往時の面影を知るには木屋町二条にある一之船入跡[いちのふないりあと](史跡)へ。掘割には、復元された全長11.3m、幅2.3mの十五石積の高瀬舟が係留されている。
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