
長谷山
津市の西端にあるなだらかな山。頂上までのハイキングコースは地元客に人気。道中にある長谷寺には、朝鮮出兵の際に藤堂高虎が戦利品として持ち帰ったといわれる7体の石仏が安置されている。
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津市の西端にあるなだらかな山。頂上までのハイキングコースは地元客に人気。道中にある長谷寺には、朝鮮出兵の際に藤堂高虎が戦利品として持ち帰ったといわれる7体の石仏が安置されている。
伊勢上野城は、標高40mの台地の上に造られた平山城で、織田信長の弟である信包[のぶかね]が永禄12年(1569)に津城の仮城としてここに居城を定め、天守台、本丸等を整備したものと考えられている。また、お市と茶々、初、江の浅井三姉妹が暮らしていたと言われている。現在は、本城山青少年公園として芝生広場やアスレチックも整備され、4月には花見、天守台跡の展望台や東屋からは伊勢湾が一望でき、家族連れで楽しめる。
パリのルーブル美術館に収蔵されている彫刻作品を現地で精密に復刻し、展示しているユニークな美術館。約2000平方mの館内には、ミロのヴィーナスやサモトラケのニケなど有名作品1300点余りが並ぶ。わずかな傷まで復元されていて、まさに本物と見間違えるほど。大英博物館収蔵の作品もあり、複数の美術館を一度に回るような楽しさが味わえる。
清少納言の枕草子で七栗の湯として日本三名泉にうたわれ、また、伊勢神宮参拝の前に身を清める湯ごりの地として知られる榊原温泉。その歴史ある源泉を温泉地の中で唯一敷地内に保有する「湯元榊原舘」の「湯の庄」で日帰り入浴が楽しめる。2つの半露天風呂付きの大浴場を男女日替わりで利用する。源泉浴槽もあり、こちらは31.2℃のぬる湯がたたえられる。内湯の大浴槽と半露天風呂は、源泉を加温かけ流しで使用している。また、平日の午後のみ、6階にある貸切展望露天風呂が日帰りでも利用できる。
北畠神社近く、国道368号沿いに立つ純木造建築の道の駅。美杉地区の特産品のこんにゃく・シイタケ・お茶や野菜、木工製品などを販売。情報コーナーでは観光パンフレットや地図を提供している。緑地広場からは、伊勢国司・北畠氏の築いた里や、伊勢本街道として栄えていた宿場町の風情が残る町並みを一望できる。周辺は森林セラピーコース(地図は道の駅でも配布)として設定されているので、歴史探索を楽しむのもよい。また、森林セラピー基地の総合案内所として情報提供も行っている。
中勢バイパスと国道306号の交差点に位置する道の駅。レストラン「津のものキッチン」では、地元でとれた食材を使った料理を中心に提供しており、毎日新メニューの展開を行っている。平日の日替わり定食が人気。広々としたショップには、新鮮な農産物や河芸町産の黒田米、地酒や地元銘菓などが並ぶほか、地元ボランティアによる津市の観光案内スペースも完備。花の見頃やイベント情報など幅広くガイドしてもらえると評判。
真宗高田派本山専修寺を中心に発展した一身田寺内町。壕や堀などで防御された自治都市で、現在もほぼ完全な形で環濠が残る。館内では、一身田寺内町における地域固有の歴史・文化を復元模型や資料で紹介。
津11代藩主の藤堂高猷[とうどうたかゆき]が、御山荘とよばれる別荘を建てたところ。丘陵や谷、池など、自然の地形が生かされており、桜や紫ツツジの名所としても有名。
白砂青松で有名な海岸と、遠浅の海が広がる。海水浴に人気だが、シーズン以外でもたて干しや潮干狩りなどを楽しむことができ、家族連れやカップルで賑わっている。
浅草、大須と並び日本三観音のひとつに数えられる真言宗の古刹。第9代住職が秀吉の書の手習いの師範であり、かつての仁王門は江の長男・家光の病気平癒のために建てられたなど、幕府をはじめ朝廷の祈願所として信仰された。
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