想影展望台
宇奈月公園の対岸、想影橋のたもとにある展望台。スペインの建築家、故エンリック・ミラーレスが設計したもので、オブジェを兼ねた斬新なスタイル。展望台に立てば、真下に黒部川、目の前には宇奈月温泉街が望める。
- 「宇奈月温泉駅」から徒歩9分/「宇奈月駅」から徒歩12分
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宇奈月公園の対岸、想影橋のたもとにある展望台。スペインの建築家、故エンリック・ミラーレスが設計したもので、オブジェを兼ねた斬新なスタイル。展望台に立てば、真下に黒部川、目の前には宇奈月温泉街が望める。
宇奈月ダムの概要を伝える情報資料館。流域一帯を再現した大型地形模型やミニシアターで、黒部川流域の洪水を防ぎ、発電などの暮らしを支えるダムの仕組みや黒部の自然を学ぶことができ、ゲート操作などを一元的に管理する操作室をガラス越しに見学できる。
宇奈月公園のそばに温泉の守り本尊として祭られた薬師如来像。像の下から流れる湯を体の患った部分に掛ければ癒えると言い伝えられている。
絵画芸術を通して「黒部峡谷の自然」を満喫できる美術館。現代日本画壇を代表する平山郁夫[ひらやまいくお]、塩出英雄[しおでひでお]、田渕俊夫[たぶちとしお]など7人の日本画家が、この美術館のために描いた黒部峡谷の絵を展示している。館内に流れるBGMも、黒部の自然をイメージしたオリジナル。2階のカフェやテラスからの眺望も良い。所要30分。
対岸を通りすぎていく黒部峡谷鉄道のトロッコ電車を見ることができる温泉宿。峡谷に面する露天風呂も見晴らしがよい。ホテルのレストランからは迫力ある宇奈月ダムを見ることもできる。宿泊は平日(2名1室):1人1万7600円、宿泊者のみ宇奈月温泉駅からの送迎あり。要予約。
宇奈月駅を出発してすぐに渡るのが新山彦橋。その眼下に見えるのが、かつてトロッコ電車の軌道だった山彦橋で、現在は遊歩道の一部となっている。列車の音が山彦となって温泉街に響くことから名付けられた。
黒部川の電源開発や黒部峡谷の自然と水力発電を紹介する記念館。館内では、黒部峡谷の自然や電源開発の歴史、ゼロカーボンエネルギーとしてあらためて注目されている水力発電のしくみをジオラマと迫力ある映像でダイナミックに紹介する「黒部峡谷ジオラマシアター」をはじめ、「ダムダムクイズシアター」では黒部川水系にまつわる様々な情報を参加型クイズ形式で楽しく学ぶことができる。
宇奈月駅から山彦橋を渡って宇奈月ダムまで、黒部川沿いを散策できる遊歩道。道の途中の展望台からは、新山彦橋を走るトロッコ電車も見られる。ダムサイトには、黒部の自然やダムのしくみを紹介している資料館・大夢来館[だむこんかん]もある(入館無料)。
宇奈月温泉街の中心部にある総湯「湯めどころ宇奈月」。2階には桃の湯、3階には月美の湯と露天風呂があり、日ごとに男女を入れ替えている。つべつべ(すべすべ)になると評判の温泉は、弱アルカリ性の単純温泉。浴槽には黒部川の御影石を使っている。熱めのお湯に浸かれば、身体が芯まであたたまる。1階には無料で使える足湯や飲泉、フリースペースがあり、観光案内所も併設している。
黒部川に架かる想影橋の手前にある、自然岩と自然植生をうまく生かした公園。ブロンズ像や歌碑もある。公園横の通りには足湯「おもかげ」もあり、人気の憩いスポット。
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