徳島中央公園
徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。平成18年(2006)1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。
- 「徳島駅」から徒歩8分/「阿波富田駅」から徒歩22分
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徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。平成18年(2006)1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。
湧水や階段テラスを流れる水の演出に加え、夜になると橋のライトアップや街路樹にイルミネーションが灯り、幻想的な雰囲気が楽しめる。
徳島中央公園の徳島市立徳島城博物館に隣接。茶人武将・上田宗箇が関ケ原合戦後に作庭したとされる回遊式の大名庭園。枯山水庭と築山泉水庭からなり、阿波特産の青石(緑色片岩)を大胆に用いた豪壮なつくりが特徴。全長10mを超える大石橋や池畔の石組みは鮮やかで一見の価値がある。
徳島中央公園内の徳島城御殿跡にあり、徳島藩と藩主・蜂須賀家に関する美術工芸品や歴史資料を中心に収蔵・展示している博物館。現存する最古の和船、徳島藩御召鯨船[おめしくじらぶね](重要文化財)をはじめとする徳島藩水軍についての貴重な資料、徳島城御殿の精巧な復元模型や城下町の暮らしぶりなども常設展示し、毎年2~3月に行う「ひな人形の世界」をはじめ、年6回特別展・企画展を開催。入館者は、隣接する国指定名勝・旧徳島城表御殿庭園にも入園できる。
一年中阿波おどりが楽しめるのがここ。2階の阿波おどりホールでは毎日4回(11時・14時・15時・16時)、専属連のステージ(800円)があり、踊りを観覧できる。また、夜は20時から1回、有名連による上演(1000円)が行われる。3階に阿波おどりの歴史を紹介した阿波おどりミュージアム(料金:300円、時間:9~17時、臨時休館日あり、要問合せ)、1階には名産品の販売コーナー、5階には眉山ロープウェイ山麓駅がある。
ひょうたん島クルーズの発着点と同じ、両国橋のたもとから鳴門までを約4時間かけて往復する撫養航路が話題を集めている。明治25~昭和10年(1892~1935)まで徳島市民の足として利用されていた航路を復活させたもので、船上から美しい自然の景色や、水鳥たちの生態などが楽しめる。1万5000円で貸切遊覧も行っている(応相談)。
眉山の山麓に立つ臨済宗[りんざいしゅう]妙心寺派の禅寺。江戸初期に造られた池泉回遊式の庭で知られている。山麓の斜面を巧みに利用した庭には、茶室や三重宝塔などが配されており、洗練された風情がある。キリスト教が禁止されていた江戸時代に灯籠にマリア像を刻み、地蔵尊と偽った切支丹[きりしたん]灯籠も見逃せない。
新町川水際公園の対岸にある全長350mのオシャレな遊歩道で、ウッドデッキなどに使われる暖かみのある木材で作られている。日曜(月2回)にはパラソルショップが並び、まるで異国のバザールのよう。カフェや産地直売品など店の種類もスタイルも様々で、多いときには50近くのお店が並ぶ。買い物客や、散歩途中の市民の憩いの場として親しまれている。
新町川や助任川で囲まれた中洲「ひょうたん島」を遊覧船で一周しよう。美しい青石の護岸や藩政時代の松、異国情緒あふれるヨットハーバーなど、見どころいっぱい。
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