
男山 千姫天満宮
男山の中腹にある、姫路城主・本多忠政の嫡男・忠刻の妻千姫が建てた神社。社殿も美しく、敷地内には牛の像が鎮座し、撫でるとご利益があるといわれる。
- 「山陽姫路駅」から徒歩24分
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男山の中腹にある、姫路城主・本多忠政の嫡男・忠刻の妻千姫が建てた神社。社殿も美しく、敷地内には牛の像が鎮座し、撫でるとご利益があるといわれる。
姫路城内にある播州皿屋敷に登場する井戸だといわれる。家宝の皿10枚のうち1枚をなくした罪をきせられ、殺されて井戸に投げ込まれたお菊の亡霊が「1枚、2枚…」と悲しげに皿を数える声が夜毎、この井戸から聞こえたという。ぬの門の先の上山里曲輪にある。
姫路城の伝説。羽柴秀吉が姫路城築城の際に石垣の石集めに苦労していた時、貧しい老婆がその話しを聞きつけ、せめてこれをと石臼を差出し秀吉を喜ばせた。この噂が町中に広まり、多くの石が集まったとか。今も乾[いぬい]小天守北側の石垣に残っている。
平成5年(1993)、法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録された、日本を代表する名城。白鷺が羽を広げて舞っているように見えることから、白鷺城の別名がある。羽柴秀吉が中国毛利攻めの拠点として築いた3重の天守を、関ケ原の合戦後に入城した池田輝政が慶長6年(1601)から歳月を費やし改築。5重6階地下1階の大天守と3つの小天守を渡櫓で結んだ独特の連立式天守(国宝)は、石垣や白漆喰総塗籠造の外観とともによく保存されている。櫓・門など、城内74棟の建物が重要文化財。美しい造形の中に、敵の侵入を防ぎ攪乱する仕組みを潜ませているのも興味深い。日没後は翌0時までライトアップする。
北館には、姫路城の歴史や物語をドラマ仕立てで紹介する「姫路城歴史ものがたり回廊」、播磨ゆかりの作家や学者の言葉や人生にふれることができる「ことばの森展示室」が、入館無料の南館には、司馬遼太郎記念室のほか、絵本を設置し、親子で楽しめる「よいこのへや」や、カフェ、図書室がある。建築家、安藤忠雄の設計で、姫路城を借景に文学と対話する空間として設計されている。
姫路城を借景にした池泉回遊式の日本庭園。発掘調査で確認された、西御屋敷跡・武家屋敷跡などの地割りを活かした大小9つの庭園群で構成され、門や塀をくぐるごとに風景が変わる趣向。茶の庭にある数寄屋造の茶室双樹庵(時間:12~16時、最終受付は15時40分)では、抹茶(菓子付き)が楽しめる。庭園を眺めながら食事ができるレストラン活水軒もある。
姫路城を仰ぐ、赤レンガの美術館。シュルレアリズムの巨匠ポール・デルヴォーを中心としたベルギーの画家や、橋本関雪・松岡映丘・酒井抱一ら播磨ゆかりの画家をはじめとする作家の名品を収蔵。芝生を敷きつめた広い庭園には、ブールデル作『モントーバンの戦士』などの彫刻が置かれている。
世界文化遺産である「姫路城」の三の丸広場に隣接する動物園。昭和レトロな雰囲気を残した園内には、ライオンやキリンなど人気の動物たちが勢ぞろい。そのほかにもモルモットなどの小動物とふれあいが楽しめる「ふれあい広場」などがあり、子どもも大人も大満足のスポットが目じろ押しだ。
JR姫路駅に直結し、ピオレ1・ピオレ2・ピオレ3・ごちそう館・おみやげ館の計5館、約200ショップからなるショッピングセンター。姫路では初出店となる「ハンズ」をはじめ、レディスウェア、アクセサリー、コスメなど女性向けショップが充実。美容などのサービスのほか姫路初登場の人気セレクトショップや雑貨店も揃う。家族や友人と遊べる屋上広場は、姫路城が眺望できる憩いのスペースとなっている。
姫路城内にあり、千姫の侍女たちがいた西の丸の長局[ながつぼね](百間廊下)の先にある2層の櫓。廊下から見える男山の天満宮を毎日拝んでいたという千姫が、ここで休息をとったとか。
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