
日本銀行旧小樽支店金融資料館
駅に向かって浅草通り(日銀通り)を行くと、かつて中央銀行として機能した、界隈でもひと際目を引く建物が現れる。竣工は明治45年(1912)で、設計は日本近代建築の先駆者・辰野金吾とその弟子ら。レンガの上にモルタルを塗り石造り風に造られていて、小樽市指定有形文化財に指定されている。内部は金融資料館として公開。日本銀行の歴史や業務をわかりやすく解説。1億円(模擬)の重さや偽造防止技術も体験できる。
- 「小樽駅」から徒歩10分/「南小樽駅」から徒歩20分
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駅に向かって浅草通り(日銀通り)を行くと、かつて中央銀行として機能した、界隈でもひと際目を引く建物が現れる。竣工は明治45年(1912)で、設計は日本近代建築の先駆者・辰野金吾とその弟子ら。レンガの上にモルタルを塗り石造り風に造られていて、小樽市指定有形文化財に指定されている。内部は金融資料館として公開。日本銀行の歴史や業務をわかりやすく解説。1億円(模擬)の重さや偽造防止技術も体験できる。
石造り倉庫を活用した店内は数多くのキャンドルの明かりがゆらめく癒しの空間。人気のオリジナルキャンドルをはじめアロマキャンドル、キャンドルホルダーなどを扱うキャンドル専門店。2階のカフェではキャンドルの灯りの中でハーブティーなどでくつろげる。
オルゴール販売のほか、スイスやドイツなどの歴史的価値のあるアンティークオルゴールや、オートマタ(自動からくり人形オルゴール)が数多く展示されている。なかでも注目は明治41年(1908)製のパイプオルガン。1世紀以上前から変わらない重厚で美しい音色を響かせている。1日6回のミニコンサートを行っていて、アンティークオルゴールの演奏も聴くことができる。演奏時間は10時、11時、12時、14時、15時、16時の計6回で1回15分程度。
市内中心部に位置し、日本庭園や標高約80mの見晴台を中心とした丘陵地にある。明治26年(1893)に開園した小樽で最も歴史のある公園。園内には桜やツツジ、栗などの樹木が植えられている。石川啄木の歌碑も建つ。
ベイエリア・築港に立つ、巨大なエンターテイメントシティ。建物の全長は約600mにも及ぶ。ファッション・雑貨を中心としたショッピングエリアやグルメ施設をはじめ、ホテル、シネコン、スポーツクラブ、ゲームセンター等アミューズメント施設が充実。季節ごとにさまざまなイベントが開催されるのも魅力の一つだ。
日銀通りと運河の交差橋にある写真スポットとなっている広場。大正時代の共同水栓を模した散水栓とモニュメントを設置した「ふれあいの泉」などがある。
JR小樽駅に程近い住宅街に店舗を構える着物ショップ。アンティーク着物のレンタルと催事での販売を行っている。レンタル着物は古典柄からモダン柄まで揃い、浴衣や子ども用の着物も用意している。要予約で着付けもしてもらえ、下駄や巾着なども貸してくれるので、気軽に着物姿で小樽の町を散策できる。
明治13年(1880)、道内初の鉄道・幌内鉄道の開通(小樽・手宮~札幌間)をきっかけに、物資の集積地として発展した小樽。明治後半~昭和初期にかけて、色内地区には当時の流行を取り入れた銀行建築などが立ち並んだ。現在それらの建物の一部は資料館やレストランとして再利用されている。
小樽運河の浅草橋から国道5号に向かう道沿いに建つ。文学館では小樽にゆかりの深い作家の小林多喜二[こばやしたきじ]や伊藤整[いとうせい]、歌人・石川啄木[いしかわたくぼく]などの貴重な直筆原稿や遺品などの資料を紹介。美術館には日本を代表する風景画家・中村善策[なかむらぜんさく]や、版画家・一原有徳[いちはらありのり]などの作品を収蔵している。特別展は内容によって料金が異なるので事前に確認を。所要1時間。
明治40年(1907)建築の石造りの建物を利用したガラス工芸店。ガラス職人が手作りする一点ものの商品が人気。工房を併設し、ガラス玉はもちろん、小さなビーズまで手作りした愛らしい携帯ストラップなどのオリジナル商品を制作・販売する。とんぼ玉制作体験550円~はノーマルコース、アニマルコース、肉球コースの3種類あり、気軽に楽しめる。
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