
北のウォール街
明治13年(1880)、道内初の鉄道・幌内鉄道の開通(小樽・手宮~札幌間)をきっかけに、物資の集積地として発展した小樽。明治後半~昭和初期にかけて、色内地区には当時の流行を取り入れた銀行建築などが立ち並んだ。現在それらの建物の一部は資料館やレストランとして再利用されている。
- 「小樽駅」から徒歩12分/「南小樽駅」から徒歩21分
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明治13年(1880)、道内初の鉄道・幌内鉄道の開通(小樽・手宮~札幌間)をきっかけに、物資の集積地として発展した小樽。明治後半~昭和初期にかけて、色内地区には当時の流行を取り入れた銀行建築などが立ち並んだ。現在それらの建物の一部は資料館やレストランとして再利用されている。
明治40年(1907)建築の石造りの建物を利用したガラス工芸店。ガラス職人が手作りする一点ものの商品が人気。工房を併設し、ガラス玉はもちろん、小さなビーズまで手作りした愛らしい携帯ストラップなどのオリジナル商品を制作・販売する。とんぼ玉制作体験550円~はノーマルコース、アニマルコース、肉球コースの3種類あり、気軽に楽しめる。
市内中心部の高台にある水天宮。歴史は古く、大正8年(1919)に建設。急な石段を上ると境内からは、眼下に小樽港や堺町、東雲町などの昔ながらの情緒が残る家並みを見渡すことができる。旧寿原邸(電話:0134-22-0856)など、当時の面影を残した建物もあり、小樽の繁栄を偲ばせる。近くには石川啄木の歌碑も立つ。
小樽の歓楽街として賑わう花園銀座商店街とサンモール一番街の間を通る通称、小樽寿司屋通りは、文字どおり大小の寿司店が15軒ほど立ち並ぶ。古くから漁港として栄えてきた小樽は、種類の豊富な魚介類が安価で手に入るため、市内には100軒以上の寿司店があると言われ、それぞれ自慢の寿司を食べさせてくれる。地元産のウニやしゃこは食べる価値あり。
飾り付けをして世界にひとつだけのオルゴールを制作できるコースのほか、ステンドグラスやサンドブラスト等のガラス工芸制作体験がある。子どもから大人まで、誰でも楽しめる。事前予約がオススメ。
ベイエリア・築港に立つ、巨大なエンターテイメントシティ。建物の全長は約600mにも及ぶ。ファッション・雑貨を中心としたショッピングエリアやグルメ施設をはじめ、ホテル、シネコン、スポーツクラブ、ゲームセンター等アミューズメント施設が充実。季節ごとにさまざまなイベントが開催されるのも魅力の一つだ。
日銀通りと運河の交差橋にある写真スポットとなっている広場。大正時代の共同水栓を模した散水栓とモニュメントを設置した「ふれあいの泉」などがある。
オルゴール販売のほか、スイスやドイツなどの歴史的価値のあるアンティークオルゴールや、オートマタ(自動からくり人形オルゴール)が数多く展示されている。なかでも注目は明治41年(1908)製のパイプオルガン。1世紀以上前から変わらない重厚で美しい音色を響かせている。1日6回のミニコンサートを行っていて、アンティークオルゴールの演奏も聴くことができる。演奏時間は10時、11時、12時、14時、15時、16時の計6回で1回15分程度。
旧三井銀行小樽支店や旧浪華倉庫など5棟から構成される小樽芸術村。ステンドグラス美術館は、そのうちの1棟、大正12年(1923)に豪商・高橋直治によって小豆を収める倉庫として建てられた旧高橋倉庫を利用。19世紀末から20世紀初めにイギリスで制作され、実際の教会の窓を飾っていた約100点の美しいステンドグラス作品を所蔵・展示している。エントランスの建物は、昭和10年(1935)に海運業を営んでいた荒田商会の本店事務所として施工された旧荒田商会の建物だ。
JR小樽駅に程近い住宅街に店舗を構える着物ショップ。アンティーク着物のレンタルと催事での販売を行っている。レンタル着物は古典柄からモダン柄まで揃い、浴衣や子ども用の着物も用意している。要予約で着付けもしてもらえ、下駄や巾着なども貸してくれるので、気軽に着物姿で小樽の町を散策できる。
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