
勝浦漁港
全国でも有数の生まぐろの水揚げ高を誇る勝浦漁港。生まぐろ市場競り(入札方式)ガイドツアーは有料、要予約。はえ縄漁についての説明のほか、入札風景や生まぐろが並ぶ様子などを間近で見ることができたりと、市場の熱気に満ちあふれた空気を存分に楽しめる。
- 「紀伊勝浦駅」から徒歩6分/「紀伊天満駅」から徒歩25分
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全国でも有数の生まぐろの水揚げ高を誇る勝浦漁港。生まぐろ市場競り(入札方式)ガイドツアーは有料、要予約。はえ縄漁についての説明のほか、入札風景や生まぐろが並ぶ様子などを間近で見ることができたりと、市場の熱気に満ちあふれた空気を存分に楽しめる。
静かな勝浦湾の外洋に、130もの島々が点在する紀南随一の景勝地。宮城県の松島になぞらえ、紀の松島と呼ばれる。紺碧の海に浮かぶ島や岩は、その形によってラクダ岩・ライオン島・鶴島・カブト岩・筆島などと名付けられ、海食洞穴は180カ所もある。勝浦観光桟橋から遊覧船に乗って間近で見てみよう。
JR那智駅からすぐの所にあり、温泉も楽しめる県下最大級のリゾートビーチ。周囲1kmの白砂は絶景ポイントだ。また、吉野熊野国立公園の一部にある。車で数分の所には、勝浦温泉がある。環境省が選ぶ「快水浴場百選」の特選に選定された。
故郷を愛し続けた作家・詩人の佐藤春夫は、望郷詩人と称された。この『秋刀魚[さんま]の歌』は、大正10年(1921)に発表した代表作。「あわれ秋風よ 情あらば伝えてよ……さんま、さんま そが上に青き蜜柑の酸をしたたらせて、さんまを食ふはその男がふる里のならひなり」と刻まれている。親友である作家谷崎潤一郎の夫人であった千代と再婚したときの心情を歌ったものだ。碑は旧国鉄紀勢本線開通の昭和34年(1959)に建立された。
那智海水浴場そばの町営公衆浴場で、JR那智駅舎の造りを活かした神社の社殿のような建物が印象的。加温した自家源泉を2階にある大浴場に流し込む。
南紀勝浦温泉の「海のホテル一の滝」でも、日帰り入浴が可能だ。男女別大浴場の浴槽は2槽式で、1槽は源泉そのまま(ぬるい湯)、もう1槽は源泉を少し加熱したもの(温かい湯)。2槽とも、水一滴加えない源泉かけ流し仕様だ。シャワーも温泉を使用している。
JR紀伊勝浦駅前のロータリーにあり、電車待ちなど時間調整に便利な足湯施設。浴槽には那智黒石が敷き詰められている。
勝浦港の観光桟橋からクジラをかたどった遊覧船に乗って島巡りができる。島巡りのみのCコースは所要約40分、悪天候時のみ運行。太地のくじら浜公園に立ち寄り、乗下船できるAコースは、所要55分。1日6便。
まぐろ缶詰づくり体験は、勝浦漁港で水揚げされたマグロを缶詰めにしてオリジナルみやげにできる。所要時間は3時間ほどで9時、13時スタート。最小人員は2名、料金1人2500円、3日前までに電話予約が必要。対象年齢は小学3年生以上。
智勝浦町内の地元生産者から毎朝入荷する野菜は新鮮そのもの。常時15種以上が並ぶ野菜、果物類や加工品などが揃う。敷地内には、熊野那智の世界遺産を紹介している「熊野那智 世界遺産情報センター」や日本サッカーの父「中村覚之助」氏の展示施設(入場無料)がある。
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