
長命寺
江戸時代初期に創建され、保科正之[ほしなまさゆき]の代になって現在地に移った。戊辰戦争の戦場となり、東西多数の死者が出た。会津軍145体が埋葬されており、春秋2回の墓前祭が行われる。
- 「七日町駅」から徒歩10分/「西若松駅」から徒歩21分
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江戸時代初期に創建され、保科正之[ほしなまさゆき]の代になって現在地に移った。戊辰戦争の戦場となり、東西多数の死者が出た。会津軍145体が埋葬されており、春秋2回の墓前祭が行われる。
新選組ゆかりの七日町通りにある明治22年(1889)建築の蔵を利用し、1階は骨董品などレトロな商品が並ぶ「骨董むかしや」、2階は会津藩や新選組の資料などを入れ替えながら展示する「会津新選組記念館」となっている。新島八重が戊辰戦争で使用したのと同型のスペンサー銃など、貴重な古式銃の展示もみられる。
享保年間(1716~1735)から漆器業を営み、約300年にわたり会津漆器の製造問屋として営業してきた老舗。店舗は、大正3年(1914)に竣工した、ルネッサンス様式を取り入れた3階建ての洋館風土蔵造りの建物で、電灯の中心飾りなど当時の意匠が今も随所に残されている。1・2階のショップでは、伝統的な会津漆器の重箱などのほか、ハート型のデザインが施された小物入れやデザインのかわいい椀物やスプーンなど、手ごろな値段の商品も多く取り揃えている。会津塗の工程がわかる資料館も併設。
江戸初期から生産がはじめられた会津木綿は、会津漆器や絵ろうそくと並ぶ、会津の特産物のひとつ。現在も昭和初期の旧式な織り機を使い、伝統的な柄からモダンで色鮮やかな柄まで今では民芸織物として使用されている。2017年には糸小屋を改装してギャラリーをオープン。工場見学も自由にできる。
会津の地酒「末廣」の蔵元。酒蔵の中は案内付きで無料見学できる。また、土蔵内の蔵喫茶「杏[きょう]」では酒を使ったゼリー550円などがある。嘉永蔵限定の酒や梅酒など、常時3~4種類の試飲ができる。
菊や牡丹など鮮やかな模様が美しく、最近はインテリア用にも人気の絵ろうそくの老舗。2階の工房で、9色の絵の具と筆を使って絵付け体験(2本入り 2200円)ができる(2名以上、要予約)。
民芸品のほか、古布(木綿・縮緬)も展示・販売。赤ベコ1650円~を柿渋で仕上げた柿渋ベコ1650円~など、民芸品をアレンジした独創的な商品、オリジナルの商品が充実。赤ベコ体験1300円2名より要予約。
英世が15~19歳の青春時代を過ごした場所。やけどの手術を受け、書生として住み込みで働いた旧会陽医院跡がこの通りにある。現在、病院跡は1階がアンティークなカフェ、2階が野口英世青春館になっている。
昭和30年(1955)創業。會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、ここで醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、會津ならではの地場産品も取り揃えている。
江戸時代後期に建てられた土蔵造りの店舗で会津漆器を販売する老舗。会津若松市歴史的景観指定建造物にもなっている店舗の建物は、江戸末期の戊辰戦争時には官軍の屯所として使われた由緒ある建物。レンガ造りのうだつ(防火壁)を持つ重厚な土蔵商店建築で、なまこ漆喰と上部の黒漆喰の店構えは実に立派だ。戊辰戦争時の傷跡が柱に残る店内には、江戸後期によく使われていた図柄の會津繪や鉄錆繪が用いられた復元漆器をはじめ、箸や椀物、重箱など伝統的な会津塗の漆器、オリジナルデザインの漆器商品が多数揃い、見ているだけでも楽しくなる。
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