
みかん資料館
戦国時代に栽培が始まった有田ミカン400年の歴史をパネルや模型を使って紹介するほか、世界中の柑橘類に関する資料や文献、古文書などを展示。柑橘類の栽培方法も紹介されている。
- 「箕島駅」から徒歩5分
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戦国時代に栽培が始まった有田ミカン400年の歴史をパネルや模型を使って紹介するほか、世界中の柑橘類に関する資料や文献、古文書などを展示。柑橘類の栽培方法も紹介されている。
広川町出身で津波の被害から村人を救った濱口梧陵の功績を紹介する濱口梧陵記念館と、津波被害と防災が学べる津波防災教育センターからなる施設。記念館には貴重な資料を展示。津波防災教育センターでは、津波の恐ろしさが体感できる。徒歩3分の距離に、国指定史跡の広村堤防がある。
海南市の市街地にある日帰り温泉施設。遠赤外線サウナ併設の黒牛潟の湯と、ミストサウナ併設の藤白の湯の2つのコーナーがあり、日替わりで男女を入れ替えている。泉質は効能豊かな含鉄-ナトリウム-塩化物強塩温泉。施設内にはリラクゼーションコーナーを用意したリラックスルーム・ほぐしの手や、エステサロン美樂もある。
和歌の浦・玉津島は風光明媚だったことから万葉の時代より和歌に数多く詠まれてきた。和歌の神を祀る神社として朝廷をはじめ多くの歌人の信仰を集める。稚日女尊[わかひるめのみこと]など3神を祀る境内には、小野小町袖掛の塀、根上がり松があり、春には衣通姫桜[そとおりひめざくら]が咲く。国指定名勝に指定されている。
片男波の内海に浮かぶ小島で、中国の名橋をモデルに築かれた石橋・三断橋で陸と結ばれている。山上には多宝塔が祭られ、石段の下には紀三井寺の遥拝所、観海閣が建てられている。「和歌の浦」は国指定名勝。
古代から中世にかけて、熊野三山へ参拝する上皇・法皇が宿泊。王子の中でも格式の高い五躰王子の一つ、藤白王子跡。子授け・安産・健康・長寿の神様として今も信仰を集めている。近くには全国の鈴木姓のルーツともなった、鈴木氏の鈴木屋敷がある。熊野古道筋に唯一残る、熊野本地仏三躰が藤白王子権現本堂に祀られている。神仏霊場。平成27年(2015)10月に熊野参詣道紀伊路(藤白王子、藤白坂塔下王子など)が国指定史跡に認定された。
黒江は古い漆器づくりの町。この地域で作られている紀州漆器は、日本三大漆器の産地として全国的にも有名。川端通り周辺には、昔の漆器職人たちの住居兼職場や問屋が今も残り、一部では漆器製品の販売も行われている。独特の「紀州連子格子」、また、建物が通りに対して斜めにのこぎり歯状に建つ独特の景観は、「黒江の町並み」と呼ばれ多くの観光客が訪れる。
熊野三山に向かう都人たちが、藤白神社を出発してさしかかる山道。熊野古道の難所といわれ、万葉の貴公子、有間皇子[ありまのみこ]はこの坂で非業の死をとげた。坂の入口右手には有間皇子の墓と歌碑が、路傍には道標の丁石地蔵がある。この地蔵は元禄年間(1688~1704)に海南の高僧全長上人[ぜんちょうしょうにん]が、安全祈願と坂の長さを計るために1丁ごとに建てたもの。藤白峠には地蔵峰寺があり、古来、熊野路第一の美景といわれ和歌の浦はじめ歌枕の地10カ所を望む眺望絶佳の御所の芝がある。神仏霊場で熊野本地仏(藤白王子権現本堂)を祀る。
湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区は醤油醸造業で栄えた歴史が今もなお残っている。醸造関連の町家や土蔵などがよく残っており、平成18年(2006)には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、平成29年(2017)には醤油醸造のストーリーが日本遺産に認定された。
明治時代創業の醤油醸造元。昔ながらの製法で、丹誠込めて手造りしている数少ない蔵元。本場の醤油を目で舌で確かめられる。特に、130年前の大樽は必見で、熟成しているもろみを見学できる。また、直売店で買い物もできる。丹波黒大豆と天然塩で仕込んだ「生一本黒豆」200ミリリットル1080円~。国産の丸大豆を使用した「樽仕込み」は200ミリリットル594円~。工場見学は無料となっている。団体の場合は要予約。
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