
妹背山
片男波の内海に浮かぶ小島で、中国の名橋をモデルに築かれた石橋・三断橋で陸と結ばれている。山上には多宝塔が祭られ、石段の下には紀三井寺の遥拝所、観海閣が建てられている。「和歌の浦」は国指定名勝。
- 「紀三井寺駅」から徒歩21分
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片男波の内海に浮かぶ小島で、中国の名橋をモデルに築かれた石橋・三断橋で陸と結ばれている。山上には多宝塔が祭られ、石段の下には紀三井寺の遥拝所、観海閣が建てられている。「和歌の浦」は国指定名勝。
和歌の浦・玉津島は風光明媚だったことから万葉の時代より和歌に数多く詠まれてきた。和歌の神を祀る神社として朝廷をはじめ多くの歌人の信仰を集める。稚日女尊[わかひるめのみこと]など3神を祀る境内には、小野小町袖掛の塀、根上がり松があり、春には衣通姫桜[そとおりひめざくら]が咲く。国指定名勝に指定されている。
会津川河口付近にかかる田辺大橋のたもとにある。田辺領主・安藤家が居城とした錦水城(田辺城)の水門で、会津川への出入門として利用されていた。現在はその石垣だけが残されている。
椿温泉にある旅館「しらさぎ」でも日帰り入浴が可能だ。太平洋を一望する展望大浴場には、地元産の薬草やユズ、備長炭、海草などを入れた日替わり風呂も設けられている。加温した源泉を浴槽へかけ流している。新鮮な海の幸の料理も自慢。別館では湯治も可能。
婦夫波[めおとなみ]とは、恋人岬と「陸の黒島」の間の狭い海峡に、東西から打ち寄せ合う波のこと。波が寄り添う姿からこう呼ばれ、波がぶつかりあって高く立つことから合掌波ともいわれる。また、恋人岬の斜面では、厳冬期を除いてブーゲンビリアの花も見られ、「陸の黒島」と少し沖に浮かぶ「沖の黒島」の美しい景観は、江須崎などとともに「すさみ八景」に選ばれている。
玉津島神社の向かいにある妹背山[いもせやま]。そこにかかる和歌山県内最古の石橋、三断橋を渡ると、和歌浦から紀三井寺を遥拝するため徳川頼宣が建立したとされる水上楼閣がある。現在の建物は昭和38年(1963)に復元されたもの。景勝地としても有名で、名草山にかかる美しい月が眺められる。観海閣を含む「和歌の浦」が国名勝に指定。
紀州漆器は会津塗(福島県)、山中塗・輪島塗(石川県)と共に三大産地の一つとされている。うるわし館は漆工芸の伝統技術や工芸品を紹介しており、400年以上漆器の町として栄えてきた黒江のシンボル的存在。館内には漆塗の生活用具や家具を使用したテーブルコーディネイトを提案するほか、歴史的な資料を展示している。漆器の即売を行い、また毎週土・日曜には、漆器に金属粉などで絵をつける蒔絵[まきえ]体験もできる(要予約)。所要約1時間。
伝達地区から南に150m、昔は豆腐屋であった古民家に、昭和30年代を中心とした懐かしくて楽しいおもちゃたちを展示。館内全部がおもちゃ箱のようで、子供から大人までが遊んで楽しめる。喫茶や駄菓子販売コーナーもある。
ICから車で2分で日高川流域の自然が満喫できる。ゆったりとしたスペースの区画型オートサイトとフリーテントサイトがある。御坊市中心部まで車で10分ほどなので買い出しなども便利だ。プライベートドッグランサイトもあり(1日1組限定)。Wi-Fiも利用可。
南高梅発祥の地であり、梅の生産量日本屈指のみなべ町の梅農園。農薬を使わず自然栽培で南高梅を栽培し、青梅や梅ジャム、梅の黒焼きなどに加工し、産地直送で販売も手掛けている。完全天日干しにこだわった無添加3年熟成の梅干しは、梅本来のうまみとまろやかな酸味があり、身体が喜ぶおいしさ。梅の収穫時期の6月上旬~6月末に「無農薬の梅もぎ+梅ジュース作り体験」を開催。梅畑でたわわに実った梅の実を直接もぎ取り、オリジナルな梅ジュースを作れる。所要約2時間。5歳から体験でき、1週間前までに要予約。
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