
甲州夢小路
甲府駅北口に古民家や蔵、明治・大正・昭和初期の昔ながらの街並みを「和」をイメージして再現。名産品が揃った土産店、地元料理が楽しめる飲食店のほか、アンティークジュエリーや版画作品などを展示する「小さな蔵の美術館」も開館。江戸時代に甲府の庶民に時刻を知らせていた「時の鐘」が立ち並び、通り全体がタイムスリップしたような、歩いて楽しめる空間だ。
- 「甲府駅」から徒歩4分/「金手駅」から徒歩15分
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甲府駅北口に古民家や蔵、明治・大正・昭和初期の昔ながらの街並みを「和」をイメージして再現。名産品が揃った土産店、地元料理が楽しめる飲食店のほか、アンティークジュエリーや版画作品などを展示する「小さな蔵の美術館」も開館。江戸時代に甲府の庶民に時刻を知らせていた「時の鐘」が立ち並び、通り全体がタイムスリップしたような、歩いて楽しめる空間だ。
JR甲府駅南口駅前に鎮座する信玄公の座像。昭和44年(1969)に完成、昭和60年(1985)に駅ビル西側の現在の場所へ移設された。御影石の台座も含めた像の高さは6.2m、重さは5tもあり、堂々の風格。記念撮影スポットとして人気。
毎日30分ごとにスタッフが案内する、300円のワイナリーツアー(所要約20分)が人気。甲州種やマスカットベリーAを使用したワインが好評だ。予約制でワインメーカーによるワイナリーツアー(3000円、所要約2時間)もある。
郷土の歴史、教育資料などを展示している施設。建物は県令(現在の知事)の藤村紫朗が推奨した擬洋風建築で、明治8年(1875)に学校校舎として巨摩郡睦沢村(現・甲斐市亀沢)に睦沢学校校舎として建築されたもの。中央部に塔屋が付いた木造2階建てで、国の重要文化財に指定されている。
自然豊かな愛宕山に所在し、館内には6つのテーマに分かれた体験型の展示フロアのほか、ショー形式のサイエンスショーブースや実験工作室、あそびの部屋などがあり、映像システムをリニューアルしたスペースシアターでは、大迫力プラネタリウム番組を楽しめる。ミツバチの生活を間近で見ることができるハチの生態展示は全国的にも珍しく、運が良ければ女王バチに出会えるかもしれない。季節ごとのイベントも開催していて、子どもから大人まで「科学の不思議」を見て、触れて、学べる施設だ。
JR酒折駅に程近い山梨県屈指の梅園。不老園は明治30年(1897)に呉服商・奥村正右衛門の別荘としてつくられたもの。甲府盆地の東部にあり、総面積約5万平方mの園内には、約30種類、約2000本の梅が咲き誇る。整備された遊歩道沿いには、長生閣や喜楽庵の庵や、園内で採れた梅の実を使った梅漬けなどを販売する売店、菅原道真公を祀る梅天神があり、展望台からは花の向こうに富士山や南アルプスを一望できる。桜や南天、ツツジ、紅葉、牡丹なども栽培され散策に格好だ。
県道6号から「県立愛宕山こどもの国」へ至る県道119号の愛宕山スカイラインの入口付近に位置するバラ園。赤や白、黄色、オレンジ、ピンク、紫など色とりどりのバラが約60品種、約180本以上が咲き誇る。以前は甲府TDK株式会社が管理していたバラ園で、5月の開花時期のみ開放され、無料で観賞できる。
スタンダードなものから珍しいものまで全40種もの品種、世界中の美味しいぶどうが揃っている。
武田氏滅亡の後、豊臣秀吉の命によって築城され、江戸時代には幕府の直轄地など統治の拠点として栄えた「甲府城」。「舞鶴城」とも呼ばれ、現在は、甲府城跡の一部が「舞鶴城公園」として整備され、市民の憩いの場となっている。復元された稲荷櫓や鉄門、歴史的に貴重な石垣なども大きな見どころ。桜の名所として知られている公園でもある。
甲府駅の北東、標高428mの緑豊かな愛宕山一帯に広がる自然公園。令和5年(2023)の春にリニューアルオープンし、子どもたちが思いきり駆け回れるよう、芝生が敷き詰められた自由広場には、山の斜面を活かした大型の遊具やインクルーシブ遊具などがあり、誰もが一緒に楽しく遊ぶことができる。頂上にはライオンの池があり、幼児用手漕ぎボートや夏には水遊びも体験できる。変形自転車広場では、普段はなかなか乗ることができない変わった形の自転車があり、無料で利用できる。
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