
北海道大学植物園 温室
樹木園、高山植物園、北方民族植物標本園などの施設を備える広大な北大植物園内の温室。冬でも見学可能なハウスの中は、熱帯雨林室やシダ室、多肉植物室などに分かれており、おもに熱帯や亜熱帯に生育する植物、日ごろ目にすることのできない奇抜な植物を見ることができる。
- 「西8丁目駅」から徒歩9分/「西11丁目駅」から徒歩9分
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樹木園、高山植物園、北方民族植物標本園などの施設を備える広大な北大植物園内の温室。冬でも見学可能なハウスの中は、熱帯雨林室やシダ室、多肉植物室などに分かれており、おもに熱帯や亜熱帯に生育する植物、日ごろ目にすることのできない奇抜な植物を見ることができる。
明治17年(1884)に竣工し、本館を含め事務所、倉庫など周囲の6棟が国の重要文化財に指定。博物館本館の展示室には、土器などの考古資料、ヒグマや絶滅したエゾオオカミなどのはく製や骨格標本を展示。南極観測で活躍したカラフト犬タロのはく製も。
北海道大学の前身である旧札幌農学校の演武場として、初代教頭クラーク博士の提案により明治11年(1878)に建築された。明治14年(1881)、時計塔を付設してボストン・ハワード社製の振り子式時計が設置された。1世紀以上も時を刻み続けた時計は、毎正時に澄んだ鐘の音色を響かせて札幌の街に時を告げる。1階には、写真パネルを使って時計台の歴史を紹介する展示コーナーを設置。2階では、明治時代そのままに演武場が再現されている。国の重要文化財。所要30分。
札幌のすすきのに位置する、ショップやレストランの入る複合商業施設nORBESA[ノルベサ]の屋上にある札幌初の屋上観覧車。「noria」はスペイン語で観覧車のこと。観覧車の直径は45.5mで、ゴンドラは32台、最高地点は地上78mになり、すすきのの歓楽街が一望できる。ゴンドラは4人乗りでバリアフリー対応なので、車椅子の乗車もOK。1周約10分の空中散歩は、乗車する時刻によっても景観が違うので何度乗っても楽しめる。
大通の南、南4~8条の南北と西2~5丁目の東西にかけて広がる東京以北最大の歓楽街。このエリアに総数3500軒ともいわれる店が集中し、週末ともなると明け方まで客足が絶えない。郷土料理店をはじめ、居酒屋・クラブ・バー・カラオケ店・ショーパブ・ラーメン店など、さまざまなニーズに応える幅広いジャンルの店がひしめきあっている歓楽街は全国的にも珍しく、比較的治安が良いことでも知られている。周辺には地下街やデパートなどが立ち並び、昼間でも多くの買い物客で賑わいを見せている。市電の停留所もある。
大通公園の東側に隣接するタワー。昭和32年(1957)に電波の受信・発信のポイントとして建設されたが、現在は観光施設として利用されている。地上約90mの高さにある展望台からは、360度のパノラマの景色が楽しめる。西に手稲山や大倉山シャンツェ、東には豊平川や石狩平野を一望。札幌でも有数の展望スポットとして人気だ。館内には、人気のキャラクター「テレビ父さん」グッズも販売するみやげ売場やレストランもある。11月下旬~12月下旬の「さっぽろホワイトイルミネーション」開催期間中は、大勢の観光客が訪れる。
札幌の母なる川・豊平川の水を引き込み、市街地を流れる創成川の上流2.5kmの区間は、鴨々川とも呼ばれている。川沿いにはヤナギの木が立ち並び、大歓楽街ススキノにひと味違った趣を添えている。札幌駅前通と交差するススキノの南端には、コイも放流されている。
都会の真ん中で星を見よう。中島公園の中にある小さな天文台。日中には、ドーム内にある20cm屈折望遠鏡で太陽の観望ができる。毎月6回程度、月や星などを観望する夜間公開も実施。夜間公開は公式サイトで要確認。
大通公園の西端に隣接し、札幌控訴院(現札幌高等裁判所)として使われていた。館内には「まちの歴史展示室」や「刑事法廷展示室」、札幌出身の漫画家「おおば比呂司記念室」等、市民が利用できるミニギャラリーもある。
狸小路の西5丁目に奉られた狸小路商店街の守り神。丸いお腹を突き出した水かけ狸地蔵は愛嬌たっぷり。
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