桃太郎のからくり博物館
岩陰から鬼が飛び出す洞窟探検「鬼ケ島」のコーナーなどがあり、楽しみながら桃太郎の謎解きに挑戦できる。滝沢馬琴著『燕石雑誌』や桃太郎の浮世絵といった貴重な歴史資料も必見だ。
- 「倉敷市駅」から徒歩16分/「倉敷駅」から徒歩17分
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岩陰から鬼が飛び出す洞窟探検「鬼ケ島」のコーナーなどがあり、楽しみながら桃太郎の謎解きに挑戦できる。滝沢馬琴著『燕石雑誌』や桃太郎の浮世絵といった貴重な歴史資料も必見だ。
所蔵作品のレプリカやポストカードはもちろん、美術館オリジナルのグッズも大充実。お気に入りのおみやげがきっと見つかるはずだ。
新田や塩田開発で財を成し、幕末には庄屋も兼ねていたほどの豪商だった大橋家。主屋は五本格子の倉敷窓を持つ厨子2階建てで、国の重要文化財。代官所の許可がなければ建てられなかった長屋門を構えていることから格式の高さを感じとれる。
標高37mの鶴形山に鎮座し宗像三女神を祀る倉敷の鎮守。境内の絵馬殿からは美観地区を一望できる。境内北側にある阿知の藤は岡山県指定天然記念物、また、倉敷市花に制定されている。曙藤という品種の中では日本一古く大きいものであり、樹齢は300~500年とも言われてる。5月には藤見の会が開催され、お茶席や藤棚の下で雅楽演奏等も行われる。10月の秋季例大祭は、土曜に祭典、車輌巡幸・神賑いを行い、翌日曜には200人余の御神幸行列が御神輿と共に市街を巡行する。
江戸時代後期の米倉を改装した倉敷民藝館は地元倉敷のほか、世界各国の陶磁器や漆器、木工品、石工品、織物など、暮らしの中で使われる丈夫で美しい品々を常時約600点展示している。所要20分。1階にあるショップでは、倉敷ガラスや備中和紙など、「用の美」を備えた商品が数多く並ぶ。
倉敷美観地区の本町通りに面して立つ鉄筋コンクリート造り2階建ての西洋建築の建物。大原孝四郎が設立した旧倉敷銀行本店の跡地に、大原孫三郎によって建築された第一合同銀行倉敷支店で、大正11年(1922)の完成。設計は倉敷ゆかりの建築家薬師寺主計。ステンドグラスの窓や、前面・側面に柱をもつルネサンス様式の建物は、市の重要文化財となっている。平成28年(2016)まで中国銀行倉敷本町出張所として使用されていたが、現在は外観見学のみ可能。
倉敷市芸文館隣接。将棋界にとってもっとも偉大で前人未踏の大記録を次々に生み出した倉敷出身の不世出の棋士、大山康晴十五世名人の功績を偲ぶ関係資料を展示し、広く親しまれるように建設された記念館。館内には数多くの優勝カップ類、名人書の掛け軸、陶板、飾り皿や大山名人が使用していた盤・駒・駒袋・トレードマークだった眼鏡など数多くが展示されている。所要15分。
倉敷市が平成21年(2009)4月に開設した観光施設。倉敷市の日本遺産などを紹介する展示室、休憩所、コインロッカーがあり、和室や会議室の貸室もできる。
米蔵を利用したショップには、イ草からガラスまで多彩な倉敷の民芸品が並ぶ。ギャラリーでは、地元作家などの作品展を開催。
大原家の別邸として昭和3年(1928)に創建された。大原美術館の本館と同じ建築家・薬師寺主計の設計で、欄間や襖の取手のデザインは、洋画家の児島虎次郎が手掛けた。春・秋の有隣荘特別公開の際に入館できる。
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