SLぐんま みなかみ
「デゴイチ」の愛称で親しまれたD51に加え、C61も復活して蒸気機関車の魅力を熱く体現しているSLみなかみ。JR上越線の高崎駅から水上駅間の途中4駅を停車し、59.1kmを約2時間かけて走行する。乗車するとその迫力が一層伝わってくる。また、車窓に広がる谷川岳や利根川など上州の美しい景色も見逃せない。客車はボックスシートタイプで、ノスタルジックな雰囲気いっぱい。
- 「高崎(JR)駅」から徒歩2分/「高崎(上信)駅」から徒歩4分
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「デゴイチ」の愛称で親しまれたD51に加え、C61も復活して蒸気機関車の魅力を熱く体現しているSLみなかみ。JR上越線の高崎駅から水上駅間の途中4駅を停車し、59.1kmを約2時間かけて走行する。乗車するとその迫力が一層伝わってくる。また、車窓に広がる谷川岳や利根川など上州の美しい景色も見逃せない。客車はボックスシートタイプで、ノスタルジックな雰囲気いっぱい。
山名駅近くから少林山達磨寺までを結ぶ全長約22kmの遊歩道。道中には万葉和歌を詠んだ石碑が29基立つ「石碑の路」も。白衣観音などからも遊歩道に入ることができるので、体力や時間に合わせて選ぼう。
江戸時代初期に井伊直政[いいなおまさ]が築城。現在は乾櫓[いぬいやぐら]・東門の遺構が復元されているほか、外堀は桜の名所として親しまれている。城址一帯には、群馬音楽センターなど多くの文化施設のほか、21階建ての高崎市役所が立ち、最上階に無料展望ロビー(時間:8時30分~22時、休み:無休)もある。
明治5年(1872)、輸出品の主力だった生糸の生産量・品質を向上させるため、明治政府が設立した模範器械製糸工場。創業当初に建てられた主要建造物は、ほぼ完全な状態で残っている。平成26年(2014)6月に世界遺産に登録され、同年12月に東・西置繭所、繰糸所が国宝に指定された。解説案内あり、ガイドツアーは1人1回200円(中学生以下は100円)。
平成26年(2014)6月に世界遺産に登録された文化遺産。群馬県富岡市の富岡製糸場を筆頭に、伊勢崎市、藤岡市、下仁田町の3市1町に点在する4件の養蚕・製糸関連の文化財によって構成される。群馬県一帯は古くから養蚕・製糸業、絹織物業が盛んだったところ。明治初期に官営模範工場として富岡製糸場が開業したことから、日本の製糸業の発展が急速に始まった。近代養蚕法開発者のひとりである伊勢崎市の田島弥平の旧宅は近代養蚕農家の原型といえる豪壮な建物。同じく近代養蚕法を確立し養蚕業の知識や技術の普及に貢献した藤岡市の高山社跡、下仁田町の日本最大規模の蚕種貯蔵施設荒船風穴と、いずれも貴重な絹産業の遺産。
関東内陸に登場した明太子の老舗「かねふく」が運営する明太子専門のテーマパーク。マスコットキャラクター「タラピヨ」の大きなオブジェが目印。無料で見学できる明太子工場をはじめ、明太子の直売店や明太子グルメが楽しめるフードコーナーなどが揃う。遊びながら学べるコンテンツが盛りだくさんのつぶつぶランド、2階の「タラピヨキッズランド」にはジャンボスライダーやボルダリングが設置され、小さな子どもの遊び場に最適。SNS映えする写真が撮れるフォトスポットも人気だ。
石段を下ったところに社殿が立つ珍しい造りの神社。531年創建と伝わり、延喜式神名帳[えんぎしきじんみょうちょう]に名神大社として列せられている。本殿、拝殿、楼門は、徳川家光により再建され、国指定重要文化財となっている。近年、本殿・拝殿の修復が行われ、江戸時代初期の荘厳華麗な姿に復旧した。
もみじ平総合公園内にある博物館。地球の誕生から生命や進化の歴史、群馬県の豊かな自然を紹介。ティランノサウルスの動く実物大模型や全長15mのカマラサウルスの骨格標本、群馬の豊かな自然を再現したブナ林のジオラマなど迫力満点。さわれる展示が多く、子供も楽しめる。所要1時間30分。
群馬と長野を結ぶ国道254号沿いにあり、妙義や佐久方面へアクセスする途中に立ち寄るのにも便利だ。下仁田町観光案内所等があり、下仁田の特産品販売所などが揃う複合施設になっている。
世界遺産のある町でイチゴ狩りを楽しめる。8~10種のイチゴを40分食べ放題。めずらしい白イチゴの食べ放題もある。
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