道の駅なぶら土佐佐賀
土佐のグルメとショッピングを一度に楽しめる道の駅。目の前で豪快に焼き上げる藁焼きの鰹のタタキをはじめ、土佐かつお丼など、カツオ好きにはたまらないメニューが揃う。黒潮町特産の塩や黒糖など地元素材を使ったソフトクリームやできたてのお弁当も販売。カツオにちなんだ商品なども置いているのでショッピングも合わせて楽しめる。
- 「土佐佐賀駅」から徒歩12分
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土佐のグルメとショッピングを一度に楽しめる道の駅。目の前で豪快に焼き上げる藁焼きの鰹のタタキをはじめ、土佐かつお丼など、カツオ好きにはたまらないメニューが揃う。黒潮町特産の塩や黒糖など地元素材を使ったソフトクリームやできたてのお弁当も販売。カツオにちなんだ商品なども置いているのでショッピングも合わせて楽しめる。
道の駅にある西南地域の情報発信施設で、ミンククジラの骨格を展示。砂浜美術館の関連グッズ販売、開催イベントの写真展示なども行う。
昭和3年(1928)に国の名勝に指定された延長4kmの入野松原は、天正年間に長宗我部元親の重臣谷忠兵衛忠澄が植えたと伝えられる。入野松原に並列するラッキョウ畑は、11月上旬~下旬にかけてピンクのラッキョウの花が見頃を迎える。周辺では、4kmの美しい砂浜や、クジラウォッチングが楽しむことができる。
「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です」をコンセプトに、美しい砂浜をまるごと展示スペースに見立てた、建物のない美術館。波の音をBGMに、沖を泳ぐニタリクジラ、流れ着く漂流物、砂浜に残る小鳥のあしあとなど、ありのままの風景を「作品」として楽しむ常設展のほか、毎年5月のGWに開催する企画展「Tシャツアート展」が人気。公募作品をプリントした約1000枚のTシャツが、一斉に潮風にひらひらする風景は圧巻。見て、参加して、楽しめる美術館だ。
キャンプ場併設の海水浴場。遠浅の海岸で、子どもから大人まで楽しめる。シャワー、トイレ、更衣室あり(無料)。キャンプ場及び炊事棟の利用料金は有料。キャンプ及び炊事棟の予約は(一社)黒潮町観光ネットワーク(0880-43-0881)まで。
クジラに逢えるまち黒潮町は、ニタリクジラに出逢える日本有数の場所。沖合で、体長12mものニタリクジラやマイルカの群れに出逢える。4月末~10月末に出航している。海の貴婦人とも呼ばれる美しいニタリクジラが近くで浮上した時の感動は一生の思い出になる。船は黒潮町内にある入野漁港から出航、乗船時間は約4時間。予約は3日前まで。ペットは乗船不可だが、ケージがある場合のみ港のウォッチングセンターで預かり可。
トンボ王国は、四万十川西岸にある約8haの「四万十市トンボ自然公園」と、トンボと淡水・汽水魚の資料を集めた「四万十川学遊館あきついお」から構成される。「公益社団法人トンボと自然を考える会」が世界自然保護基金(WWFJ)などの支援を受けながら設けたもので、公園内ではこれまでに81種のトンボが確認されている。
天平年間(729~749)、行基が創建したといわれる古刹。四国霊場第37番札所。本堂は昭和53年(1978)の再建で、格天井には壇家を中心とした人々によって奉納された極彩色の板絵575枚がはめ込まれている。本尊は、阿弥陀如来・観世音菩薩・不動明王・薬師如来・地蔵菩薩の5体。弘法大師にまつわる七不思議伝説のうちの一つ、3節実をつけるという三度栗が境内にあり、毎年実をつける。
白砂青松の景勝地・入野松原を眺望できる。入野松原の日常を美術館と見たてる砂浜美術館では、5月のTシャツアート展、8月のシーサイドギャラリーなどのイベントを開催。
慶長12年(1607)、土佐一條氏一門の霊を祭るために霊社が建てられ、文久2年(1862)正式に神社となった。藤見の御殿跡や御化粧の井戸など、境内には一條氏ゆかりの旧跡がある。毎年5月3日には、京都の葵祭にならった土佐一條公家行列を開催。大祭は毎年11月22~24日。
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