
幣舞橋
釧路川に架かる全長124m、幅33.8mの橋で、釧路市のシンボルとして親しまれている。支柱の四方にそれぞれ現代日本を代表する彫刻家の佐藤忠良[ただよし]、柳原義達[やなぎはらよしたつ]、本郷新[ほんごうしん]、舟越保武[ふなこしやすたけ]による裸婦の四季像が建っている。初代の橋が架けられたのは明治33年(1900)。その後、何度か改架され、現在の橋は昭和51年(1976)に完成した5代目だ。夜には橋全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気となる。
- 「釧路駅」から徒歩19分
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釧路川に架かる全長124m、幅33.8mの橋で、釧路市のシンボルとして親しまれている。支柱の四方にそれぞれ現代日本を代表する彫刻家の佐藤忠良[ただよし]、柳原義達[やなぎはらよしたつ]、本郷新[ほんごうしん]、舟越保武[ふなこしやすたけ]による裸婦の四季像が建っている。初代の橋が架けられたのは明治33年(1900)。その後、何度か改架され、現在の橋は昭和51年(1976)に完成した5代目だ。夜には橋全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気となる。
釧路湿原をのんびりゆくトロッコ風列車。釧路駅から塘路駅(約45分)まで、湿原の雄大な風景を車窓に見ながらゆっくりと走る。途中、釧路湿原駅、細岡駅などに停車、細岡から塘路の間が特に見事だ。
塘路湖畔に位置し、雄大な大自然の中でアクティビティが楽しめる。夏場は塘路湖から釧路川を下る釧路川カヌーツーリング(所要2時間、1人9000円)。料金の他に保険料500円が別途必要。全メニュー要予約。
遊びながら科学の不思議について学べる参加体験型施設。天候に左右されない屋内砂場をはじめ、音のしかけがいっぱいのサウンドタワーや、迷路のようなネットジャングルなど自由に動き回って遊べるスペースがいっぱい。水・光・振動(しんどう)・風・エネルギーなどをテーマとしたさまざまな実験で大人も夢中になって楽しめる。美しい星空とデジタル映像によるプラネタリウム(投影時間は釧路市こども遊学館ホームページを確認)も人気。工作やサイエンスショーなど多数のイベントを開催。
道東地域の芸術拠点ともいうべき施設。自然をテーマにした優れた美術作品や写真、釧路・根室に関係した作品などを収集。レンガ造りの建物の中では、所蔵品展のみならず、国内外の芸術をテーマにした特別展も開催される。芸術情報を閲覧できるコーナーやショップ、喫茶店もある。所要1時間。
サルボ展望台から徒歩40分、サルルン沼やポント沼、エオルト沼など湿原らしい景色が眺められる、ダイナミックな展望台。
釧路湿原を見渡す展望台は何カ所かあるが、もっともポピュラーなのがこの展望台。別名大観望とも呼ばれ、果てしなく広がる釧路湿原の雄大なスケールを一望できる。天候に恵まれれば、北に雌阿寒岳や雄阿寒岳を望め、夕日の名所としても知られている。駐車場から先に遊歩道があり、細岡ビジターズラウンジの前の坂を登ると展望広場。さらに遊歩道を進むと大観望がある。
釧路川カヌーツアーのベース基地・塘路湖の湖岸にあるキャンプ場。木立の間から湖を見渡せる草地のテントサイトは、自然との一体感が味わえるのが魅力だ。ベンチ付きの野外炉も含めて、場内の設備はいずれもシンプルなデザインで、周辺の自然環境とマッチしている。また、キャンプ場の管理を兼務する、隣接のカヌーステーション「元村ハウスぱる」では、専門ガイドによるカヌーツアーなど、さまざまな体験メニューを用意。初心者でも、気軽に自然と親しめる。
くしろ水産センターの3階にある水産資料展示室。国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の歴史等を、映像や展示資料を通して学ぶことができる。5階には釧路の街や港を眺望できる展望室もある。所要30分。
塘路湖の北西、国道391号沿いの小高い丘にある。展望台への遊歩道は駐車スペースの右側から続いている。急勾配の道を進んでいき、丘の頂上にある展望台まで約20分。ここからは塘路湖やエオルト沼など、大小5つの湖沼と湿原の広がりを望めるのが魅力だ。遊歩道の分岐を奥に進んだところにサルルン展望台がある。
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