
古川八百屋市
慶長9年(1604)、古川城主の鈴木和泉守元信が、経済安定のために開いたと伝えられる朝市。道の駅おおさきで、4月7日~6月27日の3と7の付く日に開催(30日・31日を除く)。青果物や種苗、海産物、竹細工・餅・漬物・茶・玩具などが並び、午前6時ごろから威勢のいい声が聞かれる。
- 「古川駅」から徒歩24分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
慶長9年(1604)、古川城主の鈴木和泉守元信が、経済安定のために開いたと伝えられる朝市。道の駅おおさきで、4月7日~6月27日の3と7の付く日に開催(30日・31日を除く)。青果物や種苗、海産物、竹細工・餅・漬物・茶・玩具などが並び、午前6時ごろから威勢のいい声が聞かれる。
昭和23年(1948)、鳴子温泉にて早稲田大学の学生がボーリングの実習を行い、その時に掘りあてた温泉を共同浴場に引いている。貸切専用露天風呂もある。
標高461mの胡桃ケ岳の麓にあるカルデラ湖。天候などによって、湖面の色がエメラルドグリーンなどに変わる。湖畔1周30分の遊歩道もある。また、スタンドアップパドルボード体験(5~10月、第2・4土曜、毎週日曜)は、Naruko Earth Sportsにて要予約。
延宝5年(1677)頃、岩出山伊達家2代宗敏の隠居所として、現在地に建てられたといわれる。寄棟茅葺き書院造りの簡素な佇まいで、後には学問所として使用された。庭園は、仙台藩茶道頭・石州流三代清水道竿[どうかん]の作庭。岩出山城本丸の断崖を借景として、池中に島を配した廻遊式池泉庭園だ。樹齢300年以上の樹木もあり、四季折々の変化が楽しめる。国史跡・名勝。
鳴子温泉中山平の大自然の中で化学肥料不使用・農薬不使用のブルーベリーを栽培しており、7月上旬にはブルーベリー食べ放題の摘み取り園が開園する。
中山平温泉にある共同浴場で、とろとろとした肌触りの湯が評判。約200mの長い木樋に高温の源泉を流して、適温まで温度を下げている。男女別の内湯がある。
江合川河畔のあったか河川公園そばにある、「見る」、「聞く」、「ふれる」など、人間の感覚をテーマにした体験型ミュージアム。ダイアローグゾーン(身体感覚空間)とモノローグゾーン(瞑想空間)の2つのゾーンとそれを繋ぐトラバースゾーンで構成されており、浮遊感が味わえる「エアートラバース」、手で触れて形をイメージする「闇の森」、紙縒りで作られた「香りの森」など、イマジネーションをかきたてる展示がいっぱいだ。カフェもあり、キャンドルやハンドメイドアロマソープなどの事前予約制のワークショップも開催。
みちのくミルク(株)本社工場は「おいしい雪印メグミルク牛乳」や「ナチュレ 恵 megumi」などの製造工程を見学できる施設。スタッフからVTRを見ながらの説明を受けたら見学通路へ。大きなガラス窓から牛乳やヨーグルト、ゼリー、プリンを製造している様子を見ることができる。見学は完全予約制のため、見学希望日の3日前までに電話での予約が必須。曜日や時間帯によって製造商品が異なるので注意が必要。所要時間は60分。
伊達政宗の重臣、古川城主・鈴木和泉守元信[すずきいずみかみもとのぶ]が、廃寺同然だった古寺を再興したもの。山門は室町時代の様式を受け継ぐ、古川城の搦手門[からめてもん]を移築。重厚な2階建てが特徴。境内には元信の墓所や記念碑がある。
創業明治16年(1883)の老舗酒蔵。地元産の酒米と自家井戸水を使った純米酒や、長期熟成純米古酒などを販売。人気の森泉生原酒「しぼったまんま」720ml1400円は、ササニゴリの生原酒をそのまま瓶詰めしたもの。森民酒造店地内に「昭和レトロ館」併設、昭和初期の本格木造建築とさまざまな道具類が展示されている(見学要予約)。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。