
さすらい地蔵
白幡[しらはた]神社の境内にある女地蔵。しばしば台座からいなくなったため、さすらい地蔵といわれるようになったという。
- 「遠野駅」から徒歩14分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
白幡[しらはた]神社の境内にある女地蔵。しばしば台座からいなくなったため、さすらい地蔵といわれるようになったという。
宮沢賢治記念館南側に位置する、林の中にある広場。南斜花壇と日時計花壇は農学校時代の教え子に依頼され、賢治が設計した。花壇設計は賢治の重要な創作活動のひとつで、当時の設計図をもとに再現された。
大正4年(1915)、花巻と遠野市東部の仙人峠間に旧岩手軽便鉄道が開通したのと同時に架けられたアーチ型橋梁。橋はその後修復されたものだが、橋脚が大きくアーチを描く、昔ながらの形状が郷愁を誘う。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモチーフになったことで知られる旧鉄道は現在JR釜石線が走っている。ライトアップは通年日没から午後10時まで行っている。また、周辺に恋人の聖地のモニュメントが設置され、めがね橋とあいまってロマンチックな光景をかもしだし観光スポットになっている。
平成8年(1996)に賢治生誕100年を記念して建てられた。「賢治の学校」は、映像と音響で童話の世界を表現した施設。「賢治の教室」は、ログハウス5棟から成り、賢治童話に出てくる動植物について楽しく学べる。他に散策路の「妖精の小径」や「ふくろうの小径」山野草園も楽しく見学できる。
遠野南部氏一万二千石の城下町として発展してきた遠野。内陸部と沿岸部を結ぶ交易の拠点ともなり繁栄し、大いに賑わった。こうした江戸時代の遠野を展示物で紹介する。
日本近代絵画の先駆者、土沢出身の萬鉄五郎の作品を展示する。強烈な色彩の油彩画をはじめ水墨画など、約200点を収蔵、展示。所要40分。
国指定史跡の綾織新田遺跡で出土した土器や、日本最古級の金取遺跡で出土した石器などの考古学的な資料や昔懐かしい遠野の写真などを展示・紹介している。地域の憩いの場としても好評。
国道283号沿い、めがね橋のたもとにある道の駅。宮守特産の生わさび、わさびを使った商品が充実。根わさび500円~、葉わさび150円~、おにぎり、だんご、まんじゅう類は味も良く人気。また「恋人の聖地」の認定を受けた、めがね橋周辺の景観はすばらしい。
天正年間(1573~92)に阿曽沼[あそぬま]氏が築城し、後に遠野南部氏の居城となった鍋倉城跡。園内にはソメイヨシノやヤマザクラやツツジなどが植えられ、山腹には南部神社がある。
宮沢賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品、研究論文を数多く収集し、整理・公開している施設。1階の展示場では企画展を開催。ホールは講演会や研究発表等に利用し、ふだんは賢治作品アニメ等の映像を無料で上映。また、賢治の書籍、絵はがきなどを販売する売店、喫茶店もある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。