
ぎんどろ公園
宮沢賢治が教鞭をとっていたころの花巻農学校の跡地にある公園。『風の又三郎』の一場面を題材にした黒御影石の彫刻が立ち、賢治が好きだったぎんどろの木が植えられている。車で来館の場合は花巻市文化会館駐車場(約400台収容)が利用できる。
- 「花巻駅」から徒歩20分
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宮沢賢治が教鞭をとっていたころの花巻農学校の跡地にある公園。『風の又三郎』の一場面を題材にした黒御影石の彫刻が立ち、賢治が好きだったぎんどろの木が植えられている。車で来館の場合は花巻市文化会館駐車場(約400台収容)が利用できる。
宮沢賢治の作品『銀河鉄道の夜』をイメージさせる壁画。日が落ちると、特殊塗料で描かれた幻想的な絵が浮かび上がって見える。ライトアップは年間を通じて日の入り(日没)から22時。
白幡[しらはた]神社の境内にある女地蔵。しばしば台座からいなくなったため、さすらい地蔵といわれるようになったという。
国道283号沿い、めがね橋のたもとにある道の駅。宮守特産の生わさび、わさびを使った商品が充実。根わさび500円~、葉わさび150円~、おにぎり、だんご、まんじゅう類は味も良く人気。また「恋人の聖地」の認定を受けた、めがね橋周辺の景観はすばらしい。
国指定史跡の綾織新田遺跡で出土した土器や、日本最古級の金取遺跡で出土した石器などの考古学的な資料や昔懐かしい遠野の写真などを展示・紹介している。地域の憩いの場としても好評。
全ての浴槽に加温かけ流し使用の温泉がたたえられる。中でもお湯に炭酸ガスを溶け込ませた美容と健康に効果的とされる炭酸泉がおすすめ。炭酸泉は体内の血流を促進し、冷え性をはじめ高血圧の改善、糖尿病の合併症の改善、美肌効果も期待される。他にも露天風呂(11~4月休止)やフィンランドサウナもある。館内には食事処、リフレッシュルーム、女性にうれしいエステティックサロンも。
柳田國男[やなぎたくにお]が『遠野物語』を書くために滞在した宿「旧高善旅館」を、移築、保存した柳翁宿[りゅうおうじゅく]。柳田國男が88歳で永眠するまですごした東京の成城にあった自宅を移築旧柳田國男隠居所として著作など紹介。同敷地内遠野座にて語りべによる昔話を聞くことができる。1日3回(11・13・14時)。12~3月の土・日曜、祝日1日1回13時~。料金は入館料に含む。
宮沢賢治記念館南側に位置する、林の中にある広場。南斜花壇と日時計花壇は農学校時代の教え子に依頼され、賢治が設計した。花壇設計は賢治の重要な創作活動のひとつで、当時の設計図をもとに再現された。
大正4年(1915)、花巻と遠野市東部の仙人峠間に旧岩手軽便鉄道が開通したのと同時に架けられたアーチ型橋梁。橋はその後修復されたものだが、橋脚が大きくアーチを描く、昔ながらの形状が郷愁を誘う。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモチーフになったことで知られる旧鉄道は現在JR釜石線が走っている。ライトアップは通年日没から午後10時まで行っている。また、周辺に恋人の聖地のモニュメントが設置され、めがね橋とあいまってロマンチックな光景をかもしだし観光スポットになっている。
宮沢賢治の菩提寺。応永元年(1394)に開山した日蓮宗の古刹。身延別院ともいわれ、藩主南部家の菩提寺でもある。鎌倉期に作られたといわれる日蓮上人像がある。
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