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長崎の大村湾近く、国道205号沿いに立つ道の駅。物産館では、東彼杵が誇るお茶とクジラを中心に、地元の農作物や水産物、特産品などを販売。県内で東彼杵町が70%もの生産を占めているそのぎ茶を使った商品はまんじゅうや最中、ソフトクリームなどバラエティ豊かに揃うほか、併設するレストランでは郷土食であるクジラを使い、くじら入りだご汁など自慢の料理が楽しめるのもうれしい。
大村湾の中にある大崎半島には、大崎自然公園の敷地内に海水浴場やキャンプ場などもあり、家族みんなで楽しめる。近くには公共の宿くじゃく荘、川棚大崎温泉しおさいの湯もある。
緑豊かな諫早公園の一角にある諫早のシンボル。天保10年(1839)に本明川に架橋、昭和32年(1957)の大水害後に現在の場所に移築された。全長49.25mで石橋としては日本で初めて国の重要文化財に指定された。諫早公園は市民の憩いの場としても親しまれ、4月上旬～下旬頃には約3000本のツツジが彩りを添える。
国民宿舎やオートキャンプ場がある大崎自然公園内にある日帰り温泉施設。青い大村湾を目の前に入る露天風呂の爽快感は格別。歩行浴プールや足湯も併設。
のどかな自然に囲まれたアットホームな農園。食べ放題制でその場で食べるか、量り売り制で持ち帰る分だけ摘むか、用途に合わせて料金システムを選べるのも嬉しい。最寄りのJR竹松駅から徒歩の場合は要問合せ。
チョコレートをテーマにした、ユニークな仕掛けが満載のエンターテインメントハウス。本物のチョコでできた伯爵のコレクションや、チョコをモチーフにしたドレスの試着などが楽しめる。チョコレートドリンクが出てくる蛇口や、伯爵おすすめチョコのテイスティングが人気。
ハウステンボスの中心、アムステルダム広場にある、レストラン＆カフェ。ショーで賑わうアムステルダム広場や美しい街並み、四季の花々を眺めながら、ホテルシェフ監修の料理を心地よい音楽と共に楽しめる。メニューのおすすめは、挽肉の食感や美味しさが分かる「ミートパスタ」や、あらびきにチョリソー、パセリの3種類のソーセージの「ソーセージ盛り合わせ」。
食がカラダ(健康)を作るという医食同源の考えに基づき、誕生したブッフェスタイルレストラン。ハウステンボスアドベンチャーパークの「変なホテル ハウステンボス」そばにあり、ホテルの朝食はここで。食材は地元産の野菜や魚介など、長崎県認定の「ながさき地産地消こだわりの店」にも選ばれている。約10種類のサラダをはじめ、刺身、豚の角煮など彩りも豊か。
夜景鑑賞士が選ぶ全国イルミネーションランキング7年連続1位のハウステンボスの夜景。日没とともに新スポット「白銀の世界」や「光の滝」「光と噴水の運河」など、個性豊かなイルミスポットが出現。世界最大級の1300万球のイルミネーションが場内を彩る。
場内を流れる全長6kmの運河を運航するクルーザー。ウェルカムエリアとタワーシティの2カ所に乗降所があり、移動手段だけでなく水上観光として人気。夜には「光と噴水の運河」をクルージングすることも可能。
