辨財天長建寺
早咲きで知られる糸桜は、たおやかな枝ぶりのシダレザクラ。島の弁天さんと親しまれる寺。紅色の唐風山門、京都市内、南のはしにあたり、京都で一番早く桜が咲くので有名。3月24日頃~4月20日頃までいろんな桜が咲いている。
- 「中書島駅」から徒歩4分/「伏見桃山駅」から徒歩10分
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早咲きで知られる糸桜は、たおやかな枝ぶりのシダレザクラ。島の弁天さんと親しまれる寺。紅色の唐風山門、京都市内、南のはしにあたり、京都で一番早く桜が咲くので有名。3月24日頃~4月20日頃までいろんな桜が咲いている。
平等院の鳳凰堂は正式には阿弥陀堂というが、屋根に鳳凰が載り、また両翼と尾部を延ばした建築は鳥が羽を広げたようにも見えることから、そう呼ばれるようになった。堂内も絢爛豪華で、仏像や壁画などはすべて国宝。本尊阿弥陀如来は仏師定朝[じょうちょう]の最高傑作といわれ、精緻な装飾を施した天蓋も必見。
江戸時代、幕府や朝廷の御用茶師を務めていた宇治の老舗茶舗、上林春松家が開いている茶に関する資料館。将軍家のお茶壺道中に使われた茶壺などさまざまな茶道具、豊臣秀吉や古田織部が上林家に宛てた書状などを展示。天下第一の名声を誇った宇治茶の歴史を垣間見ることができる。
宇治市内を流れる清流、宇治川に架かる赤い欄干が目を引く朝霧橋。宇治公園の橘島と宇治上神社方面を結ぶ歩行者専用橋で、橋の上から見る上流の景観が美しい。橋の東側には、『源氏物語宇治十帖』のヒロイン・浮舟と、浮舟を追って宇治を訪れた匂宮のモニュメントがある。
菟道稚郎子命[うじのわきいらつこ]を祭る宇治神社。境内に応神天皇を祭る社が摂社として建てられ、明治時代に分離し宇治上神社となった。鎌倉時代初期建立の本殿(重要文化財)に、菟道稚郎子のほぼ等身大の坐像(重要文化財)を祭る。
平等院境内にある博物館。鳳凰、梵鐘、雲中供養菩薩像といった国宝を収蔵・公開している。
川の港町としての伏見の歴史を伝える観光屋形船。全国有数の酒処・伏見は、江戸時代には淀川舟運の拠点としても栄えていた。その当時、伏見と大坂を結んでいたのが三十石船。現在の十石舟は月桂冠大倉記念館の南側から、三十石船は坂本龍馬ゆかりの寺田屋近くから発着。柳並木に挟まれた水面を静かに進む。所要十石舟50分、予約は公式サイトで要確認。
寛永14年(1637)創業の月桂冠の記念館。月桂冠の歴史と、日本酒のことを学ぶことができる。京都市指定有形民俗文化財に指定された古くからの酒造用具や、昔の瓶詰、レトロなポスターなどを見学の後、きき酒もできる。ミュージアムショップには、限定販売の酒や月桂冠グッズも取り揃えている。
酒造メーカー・黄桜直営の施設。麦酒工房でつくられる出来たて地ビールは、生きた酵母の爽やかな味わいが散策途中の一杯にぴったり。黄桜酒場では京都ならではのおばんざいも楽しめる。ここでしか買えない吟醸生酒などの限定酒も販売。併設の資料館(10~16時)では、古くから日本人に親しまれてきた河童の起源や歴史、各地の伝承を紹介している。
宇治川の東岸、大吉山の山裾に鎮座する宇治市の古社。創建年代などの起源は不詳だが、祭神は菟道稚郎子命[うじのわきいらつこ]、応神天皇、仁徳天皇の3柱。平安後期建立で日本最古の神社建築といわれる本殿は、各祭神を祭る一間社流造の内殿3棟を檜皮葺の五間社流造の覆屋の中に納める形式で、鎌倉前期建立の優美な姿の拝殿とともに国宝に指定されている。世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産の1つであり、清浄な雰囲気が漂う境内には、国指定重要文化財の春日神社などの摂社が立ち、宇治七名水の「桐原水」も湧出している。
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