
田中一村記念美術館
50歳で単身奄美大島に移住し、69歳で亡くなるまで奄美の自然を描き続けた孤高の日本画家・田中一村の作品約80点が常設展示している美術館。色鮮やかな奄美の自然を、日本画の繊細で緻密なタッチで描いた一村の作品は一見の価値あり。奄美の歴史や自然を学べる「奄美の郷」との共通券もある。
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50歳で単身奄美大島に移住し、69歳で亡くなるまで奄美の自然を描き続けた孤高の日本画家・田中一村の作品約80点が常設展示している美術館。色鮮やかな奄美の自然を、日本画の繊細で緻密なタッチで描いた一村の作品は一見の価値あり。奄美の歴史や自然を学べる「奄美の郷」との共通券もある。
世界自然遺産登録を記念して開館。奄美大島の森の中をジオラマやはく製を使って再現。館内には有名アウトドアブランドとのコラボ商品などを販売しているショップもある。
マングローブとは、熱帯・亜熱帯域の海水と淡水が混じりあう場所に生育する熱帯性紅樹。太平洋に面した住用川[すみようがわ]と役勝川[やくがちがわ]が合流するデルタ地帯に原生林が発達している。面積は70万平方m以上に及び、構成している植物はオヒルギ、メヒルギ、サキシマスオウノキなど。オヒルギはここが日本の北限にあたる。原生林を見晴らす展望台と、植物を間近に観察できる遊歩道がある。隣接して黒潮の森マングローブパーク施設がありカヌーも人気だ。
マングローブ原生林のカヌーツーリング1700円、観光遊覧船2300円ほか海遊び全般の相談に応じてくれる。また、約2時間のナイトツアー(野生・生物観察)7000円、6~12歳4000円も人気。マングローブ遊歩道やお食事処マングローブ茶屋もあり。テント村も人気(利用1泊2000円、4~12歳1000円、BBQセットもあり、要予約)。
「日本の渚100選」に選ばれた、海辺に広がるレジャー基地。アダンやバショウなど亜熱帯植物が茂る園内では、バードウォッチングもできる。美しい夕日の名所としても知られる。ミニ水族館 奄美海洋展示館がある。
沖縄や奄美、吐か喇[とから]の島々に生息する猛毒蛇ハブ。ハブの毒の恐ろしさ、驚異的な生命力と繁殖力を知ることができる。2階ではハブ対マングースの決闘ショーのビデオ放映を随時行っている。みやげコーナーには財布などのハブ皮製品やハブ酒、ハブ粉などが豊富に揃う。
エコツアーが主体で、バードウォッチングも実施。バードウォッチング(1人)3時間コース6000円、5時間コース9000円。ナイトウォッチング(1人)3時間コース6000円。
昭和23年(1948)に創業したハブ製品の老舗。ショップでは、ハブ皮製品286円~や、ハブ粉末30g2700円などを販売。名物は、11時・14時・16時の1日3回、店長の原さんが自ら演じる「ハブと愛まショー」観覧800円(要予約)だ。店長独特のジョークを交え、ハブの種類や生態の解説を行った後は、ハブ捕りの実演。夜のように暗くした場内で、ハブ捕りに出かける格好をした原さんの大熱演が見られる。
大浜海浜公園内にある施設。奄美近海に生息する約100種の海洋生物を飼育展示している。奄美の海を再現したという高さ5mの大水槽は、両脇の階段からも海中の地形や魚たちを観察できる。また、岸辺を模した2階では、ウミガメたちにエサをあげたり、ふれあいを楽しめる。貝殻などを使った工作体験もできる(有料)。映像ホールで上映される水中映像も要チェック(20分)。所要50分。
大島袖の機に加え、小さな卓上機なども用意され気軽に、はた織り体験(要予約500円~)ができる。しっかり指導してくれるので初心者でも安心。大島袖に興味のある人、おばちゃんとの「大島袖トーク」が盛り上がること間違いなし。
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