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夏になると海水浴場が開設される、国直海岸に面して立つ工房。国内外でパッチワーク・キルトの個展を開いてきた重照代さんの経営で、ストールなど草木染めの体験ができる。料金は1人3500円~。喫茶コーナーの内容も充実していて、カレーなどが味わえる。一部屋だけの民宿、大人3人まで宿泊できる。
奄美大島の伝統的な穀物貯蔵庫「高倉」。火災から守り、作業の利便性も考えられて集落の外れに集めて建てられていて、大和浜にのみ5棟が残っている。水やシロアリに強い木材イジュを、釘を使わず組み込んで建てられ、通気性がよく、ネズミが上れない構造になっている。貯蔵庫部分は茅葺き屋根の内側、つまり屋根裏部屋。この群倉は築100年を超えるといわれ、鹿児島県の有形文化財に指定されている。
奄美群島に生息するアマミノクロウサギ、アマミヤマシギなど絶滅の恐れのある動植物の保護・増殖活動や、マングースなど在来種に危害を及ぼす外来種の排除活動を行っている。館内ではそれらの動植物の生態を剥製やパネル、映像により解説。
湯湾岳[ゆわんだけ]の中腹に整備された森林浴公園。約30万平方mの敷地にはヒカゲヘゴやイジュなどの亜熱帯植物が茂る。園内はフィールドアスレチックやバッテリーカーで遊べるふれあいゾーン、マテリヤの川が流れ、水生植物やトンボが見られる水辺のゾーン、バンガローもあるキャンプゾーン、マテリヤの滝と自然散策が楽しめる遊歩道からなる渓流ゾーンの4つのゾーンに分かれている。
奄美の最高峰、湯湾岳山麓の自然公園。水辺のゾーン、マテリアの滝がある渓流ゾーンほか遊戯施設もある。
標高694mの奄美諸島の最高峰。山の頂上に奄美の創世神、阿麻弥姑[あまみこ]と志礼仁久[しれにく]の2神を祭る神聖な山。山を覆う亜熱帯広葉樹の原生林は、アマミノクロウサギ(特別天然記念物)、アマミカタバミなど奄美の固有種や貴重種を育んでいる。宇検村側は、7~8合目の間に展望台(標高480m)があり、焼内湾[やけうちわん]や大島海峡、加計呂麻島[かけろまじま]が見える。ここが車道の終点で、さらに頂上へは登山することになる。登山は通年OKだが、ハブに要注意。大和村側にはボードウォークがあり、駐車場から頂上まで約12分で行ける。
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