
願いが叶うクルスの海
馬ヶ背から車で3分の場所にある展望台から見えるのは、巨大な岩礁が十字に切り裂かれた海。地元では昔から「十文字」と呼ばれていた。すぐ横にある岩場と合わせれば「叶」という文字にも見え、願い事をすると叶えられるという伝説があり、「願いが叶うクルスの海」と呼ばれている。波が穏やかな時間はくっきりとクルスが見え、絶好の撮影タイム。日向岬の柱状節理は国の天然記念物に指定された。
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馬ヶ背から車で3分の場所にある展望台から見えるのは、巨大な岩礁が十字に切り裂かれた海。地元では昔から「十文字」と呼ばれていた。すぐ横にある岩場と合わせれば「叶」という文字にも見え、願い事をすると叶えられるという伝説があり、「願いが叶うクルスの海」と呼ばれている。波が穏やかな時間はくっきりとクルスが見え、絶好の撮影タイム。日向岬の柱状節理は国の天然記念物に指定された。
波が穏やかで、家族連れでも安心して遊べる静かな海水浴場。ほかの海水浴場と比べると若干狭いが、そこには大自然がつまっている。波もそれほどたたない浅瀬で、貝採の海水浴客で賑わう。
日豊海岸国定公園内に位置する日向サンパークは、太平洋に面した見晴らしのいいロケーション。耳を澄ませば、潮騒の音が心地よく聞こえる。公園内にはキャンプ場の他にもアスレチック遊具、草スキー場、テニスコート、物産館などがあり、1日中レジャーを満喫できる。バーベキューはキャンプサイトを利用するため、事前予約優先。
オートキャンプ場や温泉などが揃う複合レジャー施設「日向サンパーク」内にある。ワインや焼酎、ひょっとこグッズなど地元ならではの商品が揃う、県内でも屈指の人気を誇る道の駅。
大分県と宮崎県に跨る日豊海岸国定公園内の景勝地・日向岬。日向灘に突き出た、国指定天然記念物「日向岬の柱状節理」の断崖絶壁が約5kmも続く景勝地だ。断崖と断崖の間には、幅約10m、奥行約200mの海水路ができ、白い荒波が豪快に切り込んでくる。一番のみどころは、海上から眺めた時に、その形状が馬の背のように見えるという「馬ヶ背」。ガラス張りの馬ヶ背展望所「スケルッチャ!」からのスリルと迫力ある眺めは圧巻だ。さらに高さ70mの断崖絶壁上の遊歩道を先へ進むと絶景ポイントの日向岬展望台「馬ヶ背」。真っ青な海が広がり地球が丸いことを実感できる。
歌人・牧水をテーマにした資料館。直筆の歌や愛用品、中学校時代の成績表といったゆかりの品々を展示。牧水の生涯と文学の世界に触れることができる。また、中原中也や親交が深かった抒情派詩人・高森文夫もパネルなどで紹介。書簡や写真など、中原中也と欠かせない貴重な資料もある。
日向市街から国道327号を西へ向かったところにある緑豊かな道の駅。手打ちの十割そば「牧水そば」などおいしいものがいっぱい。物産センターもあり町の特産品を購入できる。山間部にあるので空気もうまい。
最盛期の夏でも良質な海水が自慢のビーチ。全国各地から高い波を求めてサーフィンやボディボードを楽しむ人が集まる。国道10号に面し、近くにドライブイン、サーフショップ、コンビニが並び、南側には民宿、オートキャンプ場がある。
江戸から明治期にかけて関西地区との交易港として栄え、今も建物や土壁、石畳などに往時の面影を残す。旧回船問屋の日向市歴史民俗資料館、町家を利用した美々津軒、呉服屋だった美々津まちなみセンターは、内部見学可。
大御神社は天照大御神を御祭神とし“日向のお伊勢さま”として知られ、絶景の大海原を見渡す柱状岩に立つ古社。境内には国歌「君が代」に詠われる日本最大級の「さざれ石」群がある。平成23(2011)年4月には、今から約5000年前の龍神信仰の痕跡とみられる「龍神の玉」と、隣接する岩窟からは「昇り龍」のシルエットが発見された。5000年の時空[とき]を経て甦る古代ロマンを感じる。神武天皇を遥かに遡る時代、この地では真摯な日々の祈りがあったと思われる。
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