錦帯橋
延宝元年(1673)、吉川広嘉によって架けられた、アーチが美しい五連の木造橋(名勝)。長さ193.3m、幅5mで木組みの技法で造られており、日本三名橋のひとつといわれている。春は桜、夏は鵜飼、秋は城山の自然林の紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめる。
- 「川西(山口)駅」から徒歩21分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
延宝元年(1673)、吉川広嘉によって架けられた、アーチが美しい五連の木造橋(名勝)。長さ193.3m、幅5mで木組みの技法で造られており、日本三名橋のひとつといわれている。春は桜、夏は鵜飼、秋は城山の自然林の紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめる。
昔ながらの伝統製法を守り、繰り返し漬け込まれる熟成本造りの漬物うまもんの本家本元。土蔵造の工場で製造される上品な味わいの漬物は、10種430円~。作家の宇野千代も「漬物が旨ければ、一日が幸せです」と一筆を寄せたほどのファンだったという。「山口すまい百選」の一つに選ばれている建物の見学もできるのでぜひ立ち寄ってみたい。
県下屈指の清流宇佐川を臨み、見晴らしのよい高台に位置する日帰りの温泉施設。浴場の特長はシャワー・カランすべてのお湯が温泉で、100%加温かけ流しで使用している。泉質はラジウム泉と呼ばれる単純弱放射能冷鉱泉。飲泉もでき体の外から中まで温泉の良さが体感できる。食事は珍しい川ガニ、田舎料理でおもてなし。温泉を使用した温泉コーヒーがおいしい。土・日曜、祝日や夏休みなどなら、錦川鉄道清流線の錦町駅からかわいいとことこトレインを利用して行くのもいい。
吉香公園背後、標高200mの城山山頂にそびえる天守は、桃山風南蛮造で3層4階の上に物見を置く珍しいもの。天守閣からは吉香公園、城下町、錦帯橋や岩国市内を一望することができる。天気が良い日には、宮島をはじめとする瀬戸内海の島々も眺めることができる。
自然いっぱいの標高700mの高原にあるキャンプ場。真夏でも涼しく、夜は満天の星空を見ながら焚火を楽しむこともできる。オート50区画やケビン、バンガロー、ログハウスもあり、初心者用に手ぶらキャンプも可能。団体合宿用の宿泊施設もある。平成30年(2018)から自転車広場もオープンし、小さい子供用のレンタサイクルもある。
吉香公園内にある、18世紀中ごろに建てられた170石取りの藩士の屋敷。入母屋造で一部2階建て、屋根には岩国独特の瓦である両袖瓦が葺かれており、式台付きの玄関や中間部屋などがある。中級武家屋敷がほぼ完全な形で残っているのは珍しく、国の重要文化財に指定されている。
山麗駅から標高約200mの山頂まで、わずか3分で結ぶロープウエー。錦川や錦帯橋、旧城下町、瀬戸内海の島々までの眺望が楽しめ、移動中は音声ガイドで岩国の歴史が紹介される。
温泉浴場を備えた本館、ログハウス村、ふれあい農園の3つのゾーンで構成。本館には浴場のほか、レストランや休憩室などが備えられ、売店では自慢のあんこ寿司、はちみつ(期間限定)などの味覚も満載だ。温泉は神経痛や婦人病などに効能があるとされ、浴場の大きなガラス窓が心地よい開放感を演出する。
吉香公園西側にある公園で、文字どおり紅葉の名所。11月中旬頃、いっせいに色づくと多くの人で賑わう。公園入口にある吉川家墓所から散策路に沿い、洞泉寺境内の樹齢300年の臥龍の梅、岩国を舞台にした宇野千代の小説『おはん』の文学碑などがある。春の桜やモクレンのころも美しい。
平家ケ岳から巨岩、奇岩をぬって流れる木谷川にあり、平家の落人ゆかりの地としても知られている。紅葉の名所でもあり、多くの観光客で賑わう。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。