
稲荷町
かつての花街で幕末には龍馬をはじめ多くの志士が訪れていたという。現在はその名前の由来になった稲荷神社などが残る。
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かつての花街で幕末には龍馬をはじめ多くの志士が訪れていたという。現在はその名前の由来になった稲荷神社などが残る。
大正4年(1915)に建てられた、下関市指定有形文化財。日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」の構成文化財のひとつ。外観は洋風だが2・3階は書院造りの和室で、屋上には日本庭園や茶室があるというユニークな造り(屋上庭園は非公開)。
壇ノ浦古戦場を望むみもすそ川公園にて、下関で繰り広げられた歴史を紙芝居で伝える。令和元年(2019)の演目は『怪談 耳なし芳一』(7月1日~8月31日)、『武蔵・小次郎巌流島の決闘』(9月1日~10月31日)、『下関ふく物語』(11月1日~12月25日)を予定している。
山口の湯治場・大河内温泉にある日帰り入浴施設。大浴場には温度の違う2つの湯船があり、好みで選べる。シャワーやかけ湯もすべて自家源泉を使用している。家族湯もある。建物は県内産のスギなどの木材を梁や柱に贅沢に使った癒しの空間となっている。
島北部にある自然公園。園内は遊歩道が整備され、岬の突端からは地平線と日本海の水平線の大パノラマが楽しめ、冬に波の花が飛ぶ様は圧巻。公園内にはダルマギク(見頃11月中旬)が自生し、訪れる人の目を楽しませてくれる。また、角島は奈良時代から牛の放牧が行われてきた地で、公園の手前の放牧場で運が良ければ、牛がのんびり草を食む姿を見ることができる。
下関のランドマークタワー。高さ143mにある展望室は全面ガラス張りの球体にデザインされ、下関市街や関門海峡、巌流島、九州側の門司港レトロなど360度の展望が広がる。夜のライトアップも美しい。
1本の大樹の枝が広がり、遠くから見ると森のように見えたことから名付けられた名木。樹高27m、幹囲11.2m、枝張り東西58m、南北53mという圧巻のスケール。日本三大樟樹の一つでもあり、樹齢は約1000年。「新日本名木百選」にも選ばれている。
応永21年(1414)に大内持盛が開基した国清寺が前身で、慶長9年(1604)ここに葬られた長府藩主の姉の法名をとって妙青寺と改名された。本堂裏に池を配した雪舟庭園があり、5月上旬にはツツジが彩りを添える。御成門脇には、山頭火の句碑「湧いてあふれる中にねている」が立つ。
かつて島の岬にあった燈明台のあかり(陽)が、付近を航行する船の安全を守ったという伝説からこの名前が付いた。角島大橋のたもとにあり、橋をはさんで対岸にある海士ケ瀬公園を一望できる島内屈指のビュースポットだ。
角島の西端に位置する公園。園内には明治初期に建てられた角島灯台や角島灯台記念館、展望ギャラリーなどがある。角島灯台は明治9年(1876)に完成した日本海側初の洋式灯台で高さ約30m。らせん階段を上って踊り場まで行くと日本海が一望できる。朝日や夕日を背景に立つ美しいシルエットは一見の価値がある。職員の宿舎だった退息所を利用した角島灯台記念館では、角島の歴史や日本各地にある灯台を紹介。歴代灯台長の史料などを展示している。
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