
稲荷町
かつての花街で幕末には龍馬をはじめ多くの志士が訪れていたという。現在はその名前の由来になった稲荷神社などが残る。
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かつての花街で幕末には龍馬をはじめ多くの志士が訪れていたという。現在はその名前の由来になった稲荷神社などが残る。
平安時代の貞観元年(859)に宇佐神宮から勧請され、関の氏神として親しまれている。豊臣秀吉ゆかりの「太閤蘇鉄」や下関特産のフグを象った「ふくの像」、山口県出身の金子みすず、林芙美子文学碑など見どころも多い。
寿永4年(1185)、壇之浦の戦いに敗れて入水した平清盛の孫・安徳天皇を祀る。二位の尼(清盛の妻)は、8歳の天皇に「波の下にも都の侍ふぞ」と言い聞かせて壇之浦で入水したという。朱塗りの水天門はその「波の下の都」を思わせる華やかな龍宮造。隣接地に安徳天皇御陵、境内には平家の武将の墓碑・七盛塚[ななもりづか]、小泉八雲の『怪談』で有名な耳なし芳一の像を安置する芳一堂、『紙本墨書平家物語20冊』(重要文化財)などを収蔵する宝物館がある。
豊かでかけがえのない角島の自然や、北長門海岸国定公園についてわかりやすく紹介した施設。館内には、平成15年(2003)に新種の鯨として認定された「ツノシマクジラ」の骨格標本レプリカなどを展示しており、指導員の分かりやすい説明により理解を深めることができる。
歴史ある城下町長府の一角に昭和58年(1983)に開館した美術館。近現代の洋画・日本画を中心に、古代オリエントの美術工芸品などを含むコレクションは2400点以上を数える。長府出身で近代日本画の祖といわれる狩野芳崖、下関市と縁の深い高島北海、香月泰男、桂ゆきらの秀作をはじめ、岸田劉生、藤田嗣治などの近代日本美術を代表する作家の作品を収集・保管している。年4~5回程度の所蔵品展のほか、特別展も開催。敷地内にはカール・ミレスらの屋外彫刻の展示や、隣接に長府庭園があり、一帯が歴史と文化の観光ゾーンになっている。
標高約268mの山で、長い時を経て今の姿となった関門海峡の地形と自然美が楽しめる。関門海峡を背景に咲き誇る4万本のチューリップと桜が絶景。
明治28年(1895)に日清戦争の講和会議が開かれた旅館春帆楼[しゅんぱんろう]の横に立つ。伊藤博文と李鴻章[りこうしょう]が日清講和条約を締結した際に使用した椅子等の調度品や資料が展示され、当時の様子が再現されている。
1本の大樹の枝が広がり、遠くから見ると森のように見えたことから名付けられた名木。樹高27m、幹囲11.2m、枝張り東西58m、南北53mという圧巻のスケール。日本三大樟樹の一つでもあり、樹齢は約1000年。「新日本名木百選」にも選ばれている。
本州と角島をつないでいる県道276号の一部。開通は平成12年(2000)で、全長1780mの橋がコバルトブルーの海の上を走る美しいさまは、角島観光のシンボル的存在。自動車のCMに登場したことなどで有名になり、絶景スポットとして人気を集めている。特に本州側の海士ヶ瀬公園にある展望台から、角島大橋とコバルトブルーの海、途中に浮かぶ小さな島(鳩島)、そしてその先に角島が美しく配置されて見えるポジションは、写真撮影にもおすすめだ。
蛍光の宿として親しまれる「一の俣温泉観光ホテル」で、日帰り入浴が可能だ。男女別大浴場の外には、周囲の山を見晴らせる露天風呂も設けられている。貸切家族風呂もある。pH10.0を誇るアルカリ性単純硫黄温泉。湯上りには肌がすべすべになり、しっとりと潤いを感じることができる。宿泊は1泊2食1万8300円~。
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