大頭神社
推古11年(603)の創建と伝えられる厳島神社の摂社。祭神は大山祇命、国常立命、そして厳島神社の初代神職の佐伯鞍職命。厳島神社と縁の深い神鳥の烏喰祭[とぐいさい]、四鳥の別れという神事がかつては行われていた。毎年10月第4日曜に秋祭りを開催。前夜祭では神鳥をイメージした神鳥太鼓[うじんだいこ]が奉納される。
- 「大野浦駅」から徒歩24分
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推古11年(603)の創建と伝えられる厳島神社の摂社。祭神は大山祇命、国常立命、そして厳島神社の初代神職の佐伯鞍職命。厳島神社と縁の深い神鳥の烏喰祭[とぐいさい]、四鳥の別れという神事がかつては行われていた。毎年10月第4日曜に秋祭りを開催。前夜祭では神鳥をイメージした神鳥太鼓[うじんだいこ]が奉納される。
建仁年間(1201~1203)の再興と伝えられ、明治維新まで嚴島神社の本願職として島内の堂塔の修理造営を担っていた。弘法大師の作といわれている秘仏・嚴島弁財天は、江ノ島、竹生島に並ぶ日本三弁財天の一つ。
「もみじ饅頭」は、初代総理大臣の伊藤博文が宮島にある茶屋を訪れた際、娘の手を見て「紅葉の形をした菓子を焼いてみては」と提案したことが始まりだとされる。今では宮島の名産品として全国でも知られる銘菓。やまだ屋 おおのファクトリーでは、その「もみじ饅頭」の生餡や生地作り、焼成、包装、刻印までの工程を映像で解説。やまだ屋のもみじ饅頭全種類の製造工程をガラス越しに見学できる。予約者限定で、記念にもみじ饅頭のお土産付き。コロナ禍以降当面の間、工場見学の予約受付は団体(15名以上)のみのため注意。
広島・宮島にある、子どもから大人まで楽しめる水族館。ふれあいコーナーがたくさんあるほか、季節に応じて展示内容が変わるなど、ほかの水族館とは違った楽しみ方ができるのが魅力だ。
平家一門をはじめ、神社に奉納された太刀などの武具、舞楽面、楽器など約4500点の美術工芸品を収蔵。一部を展示している。所要30分。
宮島でのシーカヤックツアーを行っている。一人6000円~(プランに寄り、異なる)。
紅葉谷駅~榧谷駅~獅子岩駅を2本のロープウエーでつなぐ。間近に弥山原始林、遠方に瀬戸内海を望む、素晴らしい景色とともにひとときの空中遊覧を楽しんで。繁忙時・多客時にはweb予約が必要(公式サイトにて要確認)。
海を敷地に見立てた独創的な構成と、平安の建築美を誇る壮麗な古社。推古天皇即位の年(593)の創建と伝えられ、仁安3年(1168)平清盛が、現在ある寝殿造の様式を取り入れた社殿を造営した。本社を中心に、海へ突き出した平舞台[ひらぶたい](国宝)、高舞台[たかぶたい](国宝)、能舞台[のうぶたい](重要文化財)、客[まろうど]神社(国宝)など20数棟が、総延長約270mにも及ぶ朱塗りの回廊で結ばれている。
豊臣秀吉が建立した入母屋造の大経堂。工事の途中で秀吉が死去したため、天井の板張り、正面入口などが未完成のまま現在に至っている。畳を敷けば、857畳あるといわれるそのスケールの大きさから、通称千畳閣とよばれている。
平清盛が伝えた舞楽が演じられる舞台。黒漆塗りの基壇に、朱塗りの高欄が廻らされているのが特徴。擬宝珠には天文15年(1546)、棚守房顕により寄進されたことが分かる刻銘がある。国宝。
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