
客神社
社殿入口から廻廊を進み、最初に参拝できる神社。平清盛の造営時の面影を残している。嚴島神社におけるほとんどの祭典はここから始まる。本社同様、国宝に指定されている。
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社殿入口から廻廊を進み、最初に参拝できる神社。平清盛の造営時の面影を残している。嚴島神社におけるほとんどの祭典はここから始まる。本社同様、国宝に指定されている。
道の駅スパ羅漢に併設される温泉施設。地元のブナやナラを使った建物に、広島では珍しいラドン含有量が高いラドン泉を引いた内湯や露天風呂が設けられており、豊かな自然の中で日頃の疲れを癒してくれる。温泉に入った後は、名物メニュー「ひとりスッポン鍋」、「すっぽんラーメン」で身体の中から美容と健康を。
神社の裏から運行している無料送迎バスに乗れば、5分程度で紅葉谷駅に到着。
「もみじ饅頭」は、初代総理大臣の伊藤博文が宮島にある茶屋を訪れた際、娘の手を見て「紅葉の形をした菓子を焼いてみては」と提案したことが始まりだとされる。今では宮島の名産品として全国でも知られる銘菓。やまだ屋 おおのファクトリーでは、その「もみじ饅頭」の生餡や生地作り、焼成、包装、刻印までの工程を映像で解説。やまだ屋のもみじ饅頭全種類の製造工程をガラス越しに見学できる。予約者限定で、記念にもみじ饅頭のお土産付き。コロナ禍以降当面の間、工場見学の予約受付は団体(15名以上)のみのため注意。
檜風呂、岩風呂、ジェット風呂など、すべての風呂から風光明媚な瀬戸内の景色が眺められる宮浜温泉の日帰り入浴施設。2階休憩所にはテラスを設置。湯上がりには、2階和食レストラン「湯屋わたや」で、自慢の山賊焼きや、地元大野の食材を使った「広島三昧セット」を味わいたい。
緑の木々を背景に、朱の色も鮮やかにそびえる五重塔の建立は、応永14年(1407)と伝えられている。高さ27m、唐様と和様の建築様式が美しく調和し、ひときわ目を引く。初層の内部は完全な唐様で、柱の上部には、金襴巻きの装飾画、壁には、極彩色の仏画が描かれている。
平家一門をはじめ、神社に奉納された太刀などの武具、舞楽面、楽器など約4500点の美術工芸品を収蔵。一部を展示している。所要30分。
海を敷地に見立てた独創的な構成と、平安の建築美を誇る壮麗な古社。推古天皇即位の年(593)の創建と伝えられ、仁安3年(1168)平清盛が、現在ある寝殿造の様式を取り入れた社殿を造営した。本社を中心に、海へ突き出した平舞台[ひらぶたい](国宝)、高舞台[たかぶたい](国宝)、能舞台[のうぶたい](重要文化財)、客[まろうど]神社(国宝)など20数棟が、総延長約270mにも及ぶ朱塗りの回廊で結ばれている。
霊峰・弥山には、弘法大師の足跡を残す遺跡が各所にある。大聖院はそれらを統括する真言宗御室派の大本山であり、宮島で最古の歴史を持つ寺院である。本堂には、豊臣秀吉が朝鮮出兵の折、海上安全を祈願した波切不動明王が、観音堂には厳島神社の本地仏でもあった十一面観音菩薩が祀られている。
嚴島神社の西側の丘に大永3年(1523)に建立された国の重要文化財。純和様を基調としながら、天竺様や禅宗様を取り入れた建築様式は周辺の景観とも融合し、深い朱の美しさを一層強めている。
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