
多宝塔
嚴島神社の西側の丘に大永3年(1523)に建立された国の重要文化財。純和様を基調としながら、天竺様や禅宗様を取り入れた建築様式は周辺の景観とも融合し、深い朱の美しさを一層強めている。
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嚴島神社の西側の丘に大永3年(1523)に建立された国の重要文化財。純和様を基調としながら、天竺様や禅宗様を取り入れた建築様式は周辺の景観とも融合し、深い朱の美しさを一層強めている。
平家一門をはじめ、神社に奉納された太刀などの武具、舞楽面、楽器など約4500点の美術工芸品を収蔵。一部を展示している。所要30分。
緑の木々を背景に、朱の色も鮮やかにそびえる五重塔の建立は、応永14年(1407)と伝えられている。高さ27m、唐様と和様の建築様式が美しく調和し、ひときわ目を引く。初層の内部は完全な唐様で、柱の上部には、金襴巻きの装飾画、壁には、極彩色の仏画が描かれている。
島民が宮島を今日の隆盛に導いた平清盛の遺徳をたたえ、霊を慰めるために昭和29年(1954)に創建した神社。西松原と呼ばれる砂州にあり、朱塗りの鳥居と小さな社がある。
広島・宮島にある、子どもから大人まで楽しめる水族館。ふれあいコーナーがたくさんあるほか、季節に応じて展示内容が変わるなど、ほかの水族館とは違った楽しみ方ができるのが魅力だ。
伝統産業会館にある「みやじまん工房」では、もみじ饅頭手焼き体験や杓子作り体験、宮島彫り体験などができる。1階では、宮島彫やロクロ細工など、宮島の伝統工芸品を展示販売。
江戸後期~明治期の豪商・旧江上家の主屋(登録有形文化財)と土蔵を利用した資料館。6つの建物に宮島の歴史・文化・民俗に係わる多彩な資料を展示。約500坪の敷地の中心にある庭園も魅力。
広島県廿日市市にあるカルビーの工場。”やめられない とまらない”でおなじみの「かっぱえびせん」の製造工程が見学できる。施設内には商品をイメージした明るい見学通路やフォトスポットもあり、商品ができるまでやおいしさのヒミツを楽しく学ぶことができる。小学生以上が対象で、約90分のガイドツアー方式。オンライン見学も実施中(要予約、詳細は公式サイト要確認)。
古くから「神の島」と呼ばれ、嚴島神社が鎮座する宮島の最高峰を成す山。大同元年(806)、弘法大師の開創以来、山岳信仰の霊峰として崇められ、現在は弥山原始林が嚴島神社とともに世界遺産に登録されている。「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」という伊藤博文の言葉があるように、原始林の中を歩き、山頂から大パノラマを望む気分は格別。標高535mの山頂へは、2つのロープウエーを乗り継ぎ、終点駅から弥山本堂や弥山霊火堂を経て徒歩で30分ほど。山頂展望台からは瀬戸内海が一望できる。石段やアップダウンが多いので歩きやすい靴で。
名物もみじまんじゅうの店や、宮島杓子、宮島彫といった民芸品が用意された土産屋など、さまざまな店舗が多く立ち並ぶ宮島のメインストリート。名物のかきやあなごが食べられる食事処や、近年ではおしゃれなカフェもある。また世界一の大きさを誇る大杓子が商店街の一角に展示してあり、こちらも要チェックだ。
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