
浜田城跡
浜田市街の亀山とよばれる小山が、かつての浜田城の跡。関ケ原の合戦後の元和5年(1619)、古田重治[ふるたしげはる]が築城した。のち、本多家、松平家の居城となり、江戸時代を通して石見地方の政治の拠点となった。幕末の第2次長州征伐、明治5年(1872)の浜田地震で建物のほとんどが失われ、現在残るのは石垣のみ。春は桜の名所となる。
- 「浜田駅」から徒歩24分
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浜田市街の亀山とよばれる小山が、かつての浜田城の跡。関ケ原の合戦後の元和5年(1619)、古田重治[ふるたしげはる]が築城した。のち、本多家、松平家の居城となり、江戸時代を通して石見地方の政治の拠点となった。幕末の第2次長州征伐、明治5年(1872)の浜田地震で建物のほとんどが失われ、現在残るのは石垣のみ。春は桜の名所となる。
石見地方の民俗資料、刀剣類、陶磁器など5~6世紀から大正時代のものまで、安達啓二氏の個人コレクションを展示する個人美術館。収蔵品は4000点に及び、なかでも浜田市西部の長浜に伝わる石見長浜人形の収蔵数には定評がある。石見長浜人形とは、博多人形の絵付け技法を取り入れた土人形。天神や金太郎など、素朴な温もりのある人形だ。所要30分。
石見神楽の衣裳や神楽で使用する商品全般の製造・販売を行う工房で、手縫いによる衣裳製作などの作業工程見学ができる。
昭和47年(1972)に、町民の寄贈により三隅公園に植樹された梅林。豊後、青軸、鴬宿など7種類1018本が植樹されている。5月のツツジとともに、三隅町の名所となっている。
浜田の美しい海岸線に立つ水族館。飼育生物数は約400種1万点にのぼり、総水量4500トン、延べ床面積は1万4000平方mと中四国最大級を誇る。サメなど大型魚類が泳ぐ海底トンネル、タッチプール、アシカ・アザラシプールなど、施設はバラエティー豊か。屋外にはフィールドアスレチック「アクアスランド」などの公園が広がり、1日たっぷり楽しめる。西日本では唯一のシロイルカに逢える水族館。全館バリアフリー設計。
日本海に沈む美しい夕日が望める道の駅。令和2年(2021)4月にリニューアルオープン。テーマはPOPアートな道の駅。施設全体には壁画やカラフルに塗装した装飾が多数ある。サクラ模様のポストや天使の羽根、マリメッコ模様のポールなど、インスタ映えの写真がたくさん撮影できる。店舗はこだわり素材のORI’S cafe、本場讃岐うどん 麺屋なごみ、島根県内産や地元三隅町のみやげ品の物販店。地域情報コーナーもある。
「みること、つくること」をテーマにした美術館。現代美術や子供たちの作品など、さまざまなジャンルの展覧会を年間5回程開催。週末、祝日の午後には、さまざまな材料を使い、親子で楽しめる創作活動を行う。
東西1kmに白い砂浜が広がるビーチ。近隣には、天然記念物の石見畳ケ浦もある。ビーチにはシャワーやトイレが備わる(夏期のみ)。夕日がキレイなスポットとしても知られている。
美しい砂浜が続く石見海浜公園内にあるキャンプ場。オートキャンプと、小・中・大のケビンが立つケビン村、無料キャンプ村があり、目の前に広がる海の景色は圧巻。公園内には、日本最大級規模のアスレチック型遊具がある「アクアスランド」をはじめ、シロイルカがいる「しまね海洋館」、花や緑があふれる「環境ふれあい館」のほか、カフェからレストランまで飲食店も豊富。
8世紀後半に建てられた石見国分寺の跡地。石見畳ケ浦の背後の丘の上が、国の史跡に指定されている。現在は金蔵寺という寺院になっているため、塔の礎石と思われる大石が残るだけだが、すぐ近くに国分寺瓦窯跡、また北東約350mに国分尼寺跡(現在は国分寺)が残り、古代史に思いを馳せられる。
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