
観光農園スカイファーム
島根県西部益田市の高台に広がる果樹園。旬のぶどう、梨を存分に味わえる。
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島根県西部益田市の高台に広がる果樹園。旬のぶどう、梨を存分に味わえる。
雪舟が晩年を過した雪舟終焉の地、旧東光寺の跡地に建てられた大喜庵。隣接した墓地に雪舟の墓がある。
島根県の天然記念物に指定されているエドヒガンの一本桜。応永30年(1423)頃に築かれた入船山の出丸(本城から張り出した形に築かれた小城)部分にあたるところに、築城時に植えられたと伝えられる。幹回りは7m以上あり、大人が5人で手をつないでやっと届くほどの太さ。毎年、春になると市外・県外からも多くの観光客や写真家たちが訪れる。
貞治元年(1363)創建の崇観寺[すうかんじ]が前身。戦国時代に衰退し堂宇が焼失したため、益田宗兼[ますだむねかね]が医光寺と合併した。総門はかつての益田城(七尾城)の大手門を移したもの。本堂裏には、5代目住職を務めた雪舟が文明年間(1469~86)に造った池泉鑑賞半回遊式庭園(史跡・名勝)がある。鶴をかたどった池に亀島を浮かべた武家様式庭園で、裏山の斜面に配したツツジの刈込みや石組の直線的な構図が雪舟の水墨画を思わせる。春は枝垂れ桜が美しい。
清流・高津川の支流である匹見川。その匹見川沿いに上流へ行くと前匹見、裏匹見、表匹見、奥匹見の4つの渓谷美が広がっている。その景勝地の1つである裏匹見峡から流れる川沿いに匹見峡温泉があり、内湯と外湯で異なる2つの自家源泉の湯が楽しめる。弱アルカリ性で、天然の保湿成分を含む湯は肌がすべすべになる美人の湯として評判。ラドンを含む泉質は体の芯まで温まる。
地下1200mから汲み上げる弱アルカリ性の美肌の湯を、ジェットバス付きの露天風呂で堪能できる益田市美都町にある日帰り温泉施設。
新緑と紅葉の季節は特に絶景が楽しめると評判で、中国山地屈指の渓谷美をみせる匹見峡。その匹見峡最奥部にあたる奥匹見峡にほど近い国道191号沿いにあるのが「道の駅匹見峡」。地域の活動の中心施設となっている「出合の里みちかわ」にトイレやバス停待合い・休憩所、駐車場が整備された道の駅で、ローカルな雰囲気に親しみがもてる。出合の里みちかわ内では、地元の新鮮な野菜や果物のほか、匹見産のワサビを使ったわさび漬けなどのワサビ商品や主婦たち手作りの押し寿司やおはぎなどが販売されているので地元の味覚を楽しみたい。
国道191号沿いにある道の駅。売店コーナーでは、美都の特産であるユズを使った地元色豊かな特産品を中心に、益田市の名産品を豊富に取り揃えている。食堂「驛そば」では十割そばをメインに提供。ざるそばやきのこそばが味わえるほか、匹見産の匹見根わさびを薬味や、かつおぶしと一緒に味わう「わさび飯」として食べることもできる。また、季節ごとにわらび採りや天然林登山など、周辺の豊かな自然に親しむイベントを開催。
島根県西南部に位置する渓谷。匹見川沿いの表匹見峡、支流の広見川沿いの裏匹見峡、匹見川をさかのぼった奥匹見峡の中で、最も変化に富む景色が見られるのが裏匹見峡だ。渓谷沿いに全長約4kmの自然探勝歩道が整備され、岩間を走る水や滝、切り立つ断崖などの渓谷美が楽しめる。五段滝、橋の上から大きな淵が見下ろせる平田淵、水流が多い時に見ると岩が上下に動いているように見える流石の瀬まで徒歩約1時間40分。鈴ケ嶽の断崖が大きく立ちはだかる下を、巨石を縫って川が流れる壮大な景色が広がる。おすすめは5月の新緑がいっせいに芽吹くころと、10月下旬~11月中旬の紅葉期。
文明11年(1479)頃に雪舟が作庭した萬福寺にある庭園(史跡・名勝)。池の向こうに須弥山を表す石組を配し、寺院様式という手法で造られている。右の枯滝と築山の暗部と、左の三尊石の明部の対比が庭に奥行きを与えている。
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