
金谷城山桜
島根県の天然記念物に指定されているエドヒガンの一本桜。応永30年(1423)頃に築かれた入船山の出丸(本城から張り出した形に築かれた小城)部分にあたるところに、築城時に植えられたと伝えられる。幹回りは7m以上あり、大人が5人で手をつないでやっと届くほどの太さ。毎年、春になると市外・県外からも多くの観光客や写真家たちが訪れる。
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島根県の天然記念物に指定されているエドヒガンの一本桜。応永30年(1423)頃に築かれた入船山の出丸(本城から張り出した形に築かれた小城)部分にあたるところに、築城時に植えられたと伝えられる。幹回りは7m以上あり、大人が5人で手をつないでやっと届くほどの太さ。毎年、春になると市外・県外からも多くの観光客や写真家たちが訪れる。
文明11年(1479)頃に雪舟が作庭した萬福寺にある庭園(史跡・名勝)。池の向こうに須弥山を表す石組を配し、寺院様式という手法で造られている。右の枯滝と築山の暗部と、左の三尊石の明部の対比が庭に奥行きを与えている。
雪舟が晩年を過した雪舟終焉の地、旧東光寺の跡地に建てられた大喜庵。隣接した墓地に雪舟の墓がある。
雪舟終焉の地に立つ記念館。文明11年(1479)に描かれた『益田兼堯[かねたか]像』(重要文化財)をはじめ、右隻に鶴と松、左隻に梅の古木と白鷺を描いた傑作『花鳥図屏風』(重要文化財・複製)などの雪舟の作品と資料を所蔵している。ロビーからは『花鳥屏風図』をモデルに、石組みや白砂で益田の名勝地を表わした枯山水庭園八景園が眺められる。所要30分。
日本海と蟠竜湖が眺望でき、万葉歌人・柿本人麻呂ゆかりの柿本神社がある公園。オートキャンプ場は、広さ2万5000平方m、サイト数14と小規模だが、各サイトには洗い場、野外炉、20A電源が整備されている。テントサイトは芝生で、駐車場スペースは敷石。トイレ棟にはコインシャワー、コイン洗濯機、コイン乾燥機を常備している。『万葉集』に詠まれている植物を植栽した万葉植物園や、広大な芝生広場、多様な遊具が揃う子ども広場などもある。売店は管理センター内にある。
島根県芸術文化センター「グラントワ」内にある美術館。大規模な企画展やコレクション展を行い、森鴎外ゆかりの美術家の作品や森英恵氏のドレスの展示などもある。ファッションという概念を広く捉え作品を収集しているので、ファッションに興味のある人は必見だ。
裏匹見峡の入り口にあるキャンプ場。デイキャンプ可。貸テントなし。ケビンは4人用1棟1万4300円~。
島根県西部益田市の高台に広がる果樹園。旬のぶどう、梨を存分に味わえる。
万葉の歌人で、益田沖の鴨島で没したと伝わる柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]を祭る古社。ツツジや桜に囲まれた石段を登りつめると拝殿があり、その奥に弊殿と変形春日造の本殿が立つ。拝殿脇に人麻呂像がある。
島根県西南部に位置する渓谷。匹見川沿いの表匹見峡、支流の広見川沿いの裏匹見峡、匹見川をさかのぼった奥匹見峡の中で、最も変化に富む景色が見られるのが裏匹見峡だ。渓谷沿いに全長約4kmの自然探勝歩道が整備され、岩間を走る水や滝、切り立つ断崖などの渓谷美が楽しめる。五段滝、橋の上から大きな淵が見下ろせる平田淵、水流が多い時に見ると岩が上下に動いているように見える流石の瀬まで徒歩約1時間40分。鈴ケ嶽の断崖が大きく立ちはだかる下を、巨石を縫って川が流れる壮大な景色が広がる。おすすめは5月の新緑がいっせいに芽吹くころと、10月下旬~11月中旬の紅葉期。
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