花いろどりの宿 花游
クジラの町太地にある「花いろどりの宿 花游」でも、日帰り入浴が可能だ。四季の花が彩る芝生広場の露天風呂は熊野灘に向かって開け、湯浴み心地は爽快。予約すれば昼食付き入浴で、捕鯨発祥の地ならではの鯨料理も味わえる。
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クジラの町太地にある「花いろどりの宿 花游」でも、日帰り入浴が可能だ。四季の花が彩る芝生広場の露天風呂は熊野灘に向かって開け、湯浴み心地は爽快。予約すれば昼食付き入浴で、捕鯨発祥の地ならではの鯨料理も味わえる。
和歌山県内で一番小さい太地町の玄関口に位置する道の駅。施設内には名物のクジラに関するたくさんの食やモノが集まり、日本遺産「鯨とともに生きる」のメイン情報発信拠点として熊野灘の捕鯨文化をアニメーションなどで紹介するスペースも設けている。直売所には地元でとれた海産物や農産物、手作りの惣菜が並ぶほか、レストランではくじらの形にごはんが盛られたカレーや「鯨の竜田揚げ定食」、「鯨カツバーガー」など町ならではのメニューを豊富に取り揃えている。
太地湾の東にある岬で、古くから航海の目印とされていた。古くは天平勝宝6年(754)、遣唐副使であった吉備真備[きびのまきび]が唐からの帰路、遭難して漂着したといわれる場所でもある。捕鯨が盛んなころには、沖にやって来る鯨の群れを見張る山見台が置かれ、捕鯨船に鯨の居場所を教えた狼煙場跡や支度部屋跡などに当時の面影が残る。寛永13年(1636)には、日本初の鯨油を用いた行灯[あんどん]式の燈明台があった。ここから眺められる紀ノ松島や梶取崎の風景は雄大で美しい。
クジラの町太地ならではの楽しみがイルカと泳ぐこと。森浦湾にあるドルフィン・ベェイスでは、海を囲ったイケスのなかで、イルカと一緒に遊ぶことができる。トレーナーの指導により餌を与えたり、キスしたり、背びれを持って一緒に泳ぐなどのスキンシップを体験。その後、各自イルカと自由に泳ぎを楽しめる。所要時間40~50分。ドルフィン・スイム9350円(子供3歳~小学生まで6050円)、ドルフィン・エンカウンター2750円。
「来て」「見て」「さわって」がコンセプトのイルカ体験施設。イルカの背びれにつかまって一緒に泳ぐことができる。ドルフィンスイムは8200円~(5歳以上)。野外の海水プールで行い、浅瀬もあるので安心。子どもから大人の方まで楽しめる餌やり体験は1000円(年齢制限なし)にて洋服のまま参加でき、タッチ&キスもできる。3歳未満の子どもの参加は保護者様の付添が必要。イルカのほかにもアザラシやウミガメ、ヤギ、ゾウガメとのふれあいコーナーもある。
太地くじら浜公園の自然プール沿いにある海洋水族館。館内に水量630トンの大水槽があり、水中トンネルからイルカたちを間近に観察できる。現在アルビノの白いハンドウイルカ一頭を飼育中。
太地出身の洋画家、石垣栄太郎の記念館で、平成3年(1991)に評論家の妻綾子氏が設立した。明治42年(1909)、栄太郎は移民として渡米し、大正9年(1920)から40年代にかけてアメリカ画壇で活躍。当時は世界恐慌から第2次世界大戦へ至る暗い時代で、彼の作品もアメリカの苦悩などをテーマにした力強いタッチのものが多い。油彩、デッサンなどを中心に遺品や綾子氏の著作も展示。
太地に伝わる鯨の伝説を表現した鯨土鈴や、鯨デザインの民芸品を製造・販売している工房。一つ一つが手作りの土鈴は、17種類450円~。このほか鯨デザインの酒器・花器・箸置きなど、民芸陶器の製作も手掛ける。鯨土鈴・くじらの貯金箱・オカリナや香り民芸品などの絵付け体験1000~2500円(要予約)も行っている。
燈明崎の南に位置する岬。周辺は岩礁や暗礁が多く、熊野灘を航海する船はこの岬を目標として進路を決めて梶をとっていたため、この名がついた。かつては燈明崎と同様に山見台が置かれていた場所で、現在白い灯台のある一帯は見晴らしのよい芝生の広場に。大きなくじら供養碑が立ち、毎年4月29日には鯨供養祭も開催。ここから燈明崎までは断崖と磯が織りなす豪快な海岸線が続き、海沿いに所要40分の遊歩道が延びている。
イベント「くじらに出会える海水浴場」を開催。海水浴場内に設置されたイケスに小型クジラを飼育。11時、13時の給餌時間に合わせて、クジラがイケスから出て海水浴場内を遊泳する。海水浴期間は7月中旬~8月中旬(予定)。
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