第36回 太地浦くじら祭
郷土芸能や食文化に触れる祭り
期間2025年11月2日(日)
会場太地漁港ふれあい広場
- 和歌山県 太地町
2025年10月27日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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太地町は400年以上にわたって、クジラと深く関わってきた「クジラの町」として知られている。町内に位置する太地町立くじらの博物館は、鯨類に特化した全国でも数少ない施設だ。捕鯨の歴史や文化、そして鯨類の生態に関する資料を展示するほか、鯨類を中心とした熊野灘に生息する様々な生き物を展示するなど、博物館と水族館の要素を併せ持った展示を特徴としている。ショーやふれあいイベントも充実しており、五感で体験し、楽しみながら「クジラ」について学ぶことができる施設となっている。
イベント「くじらに出会える海水浴場」を開催。海水浴場内に設置されたイケスに小型クジラを飼育。11~13時の給餌時間に合わせて、クジラがイケスから出て海水浴場内を遊泳する。海水浴期間は7月中旬~8月中旬。
太地に伝わる鯨の伝説を表現した鯨土鈴や、鯨デザインの民芸品を製造・販売している工房。一つ一つが手作りの民芸品は、17種類450円~。このほか鯨デザインの酒器・花器・箸置きなど、民芸陶器の製作も手掛ける。鯨土鈴・くじらの貯金箱・オカリナや香り民芸品などの絵付け体験1200~2500円(要予約)も行っている。